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ハイレゾ音源の再生について

88.2/24で保存している音源なのですが、DACには96/24で再生されているように表示されています。 私のDACは88.2にも対応しているのになぜこうなるのでしょうか? 88.2で再生するにはどうしたらいいんでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

windows7 64bit で iTunesですか。 24bit/88.2kHz対応のUSB-DACをお使いですか? なら、まず、画像を参考に、コントロールパネルのサウンドで、お使いのサウンドデバイスの規定の形式が 24bit/96kHzになってないか確認してみて下さい。 こうなっていると、どんな音声ファイルでも24bit/96kHzにしちゃいます。 逆に言うと、ここを24bit/88.2kHzにすれば、どんな音声ファイルでも24bit/88.2kHzで出力されちゃうんですが・・ もちろん、これらはオーディオ・エンジン(XPまでは、カーネル・ミキサー)で他の出力とミックスされ、 48kHzの倍数に一旦サンプリングレートの変換がかかった後、この出力にまた変換されると思われるので、 音質には良くなく、WASAPI排他モード、ASIO、KernelStreaming、のいづれかでビット・エクザクトな出力が なされるのが望ましいわけです。 foobar2000やWinAMPでもいいのですが、元から日本語のソフトとしてuLilithを挙げておきます。 WASAPI排他モードは最初からついてます。いづれにしましてもiTunesじゃ出来ないと思います。 DACが純なDACで、PCとの接続が光や同軸のS/PDIFの場合、結局同じことですが、今度はDACではなく、 PC側のサウンドデバイスの問題になります。 ただ、ちょっと昔のサウンドデバイスだったり、あまりに安価なサウンドデバイスだったりして、 ハード的に44.1kHzにも88.1kHzにもネイティブ対応していないデバイスの場合、WASAPI排他モードなんかではどうなったんだっけかな(^^;; どんな機材でどのように接続されているんでしょうか? それがわからないとこっちもさっぱり・・。

回答No.5

はじめまして♪ 1988年2月24日の録音が、、、 じゃぁ無かったですね。 CD規格の44.1KHzの2倍、88.2KHzのサンプリング周波数ですね。 実は、サンプリング周波数としては単純な2倍に当たるのですが、水晶振動、クリスタル発振からのダウンコンバートとしては使い易い周波数では無いので、96K系が多用されます。 おそらく、御質問者様のDAではサンプリング周波数変換器が有り、実際のDAC動作が96で動いているのかと想像いたします。 チップとしてのDACと、製品としてのDACでは状況が違い、おそらくICチップのDAC前にサンプリング周波数を変換するICチップが有り、そこで96Kに変換していると思われます。 他には、表示部が単に88系に対応せず、96と表示しているだけかもしれません。 実際の生音を録音する場合はビット数が多いに超した事は有りませんが、編集後の再生でははたしてドコまでのビット数が必要かはいろいろ考えてしまう部分です。 特に、最近のJ-PopやK-Pop,アニソン曲などは音量感を高くする為にダイナミックレンジをかなり圧縮しているので、リニアPCMだったら8ビットはさすがに考えものでしょうけれど12Bitも有れば良いのでは?と感じてます(笑) 論理的にはサンプリング周波数の半分までの周波数が記録可能ですが、若干の余裕度と水晶発振周波数から20Khzの音を考えてCDの規格が44.1Khzに決まったそうです。 対応していると言う事は、その信号入力のデジタル信号をアナログ変換可能という意味でしょうから、表示や動作状況はなんであれ、音がきちんと出ると言う意味でしょう。 未対応の製品なら、音は出ませんね。 おそらく、ここまで対応関係が詳細に表記されていると言う製品のDACでしたら、かなり有名な製品かと想像いたします。

