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喘息の完治は可能?喘息の症状や対策について
- 喘息は完治することがありますが、再発することもあります。
- 喘息の症状は人によって異なりますが、息苦しさや発作、苦しさのトリガーがある場合もあります。
- 喘息の対策として、薬物療法や環境対策、食事療法などがあります。湿度管理や掃除なども重要です。
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アレルギー性の気管支喘息と長年付き合っている経験からですが。。。 >喘息は完治する事はあるんでしょうか? 最初に、喘息と診断しくれた医師は、「子供の喘息は、子供の成長過程で体質が変わることがあれば治ることもあるが、大人になってからの喘息は、元のように治ることはないでしょう。」と言っていましたよ。 以来10数年経ちますので、私(高齢者ですが)の場合は、医師の言う通りです。 >あと、普段から気を付ける事などがあれば教えてもらいたいです。 普段気を付けていることは、思いつくままにですが、 ・体を冷やさない。 ・風邪を引かない。 ・ストレスを溜めない。 ・身体を疲れさせない。 ・アレルギーを起こすような物質を体内に入れない。 (例:花粉、埃ゴミ、煙草の煙、食物(卵、酒等)等) ・規則正しい生活をする。 ・医師の指示を守る。 (薬を飲む回数など) ・天気予報に注意する。 (気温や気圧の変化に影響を受けやすいので、寒い時期や台風シーズンには、予防措置を考えておく。) 等々。 それから、「喘息は発作が起こったら、15分以内に病院で診療を受ける必要があるので、出来るだけ家の近くで救急医療を行っている病院の呼吸器科に掛かると良い。」と会社の産業医に言われました。 また、自分の体調を把握して、早め早めに、手を打つことを考えた方が良いと思います。 例えば、 ・風邪を引きそうになったら、衣類や飲食物で体の温まるような工夫をして体を休める。 ・息苦しくなったら、発作が起こる前に病院へ行き、医師の診断を受けて、点滴や吸入をしてもらう。 等のように。。。 それと、苦しいときの寝方ですが。。。 上半身を傾斜して寝ると幾らか呼吸が楽になるように感じます。 リクライニング・ベッドがあれば良いのですが、敷布団などを二重折、三重折にして、半身部分に差し込むのでも良いと思います。 また、痰が絡んで咳が出る時などは、首下の胸の当たりを平手でトントンと軽く叩くと痰が出やすくなるような気がします。 この事は、発作で入院した時に、看護師さんから教えてもらいました。 上記は生活の知恵見たいなもですので、人によって、合う合わないがあるかも知れませんが。。。
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- rainbow75
- ベストアンサー率53% (25/47)
アレルギーでは無く心因性の喘息でしたら、10年だろうが20年病んでいようが治す事は其れほど難しくありません。 あなたが心因性か否かを確認するのでしたら、ひどい発作が起きた時の事を思い出した時に発作が少しでも起きるのでしたら、心因性ですので大人になってからでも小児期からでも治ります。 その様な事は不可能だという人はその手法を知らないだけです。 あなたの場合はたぶん心因性でしょうから完治するはずですので諦めないでください。
- cxe28284
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体質が遺伝するのですから、完治は難しいです。 よく休養をとって、ストレスをためないこと、私は席喘息で、 風邪が引き金になるので季節の変わり目や 花粉症などの季節には早い目に、オルベスコ(吸入ステロイドぜんそく治療剤) を一日一回朝吸入します。呼吸器専科にかかっておられますか。
出産で体力が落ちたのでしょうか? 喘息って体質的なものありますよね やはり’完治’はないのでは? 私はプールをお薦めします 週一でも週二でもできるだけ続けてできるよう頑張ってみて下さい うちは二男が気管支が弱く、風邪をこじらせると、気管支炎、肺炎の恐れがあり、 今年三月からプールに通ってます まだ結果はでませんが、ひどい風邪をひく回数が減った気はします 体力がつくと自信も出てくるし、不安感も改善されるのでは? 無理なさらずに、長い目で頑張って下さいね!
- 56kg
- ベストアンサー率6% (11/166)
残念ですがアレルギーは遺伝的な要素を含ももので完治はありません。 発作が出ないようにすることは可能です。
お礼
予防法など詳しく教えていただけたので、BAに選ばせていただきました。 私は10代後半で喘息と診断されたので、完治は難しそうですね・・。 残念ですが、でも前向きに付き合っていきたいと思います。 発作が出てから15分以内って、結構難しいですね; 救急医療はわからないですが、車で10分以内の所に通っている内科があるので 今度聞いてみたいと思います。 アレルギー喘息なのか心因性なのかもハッキリしていないので (自分では心因性かと考えています)それも次回聞いてみようと思います。 plokij75さんの経験談とても参考になりました。 回答ありがとうございました。