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仕事上でうまくプライベートの話を混ぜ込む能力

わりとお堅い仕事ですがいわゆる営業というか接客というか、お客様と直接話すことの多い職場での話です。 AさんとBさんとを比較して… Aさんは論理的にばっちり。筋の通った話。勉強もよくしている。いわゆる頭がいい。きちんと説明する。口調は多少笑ったりいろいろしているが基本的に単調で平坦で弱い声。 BさんはAさんより この職業としては後輩。99%仕事をわかっているが、1%はまだ未経験な部分がある。頭はAさんのように特上ではないと思うがごくいい方。仕事の話にプライベートを混ぜ込んだように話、話の間に笑い声が絶えない。口調はまるで声優のように老若男女を演じ分ける。 たとえば、私は学生の頃、これこれしかじか こんなボロアパートに住んでいました、そこでの話ですが…とか、 私は GW どこどこの花を見に行ってきました、そこで食べた何々ですが…。しまいには、昔僕がワルかった頃、道路はいつも右側車線、警察のお世話にもなりました。とか。時効成立していますのでお話させて頂きますが、むかーしむかしのバブルの頃、女性とお酒を飲んで…武勇伝 とか…。 で、結局Bさんのほうが数字上は売上が高く、かかってくる電話の本数も格段に上で、お客さんに呼ばれるのも格段に多いのです。 が、同じ話をAさんがしたとすると、たぶん面白くないと思うのです。真面目で、そんなに武勇伝がなさそうなことと、語り口調が平坦でつまらなく そんな口調であなたの私生活語られてもって感じなんですよね。 プライベートを混ぜ込む能力というと大げさかもしれませんが、誰しも 私生活をちらっと語られると相手に興味がわいたり、親近感がわいたりするものではないか? それを仕事にある程度使うのは 営業的には上手いやり方といえるか? 上記を一切使わない きちんとした話しでは 一定以上 人を魅了できないか(お金を引き出すことは難しいか) 皆さんのご経験 ご意見ぜひ下さい!

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

簡単な話しです。 質問者さんが顧客の立場になって考えれば良いですヨ。 営業マンに出来ることは、実はそんなに有りません。 必要な商品知識があるなどは当たり前のことです。 「品質は同じだが、少し高い」「価格は同じだが、少し性能が劣る」みたいな製品は、誰も買わないでしょ? 営業マンの腕で、そういう不利な状況でもひっくり返すのはスゴいコトですが、まあ普通は引っ掛かりませんし、それでも引っ繰り返すと言うことは、お客を引っかけダマすわけで、それは「悪」です。 従い、基本的には「価格も品質も同等」か、「価格は高いが性能は上」(またはその逆)と言う様な状況じゃないと、営業マンは勝負は出来ません。 営業マンの腕と言うのは、「同値・同品質」など、同等と思える状態で、客に「同等ならお前から買ってやる!」と言わせたり、「お前から買ってやりたい!」と思わせる様な関係を作ることが仕事です。 では、どうすればそう言う関係が出来るか?と言うと、人間はお互いに「共感」すれば良いワケです。 共感が多ければ多いほど、人間関係は親密になります。 面白いと感じるのも、ひとつの共感です。 「昔僕がワルかった頃」と言うのも、「殺人罪で前科がある」だとドン引きですが、相手の許容範囲であれば、共感が得られる場合もあります。 別に「プライベートの話し」である必要はないですが、それも一つの共感を得やすいネタです。 営業マンの場合、顧客と共感する方法は、営業マンの方から働きかけねばなりません。 商品説明などは誰でもしますし、それ以上の共感は得られません。 Bさんは、感覚的にそう言うことに気付いてるんでしょうね。

回答No.1

仕事上の話を上手に収拾するのは、当たり前の技術。 相手の気持ちに入り込むなら、相手の関心を得られるプライベート話しもOK。 話題の多い人が良いです。

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