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バツイチ彼との今後。長文です。
- 私が29歳の時、当時35歳の彼と出会い、彼も同じ気持ちになってくれました。
- 離婚成立まで2年半の戦いを経て去年(2010)の12月に晴れて独身となりました。
- 彼の気持ちや自分の年齢、父の病気などを考えると、待ち続けることが難しい状況です。
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貴方も焦っているんだと思う。 スタート時点からそうじゃない? 彼が身軽になって。 本当に貴方と裏表なく、疚しい気持ちなく向き合える状態が 「出来て」から。 「二人」としての一歩を考えても良かった訳でしょ? 付き合うなり、結婚なり。 「形」を急ぐ理由は実は「お互い」になかった。 貴方は貴方で前彼の影響を引きずっている。 焦りや不安、しんどさを一気に「今」の関係で何とかしようとするスタンスで 繋がっている。 苦しみからの解放が前のめりを創っている。 彼という存在に自分の心の軸を求めている。 彼も彼で、前の関係の実務的整理整頓。 その後にそれなりに時間を掛けて行う必要がある精神的なセットアップ。 そういう時間を「置かず」に、 貴方との合流になってしまった。 それが悪いとは思わない。 出来る範囲の同時進行は構わない。 でも、今のような擦れ違いやバタバタって実は起こり「得る」。 想定「出来る」事なんだよね? 実はバタバタしてる二人だから。 誠実さの証明として。 離婚したら「すぐ~」とは言えるけど。 本人の内側はどうなのか? 貴方との関係に心地良く進む為にも。 実は離婚協議にめどが立ち、落ち着きが出来たら。 その身軽な状態を大切にして。 自分を「整える」時間は必要だったんだよね? 右から左は無理。 別れるんだとしても。 一度は意思を持って家庭を創り、子供を創り、 深く結ばれた存在だよ? 別れた「後」の自分を丁寧に受け止める時間も必要なんだよね? でも、貴方にはそれが必要ない。 そういう時間って貴方から見れば。 「何の音沙汰もない」彼、という捉え方になってしまう。 結果貴方「から」誘発する形で、 彼側の動きを求めてしまった。 貴方は辛い時期を過ごしていましたと。 「辛い」という捉え方なんだよね?彼との歴史を。 本当はそうじゃない。 貴方は意思を持って、不確実な状態での一歩を選んでいる。 思うように会えない関係も貴方が「選んで」いる。 でも、気持ちがどんどん前に前にと進んでいく貴方にとっては。 いつの間にか自分が寂しい思い、辛い思いを「させられて」いると。 そういう捉え方になっていたんじゃない? 辛いという捉え方があるから。 「散々」待ったんだよという言葉が出る。 「二人」で創り上げていく関係なのに。 バツのある彼とラグなく一緒に進んでいく為には。 誰よりも理解の「ある」貴方が必要なのに。 貴方は自分の未来像に早く落とし込みたくて。 それが出来ない現実を焦りとともに抱えきれなくなって。 彼との関係そのものを放棄し始めている。 待てないよと。 今、私の都合で進める事が大事なんだよ。 一つだけ言えるのは。 お互いに心地良く繋がっていけない関係は続かない。 心地良さの担い手は「双方」。 そしてお互いに「違い」がある。 貴方と彼は。 「人一倍」心のゆとりと理解が必要な足元の上に成り立っている関係。 年齢の焦りはわかるよ。 でも、特別な関係は一人で創れないよ? 貴方はいつの間にか「一人」で動き出している。 彼をわかっていると言いながら。 思うようにいかずに「待たされた」私、という捉え方になっている。 当然心のゆとりなんてない。 ゆとりが無い二人に未来は無い。 彼は、心地が良い未来像を創り上げていく事に ただでさえ不安があるから。 それが×の経験なんだよね? そこに貴方の焦りや、人生設計を被せられたら。 理解はあっても、貴方を「満たす」為の付き合いになる。 彼にとっての心地良さが無いじゃない? 前に進みたいとは思えなくなる。 こうして書き込める力があるなら。 もう少し落ち着いて「今」を、「これから」を感じても良いんじゃない? やや傾いた「まま」の貴方が。 彼との出会いからずっと続いているよ? 貴方も関係の担い手なんだよ。 支える側なんだよ。 その貴方に心にゆとりが無ければ。 「二人」の特別さなんて導いていけないんだからね☆
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- kyoneko
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彼は結婚したくないんでは? 婚姻届を忘れるなんてありえないし。 のばすのもしょっちゅう。 お子さんの事だって、離婚となればそれなりに考えてきたはず。 少なくも、連絡がまたまた入籍の障害、延期になるようなもんでもないでしょう。 貴方のわがままではありません。 多分、怖気づいたと思います。 別れは正解だなと。
お礼
わがままではないと言っていただきホッとしました。 ハンコを用意していた家の人も『忘れたなんて嘘じゃないか』と言っていました…別れて正確でしたね。 ありがとうございました。
お礼
読みながら、現実に向けて心がサーッと軽くなってゆくようでした。 私の方が最初から傾いて突っ走っていたのですね。 そうです。私がいたくて一緒にいることを選んできたのでした。 いただいたメッセージを心に刻んでもう少しゆとりを持って生きてみたいと思います。 素晴らしい回答ありがとうございました。