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来る体力の衰えと登山、65歳以上の方への質問
- 今後来る体力の衰えについて、65歳以上の方に質問です。現在50代半ばの私は月に2〜3回登山をしていますが、最近下りで膝に疲れを感じるようになりました。これまで下りが得意だった私にとってはショックです。加齢による障害・支障はどのようなところで現れ、どの程度影響が出てきましたか?今後の強化や心構えのために、皆さんの経験を教えてください。
- 登山をする上で、年齢による障害や支障が出てくることは避けられないと感じています。私の場合、50代半ばで下りで膝の疲れを感じるようになりました。以前は普通の階段状下山でも3〜4時間歩くことができましたが、今では半分の時間で疲れてしまいます。皆さんはどのような年齢でどのような問題に直面しましたか?また、どのような対策や心構えを持っていますか?お知恵をお借りしたいです。
- 私は現在50代半ばで月に2〜3回登山をしています。しかし、最近下りで膝に疲れを感じるようになり、ショックを受けています。以前は下りが得意でしたが、加齢による影響を感じるようになりました。65歳以上の方に質問ですが、登山する上で年齢による障害や支障はどのようなところで現れますか?今後のために、対策や心構えについて教えてください。ご自身の経験をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
54歳の時還暦までに目的の山(奥穂)の登ろうと思い立って、今年66歳になります。 それまで全く運動という運動はしていませんでした。 質問者様と全く環境が違うと思いますが、加齢による変化をこの11年間で感じた事を書かせて頂きます。 まずウォーキングから始めると共にスポーツジムに通いトレーニングを積むも、焦りから膝を痛めてしまいました。 その上登山にはジムでの効果が出にくい事が解り、チャリを買い近場の山を登り(15分程で登れる)練習を重ね呼吸の上がりにくい歩き方を覚えたつもりです。 岳沢ヒュッテの標高が富士山5合目と近いので合わせて冨士五合目までをトレーニング場所に選び、5合目に行く為に近場の山とトレーニングを重ねました。 当時は面白い様に自分の身体の変化を感じ58歳の時に念願の奥穂山頂に立てました。 それから毎年物差しとして奥穂に登っていますが間違いなく体力の低下を感じます。 それはトレーニング不足と感じています。 当時は1日50本吸っていたタバコも止める程燃えていました。 昨年事情により奥穂以外の山歩きが出来ませんでした。 今年復活と思い歩き回りましたが息が上がり休み休みでないと歩けなかったです。 勿論今ではタバコも吸っていません。 コースタイムの3割り増しです。 一昨年まではかろうじてコースタイムを維持していました。 本題です、私が加齢を意識し始めたのは今年です。 昨年1年トレーニングもせず休み、いきなり20kg近いザックを背負い歩いたせいでしょう腰は渋いし近場のトレーニング登山も軽くは歩けません。 このまま歩けなくなるのは寂しいです、70歳まではカタツムリの様な登山をしたいです。 それ以降は小屋泊まりでも歩ければいいなと思いトレーニングを続けるつもりです。 女性が綺麗に見せる為に夜な夜なお肌の手入れをする様に、目的を達成する為には今現在の体力に合わせたトレーニングを欠かさなければ充分歩けると思います。 ただ、スポーツ登山の様な記録を意識する登山ですとそれ相応のトレーニングが必要だと思います。 長くなってしまいました。 (^^;