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民間の保険の必要性

日本には生活保護の制度がありますが、民間の生命保険・医療保険・介護保険などに入る必要があると思いますか?

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回答No.4

>(3)一方、現在、生活が苦しく、貯蓄もほとんど無く、親族にも自分の面倒を見る能力のある人がいない人は、無理をしてまで民間の保険に入る必要は無いのではないか と思い、質問いたしました。 民間の保険を利用する場合、万が一の死亡後遺障害などの際に、遺族または家族に万が一が起こる前と変わらないくらいの収入を保障する事を目的として入るものだと思います。 生活が苦しい中で保険に加入する意味は老後に向けての備え程度で、遺族基礎年金(18歳未満の子供がいる場合)約120万前後が給付されるんでそれで生活が保てるのであれば入る必要ないでしょう。 無理をして入るというのは自分に万が一の時に残された家族に対しての愛情の一つだともいえると想います。 生活保護ありきでいる事は少し違う気がします。我が国は福祉国家ですが、自分や自分の家族は自分で守るという事が普通じゃないですか。でも病気や障害などやむを得ない場合に福祉がいかされるのであって、生活保護を受ければ生きていけるというような他力本願的な人が増えると国が破綻してしまいます。生活保護はどこまでいっても血税ででているわけですし。

good_day5627
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。 >生活保護ありきでいる事は少し違う気がします。我が国は福祉国家ですが、自分や自分の家族は自分で守るという事が普通じゃないですか。でも病気や障害などやむを得ない場合に福祉がいかされるのであって、生活保護を受ければ生きていけるというような他力本願的な人が増えると国が破綻してしまいます。生活保護はどこまでいっても血税ででているわけですし。 確かにそうですね。民間の保険に入る能力のある人は、入ったほうがいいのかもしれません。

その他の回答 (4)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

(Q)私個人の問題ではなく、一般論として必要かどうかを知りたいのです。 (A)平成22年度に支払われた保険金・年金・給付金の 合計額は24兆円です。 すでに、国の制度の上乗せの社会インフラの一つになっているのですよ。 だから、生命保険料控除のように税金の控除があるのです。 オプションみたいなものですから、必要かどうかと問われると、 それは個々の判断でしょうが、 個々の判断の集まったものが、24兆円ですよ。

good_day5627
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

good_day5627
質問者

補足

みなさん、回答ありがとうございました。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

保険の意味・仕組み・目的を理解した上で必要ないと考える方には必要ありません。 。 民間ですから強制ではありません。必要だと思った人だけが加入すれば良いということです。

good_day5627
質問者

お礼

ええ、全くその通りですが、私個人の問題ではなく、一般論として必要かどうかを知りたいのです。

回答No.2

>民間の生命保険・医療保険・介護保険などに入る必要があると思いますか?  公的保障を補う又は、上のせの意味で加入しています。特に、世帯主である自分の死亡保障は、残された家族の為に欠かせないです。

good_day5627
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、公的保障の上乗せという意味では、民間の保険に入る価値はあると思います。

  • datchi417
  • ベストアンサー率27% (515/1904)
回答No.1

生活保護を受けたいなら、仕事がなくて収入もなく預貯金や不動産などの資産もない状態になってから、最低限の生活費しかもらえませんが、それでもいいですか? 今、現役で働いている人は収入を失いたくはないでしょうから、生命保険や医療保険はもしものために必要ですよ。

good_day5627
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 日本では社会保険制度(遺族厚生年金・傷病手当金・高額療養費・公的介護保険など)がかなり手厚いので、 (1)通常のリスクには社会保険+貯蓄で備えて、足りない時は生活保護を利用してはどうか (2)また、民間の保険でかなりの部分のリスク(死亡・高度障害・入院・手術・要介護状態・長期就業不能)に備えたとしても、保険が下りない場合で生活が困った場合、最終的には生活保護に頼るしかないのではないか (3)一方、現在、生活が苦しく、貯蓄もほとんど無く、親族にも自分の面倒を見る能力のある人がいない人は、無理をしてまで民間の保険に入る必要は無いのではないか と思い、質問いたしました。

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