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半月板損傷でも登山を続けたい!

現在39歳ですが、高校時代の部活(柔道)で右ひざの半月板損傷になりました。以降趣味で登山をしていますが、主に下山時の膝の痛みが激しく、右ひざを曲げることができなくなるため、いつもダブルポールで登り、下りはそれを松葉杖のように使ってケンケンで下山しています。 登山をしないのが一番よいと思いますが、やめたくはありません。 (因みに冬の山のスキーは全く痛くならない) これから夏山のシーズンなので、今よりも苦痛を 感じずに下山するよい方法があればどなかたアドバイスお願いします。

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  • ADATARA
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回答No.3

こんにちは! マラソンと登山愛好者で,ランニング登山をして,その両方を楽しんだりしています。 1 デパートの地下から最上階まで,そして地下までもどってと,階段 一段飛ばしで,のっしのっしと歩くのが,限りなく登山に近い状態で す。昇降の4時間やれれば富士山にも登れます。   下りが筋肉や関節の負担が大きいことに気付かれることと思いま  す。そこで,毎年10月に奥多摩で開催される日本山岳耐久レース(制限時間24時間)完走の経験から対策を述べます。 2 対策 (1)ハーフスクワットして,足腰の筋力を強化し,筋肉をもって膝の 天然サポーターとする。 (2)スポーツ用のサポーターを登山するときに着用して,膝の負担を 軽減する。 (3)ストックのクッション付きのを2本購入して,下りのときに前方 に使って,4本足で下山するイメージで膝の負担を軽減する。ストッ クをなめらなに上手に使うと,4WDになれます。 (4)ストックは上りでは使わない。下り用です。腕立て伏せをして上 腕の筋力を強化しましょう。 (5)下山後のケアが大切です。入浴したら,ストレッチして膝を支え る筋肉の回復を早めて,もって,膝関節へのダメージを防止します。 (6)登山靴は重いので,大きなスポーツ屋で,山岳レース用のランニ ングシューズを買うと,軽いので,膝への負担も軽減します。

robichan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >ストックは上りでは使わない。下り用です。 腕立て伏せをして上 腕の筋力を強化しましょう。 そうですか、ポールの使い方を見直してみます。 膝の装具もつけていますが、登山では負担が大きいのか 効果があまり感じられません。 いまよりもっと筋力をつけるように努力してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • pochipon
  • ベストアンサー率38% (10/26)
回答No.5

前十字靭帯損傷、及び半月板損傷の者です。私も20代前半に右膝をいためてしまい、登山はあきらめていました。15年ほど前に病院でオーダーメイドの膝用サポーターを作ってもらったのですが、足にあわず長距離の登山は不可能でした。 5年ほど前に、ネットでスポーツ専門のサポーターがあることを知り、現在登山に行くときは、それを使用しています。私のは半月板より悪性の靭帯用サポーターを使用していますが、具合はいいです。

参考URL:
http://jsupporter.nomaki.jp/osusume006.html
robichan
質問者

お礼

どうも有難うございます。 参考URL拝見させていただきました。 メーカーは違いますが、自分も同様の両側ヒンジ付きの 装具をつけています。下りに膝を曲げるとどうしても それでも痛くなって・・・試しに後ろ向きで下ると痛く ないので足や膝の角度とその荷重のかかり方によって 膝の関節にズレが生じて、やがて半月板周囲が炎症し て痛くなるのではないかと自分なりに考えています。 膝にずれの生じない機械的な歩行・・・夏でも スキー履いて登るしかないでしょうかね(苦笑)

noname#155097
noname#155097
回答No.4

自分も高校時代に痛めた膝のせいで、 下りは60歳を越えた一般の爺さん婆さんがたに 置いてけぼりをくうくらい遅くしか歩けません。 半月板・・ほどではないので、登りは普通に、 くだりはゆっくりゆっくり下るといった感じで、 もちろんダブルストックで足に負担をかけないように歩きます。 登山中はとにかく静荷重を心がけてゆっくり降りるより他ない ように思いますが、整骨院の先生などによると、 普段から下り向けの筋肉強化をするエクササイズがあるみたいなので、 相談されてみてはいかがでしょう。

robichan
質問者

お礼

回答有難うございます。 >下りは60歳を越えた一般の爺さん婆さんがたに >置いてけぼりをくうくらい遅くしか歩けません。 そうですか・・・自分と同じ状態ですね。 先日も試しに山登りに行きましたが、登りも下りも かなり気を使って行動しましたが、やはり下りの途中で 膝が痛み出しました。そこで常識では考えられないと 思いますが試しに後ろ向きで下りました(笑) すると全く痛みを感じずに下山できました。 一体どういうメカニズムでそうなのか自分でも 良く分かりません。後ろ向きで下る練習を神剣に してみようかとも思ったりしています。 その前に下り向けのエクササイズですよね (^^;)

  • Komiker
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回答No.2

 半月板損傷で除去手術済みの者です。 >今よりも苦痛を感じずに下山するよい方法  どのような方法を講じようと、下山時に膝にかかる負荷を逃れることはできませんよ。身体的条件が登山に適さなくなったのですから、別の方面に転進すべきでしょうね。私の場合はスポーツバイクでの山間部ツーリングを楽しんでますよ (^_^)v  

robichan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分もMTBで林道をツーリングするのも良いかな・・ などと考えていました。 登山は趣味としてやめる事ができないかも知れませんが もうひとつの楽しみとして是非トライしたいと考えてます。 ありがとうございます。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

症状の詳細がわからないので、一般論として(損傷寺に受けた治療など) まずは、スポーツ外来のある整形外科などでの診察が受けるのがよいでしょう。日常生活だけでなく、スポーツでの装具やテーピングについてのアドバイスが受けられるので、登山にも応用できるはずです。 テーピングは上手く使えばかなりの負荷を分散できるのでそれなりの効果はあると思います。 登山では、ルートファインディングや歩幅の設定などを考えてできるだけストックなしで登れるようにしましょう。ポールは使い方を誤ると(残念ながら、大概誤っているんだけど)、関節自体のストレッチを妨げたり、可動範囲を超えた動きを強制して、負担が逆に大きくなります。 おっしゃるように山スキーで痛くならないのだとしたら、ストックの使い方を見直した方が良いかもしれません。 また、登り降りとも速度が早すぎるのかも知れません。コースタイムにとらわれずに、体力に応じた登山をするようにしてください。無理をすることは格好良いことではなく、馬鹿のすることです。山は安全に登って降りてくるためにあるのです。

robichan
質問者

お礼

回答有難うございます。 テーピングですね。今度試してみます。 ただ普段から筋力もつけておかなくてはならない、 というのも感じました。 ストックの使い方について他の方も同一意見を 持たれていたようですので、マジメに勉強してみます。 ありがとうございました。