回答No.4

Windowsユーザではないことをお断りした上で... お使いのDACと、パソコンとの接続方法を教えてもらえませんか? ソフト面での問題だとするとNo.3の回答者がお答えの通りだと思いますが、DAC自体、あるいは接続方法に原因がある可能性も考えられます。

noname#194317
noname#194317
回答No.3

Windows7であれば、プレーヤソフトを「WASAPIの排他モード」に対応したのものにしてください。OS標準のMediaPlayer12は、WASAPI対応ですが排他モードに対応しないため、カーネルミキサー(OSのサウンド処理機構)を通ってしまうので、ここで勝手にレート変換されてしまいます。 フリーソフトでWASAPI排他モードに対応するものの定番は、foober2000です。海外製のソフトですが、日本語化も可能です。ダウンロードや設定については、以下のリンクが参考になります。このソフトは定番中の定番なので、ちょっと検索すれば他にもいろんな情報が引っかかりますよ。 http://foobar2000.xrea.jp/ カーネルミキサーは、48kHz基準で処理を行うようになっていてこれは変更できないため、今のような迷惑な現象が起こります。それを回避するために、WASAPIの排他モードというものが作られたわけです。これはカーネルミキサーをバイパスするしくみです。じゃあなぜカーネルミキサーなんてものが必要なんだ!初めからそうしろ!と思ったでしょうが、これは複数のソフトから音が出せるようにするためです。全てのソフトのサウンド出力をカーネルミキサーに渡すことで、特定ソフトがサウンドデバイスを占有しないようにして、そのソフト以外の音は一切鳴らない…というのを避けているわけです。ただ、それがピュアオーディオにとってみれば邪魔でしかないと。 ただ当然ながら「排他モード」って言うくらいですから、そのソフトが起動しているとき、それ以外のソフトの音は全て排除されてしまいます。でもまあ、音楽再生中にメールの着信とかOSの警告音が鳴ったら邪魔ですから、それで困ることはあまりないのではないでしょうか?

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.2

PC再生させているなら、OSのサウンドミキサー(でしたっけ?)が勝手にレート変換を行っているとかないでしょうか。 ビットマッチさせる(生のデータをそのまま出力させる)のは、色々と設定が必要なはずです。

aaaed
質問者

補足

ありがとうございます。 その設定方法が知りたいのです。 win7 64bit itunesではどのようにしたら88.2ででますか?

回答No.1

>私のDACは88.2にも対応しているのになぜこうなるのでしょうか? DAC の表示が「(1) 32.44.1/48kHz 16bit」「(2) 88.2/96kHz 16bit」「(3) 176.4/192kHz 24bit」の 3 Mode でのみ表示するようになっているのではないでしょうか? 88.1kHz 24bit Sampling の Data を 96kHz 24bit で Analog 化することも原理的には不可能ではなく、Pitch が 150cent (半音よりも高く全音よりも低い) 上がって、曲の Tempo が 48/44.1 速くなり、長さが 44.1/48 に短くなるだけで済むと思いますが、32kHz 16bit Sampling を 48kHz 16bit で再生してしまっては幾ら何でも変になってしまうでしょうから、44.1kHz Sampling を 48kHz Sampling で再生することはあり得ないでしょう。(あり得ると疑うようでしたら Pitch、曲長を測ってみてください) Pitch や曲長が正しければ DAC は但しく 88.1kHz で再生している筈で、表示は 88.1kHz の表示がないので 96kHz と表示している、または 88.1kHz と 96kHz 用の LED を別々に付けてはいるけれども DAR (Digital Audio Receiver) Chip に 88.1kHz と 96kHz を別々に表示させる機能が組み込まれていないので 88.1kHz でも 96kHz と表示してしまうかのどちらかなのでしょう。・・・因みに PC Software では Tempo を変えずに Pitch 変更したり Pitch は変えずに Tempo を変えるものもあります。 Classic の作曲者や演奏者ならば 9% (48/44.1) 再生速度が速くなって Pitch が上がると曲調が変わると文句を言うところでしょうが、Audio 的には歪みが増えるわけでもありませんし、10% ぐらいならば注意して比較しない限りは一般的には気が付かないでしょうね・・・ですので、保存 (Master) 前の音と較べて Pitch が変化しているかどうか調べてみると良いでしょう。 88.1kHz Sampling Data を 96kHz で Decode する DAC があったら、それはそれで貴重な Bug DAC であり、面白いかも(汗)・・・もし Bug DAC であれば是非とも DAC 名 (Maker 名と型番) を教えてください(笑)。

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