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大学・短大の非常勤職を整理する際の作法やコツ
大学や短大にて非常勤講師を掛け持ちしている若手文系です。 日常の教育・研究等の活動の傍ら、常勤を目指して日々就職活動をしています。 仮に常勤職を獲得することができた場合、現在かけ持っている非常勤職は大かた整理しなければならないと考えております。 その際、非常勤職の方で毎年かなり早い時期(秋~少なくとも年内)に提出を求められる来年度出向調査について、一度それを提出してからでも破棄することは可能なのでしょうか?。 来年度に関する契約を結んだわけではないので、大丈夫なのではないかと考えるのですが。 その他、こうしたプロセスにおけるマナーやコツなどについても教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いします。
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- hukuponlog
- ベストアンサー率52% (791/1499)
大学教員です。 来年度の出校調査後に常勤職が決まる、というのは実はよくある話です。我々、現職でも次年度の自分の出校日の関係で他校の非常勤を土壇場で(3月くらい)断ることはあります。ですから、それほど特異な事例ではありませんし、事務方はともかく、教員としては「決まったんだ、良かったねぇ。それなら仕方ないね」くらいの気持ちで受け止めます。 その上で、辞退する際ベストの方法は、 ・代理の人間を推薦しておく ことです。 もちろんある程度の業績は必要ですが、若手研究者ということであれば、非常勤をやりたい後輩くらいいくらでも探せるでしょう? 大学側でも探しますから、当人には「決まるかどうか分からないが」と釘を刺しておくことは忘れずに。 マナーとしては、通常の社会生活における「断り」のマナーと同じです。厚意に感謝しながら正直に事情を説明することです。それ以外の「テクニック」や「コツ」はありません。あなたの履歴書や業績書は当該大学に残っていること、この業界は案外狭いので悪評はすぐに伝わること、を忘れずに。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
IT系メーカの関係会社に勤務しながら、都内大学で非常勤講師を しておりました。 私の場合は、常に代役を確保しながら、職を続けました。 (会社都合、病気でも講座に穴は空けませんでした。)
お礼
ありがとうございました。 やはり、代役が大事なのですね。
補足
ありがとうございます。 やはり、代役の確保が大事なのですね。 しかしながら、都合のよい代役が見つかりそうにありません。 そのような場合は、大学側には「探させていただくが」としたうえで、 後日、「やはり見つかりませんでした」でいくしかないのでしょうか。 あと、知り合いの方(ベテランの先生)に紹介してもらった場合は、知り合いの方への連絡の 仕方など、こちらも教えていただけたらと存じます。 よろしくお願いします。