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「下心」の定義
相手にいかがわしい（肉体関係をもちたいとか・・）気持ちを持つことなのでしょうが、結婚している人間が異性に対して「好きになってほしい」「気に入られたい」という気持ちを持って愛想よくするのは「八方美人」であって、「下心」とは言わないんでしょうか？
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したごころ 【下心】 (1)心の底で、ひそかに考えていること。たくらみ。もくろみ。 (2)本心。内心。真意。 (3)漢字の脚の一。「忝」「恭」などの「」、「念」「思」などの「心」の部分。 (3)は違うので、(1)(2)です。 その相手に「私、あなたに好かれたいから愛想よくしてるんですよ！」と言っているのであれば下心ではないです。 言ってなければ、それは下心です。 そういうわけで「俺はおまえとやりたいから、ご飯おごるし、優しくしてるんだよ」という男性は下心ではないです。 言えない、内に秘めた目的が「下心」ですね。 でも、誰でも普通に愛想よくしますよね。嫌いじゃない相手には。 「好かれたいから」ではなく、自然に愛想よくできるのであれば下心じゃないですが あえて「好かれたいから」という思想があった上で、それを言わなければ下心といえるのでは。 多かれ少なかれ、誰のどの言動も「下心」は含むと思います。 現在では「下心」は悪い言葉として捉えられていますので、それを避けたい気持ちはわかりますが 別に異常なことをしているわけではないので、気にしなくていいのでは？
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○友好的な好意を求めた愛想なら、下心では無いでしょう。 人に好かれたいという基本的感情ですから。 ○好意を抱かせて何かを求めているのなら、下心です。 「下心」とは、表面的な言動や行動とは別に目的がある事です。目的は、金銭・肉体・契約など色々理由となりそうな事はあります。 それは、本人が既婚者であろうが未婚者であろうが同じ事です。 何らかの代償を要求する為の愛想だったら、「下心」というのではないでしょうか？
- machuru
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「好きになって欲しい」とはどういうことだあ！！ なんかその表現が「下心」くさいにゃー。 普段から自然にみんなに好かれたいと思うことは当たり前のことですよね？ わざわざキレイ事のように表現するのは「うしろめたい」からであり、「下心」まるだしーー。 そういう女の子はパスします。
「下心」とは心の底で、ひそかに考えていること、企んでいること、もくろみのことです。 なのでおしゃるように、表に出さないで「やりたい」と異性に対して思うことに下心ってよく使いますよね。 出世のためにゴマをするのも下心・・ですし。 八方美人は誰に対してもいい顔することであって、 全く違う意味になりますよね。 ですから ＞結婚している人間が異性に対して「好きになってほしい」「気に入られたい」という気持ちを持って愛想よくする というのが不特定多数ならば、「八方美人」ですが、特定の人に対してなら八方美人とはいわないでしょう＾＾； それに「気にいられたい」というのはもくろみ、たくらみ、というより単なる軽い欲望ですよね。それを故意に隠して接近するのであれば「下心」にもなると思うし、そうでないなら下心にはならないと思います。 その裏に「やりたい」という気持ちが隠されていれば下心でしょうが・・・。
お礼
皆様、回答ありがとうございました。 神経が尖っており、冷静に考えられず、ここに助けをもらいました。 皆様のきちんとした回答で、こころが落ち着きました。 ありがとうございました。