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Xp と linux のデュアルブート

マシンに、Windows Xpがインストールされている状態で、空きHD領域に linux(ubuntu) をインストールしました。 毎回起動時に linux Windows Xp の順で表示され、何もキー入力しないとデフォルトで linux が起動してしまいます。 このデフォルトを Windows Xp に変更するにはどうすればいいのでしょうか?

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noname#240229
noname#240229
回答No.3

ubuntu10.04では、「Startup-Manager」というツールで、簡単に変更できました。 しかし、11.04からはそのツールで設定しても反映されなくなり、grubという設定ファイルを編集して、起動OSを設定することで、自動的にXPが立ち上がるようになります。 http://tzlog.blogspot.com/2010/05/ubuntu-1004grub2.html ここを参考にして、Windows7をXPに変更するだけです。 端末で、sudo gedit /etc/default/grub を実行 そして、この行を追加すればXPから起動します。 GRUB_DEFAULT="Microsoft Windows XP Home Edition (on /dev/sda1)"

その他の回答 (2)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

まぁ、No.1で示されているサイトの情報は、今は役に立たない可能性が高いんですけどね。 最終的には、自分でいくつかのサイトの情報を調べだして 試行錯誤することになるんじゃないかと思います。 WindowsXPが、Windows3.1とは遠くかけ離れ、95,98,Meと大きく違い Windows2000やVista,7などとも、いろんなところで違いがあるように… Linuxと一口に言っても、Windows3.1と7の違い以上に Linuxの運用形態によって、激しく大きな違いがあります。 Windowsは、市販ルーターのOSとしては使われていませんし スーパーコンピューターを構築する分野でも盛んではなく ほとんどの汎用機で動きません。 でも、そのすべてに、Linuxによる運用が行われています。 それほどまでに、Linuxの運用形態は千差万別なのです。 まぁ、それは極端な話ですが、一口にLinuxと言っても 規模,用途,また世代によっても、いろんな違いがあるので ディストリビューションの名前とバージョンを明記するのが基本です。 やっと本題ですが、現在のx86系PCにおけるLinuxでは…電源投入時に 最初にHDDから読み出されるプログラムとして、GRUBというブートマネージャーが主流です。 厳密にはGRUB2であることが多いのですが、このGRUBシリーズや No.1のリンクで説明されているLILOは、Linuxで利用されるブートマネージャーです。 x86系PCのIBM PC/AT互換機の標準的ブート機構とは 少し違うブート機構が使われていて、そのためのトラブルも起きます。 特徴的なのは、Linux用のパーティションの中に、LILOやGRUBの設定が記録されていて このパーティションや必須ファイルが無くなることで、ブートマネージャーが動かなくなり Linuxだけでなく、Windowsなども起動できない状態になるという問題です。 これは、Windowsを主体とするユーザーにとっての大きな不利益ですが… Microsoftのブートローダーが自社以外のOSの起動に対応させないという方針(推測)と Linuxのインストールのための最適化されたシステムは Linuxを削除した場合のことを考慮する必然性は無いという方針(推測)が そういう不幸な結果を産んでいるのだと思います。10年以上、ずっと平行線です。 IBM OS/2のように、WindowsもLinuxも起動可能のブートマネージャーを備えたOSもあったんですけどね… それを踏まえて、基本的には、Linuxのパーティションにあるブートマネージャーの 設定ファイルを書き換える必要があります。 Linuxの開発方針のすべてにおいて、Windowsを優遇することがありませんから 通常操作する必要の無いこれら項目に、GUIによる設定ツールは用意されていない気がします。 少なくとも私は知りません。 まぁ、デュアルブートみたいな特殊な運用は、技術者だけがやればいいものだと思っていますから 私は、デュアルブートの管理については無頓着で、充分な知識はありません。 ただ、LILOの記事を読んでも混乱するだけなので、実情を説明しに来ました :-) GRUBであれば、そこそこわかっているんですが、最近のUbuntuなどでは GRUB2が使われていて、設定ファイルの保存場所や設定方法などがGRUBとは変わっています。 根本的には、同じようなものですが、お使いのLinuxが何か? それがわからない状態(ブートマネージャーが何かわからない状態)で 中途半端に具体的な説明をしても、やはり勘違いの元となりそうなので、割愛しておきます。 こういったブートマネージャーについては、Microsoftが独占禁止法を警戒して 純正ブートマネージャーを柔軟なものにしたがらないようですから… 市販品もあります。LILO,GRUB系以外にもフリーのものがあります。 IBM PC/AT系のブート機構は、MBRのプログラムから PBR(Partition Boot Record)のぷるグラムへと遷移するのが基本系で… 同様のブート機構を使う、MBMというフリーのブートマネージャーがあります。 これを使う場合は、多くのLinuxディストリビューションで標準としていない PBRへのGRUB2導入と組み合わせることで Linuxのパーティションを削除しても、Windowsが起動できる構成が可能となります。 なお、WindowsにはOEM供給されたリカバリーシステムしか無いPCにおいて 事前の備えなく、MBRの修復を行えるソフトが無いという欠陥があります。 (PCメーカーの欠陥とも言えますし、供給元が修復ツールを用意していない欠陥とも言えます) ですから、安易にLinuxのパーティションを削除すると、ハマることがあります。 まぁ、再度Linuxを導入すれば、Windowsも起動可能になるんですけど なぜか、違う答えを求める人が大勢いるようです。 現段階では、そのままMBMを導入したとしても Linuxの再インストールが必要になりますから ずっとLinuxを使い続ける予定であれば GRUBやGRUB2(あるいはLILO)の設定を書き換えることに頑張りましょう。 もし、一時的な利用になるかもしれないのであれば MBMによる運用を検討するほうがいいかもしれません。 ただ、どちらにしても、Windowsを使い続けるつもりがあれば Windowsの起動ディスクなどを作成しておくことをオススメします。 Windowsの起動ディスクからは、MBR修復だけでなくCHKDSKができます。 Windowsでは、めずらしい現象だとは思いますが… CHKDSKさえできれば正常起動できるのに 「リカバリーシステムではCHKDSKができないために起動可能にできない」 という罠にハマることもあります。 こういう場合には、Linuxで修復もできませんし Linuxでのデータ救出も、CHKDSKが必要な状態のドライブからでは 確実なデータ救出ができない恐れがあるのです。 理想は、Windowsをまったく使わないことだと思っているんですけどね…

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.1

MBRを編集します。 googleで デュアルブート  起動変更 Windows Linux 起動変更 検索するとたくさんでてきます。 http://linuxtips.biz/010/liloos.html

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