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ズボンのタックについて
先日中国製の超激安のカジュアルなコットンパンツを買いました。ところが、タックがきっちりついていて、私はパンツは腰で履くものだと思っているので、太もものあたりがだぶだぶで、どうにも気に入りません。 そして、先日秋葉原を歩いていると、中国からの観光の団体がいて、ズボンをみると、みごとに全員タックがはいったものをはいていました。中国人はたっくがすきなのかなと思いました。 私は、ファッションに疎いのでタックについてよくわかりません、そこで、質問です。 1 タックはどうゆうズボンにつくんですか?なにか、きまりみたいなものがあるんでしょうか? 2 国によっても違いがあるんでしょうか。
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nakaさんはきっと若い方なんでしょうね。 最近、またノータックのパンツが流行っているので、若い方だとその方が普通だと思いますが、もともと、トラディショナルなパンツには左右2本ずつタックがはいっています。 今でもフォーマルなスーツは2タックが多いと思います。タックがないパンツは基本的にはカジュアルなものです。 ヒップハンガーのパンツ、というのも最近の流行ですね。 流行はある程度くりかえすもので、70年代にはやった、ヒップハンガーでノータック、というのが今は主流ですが、80年代後半から90年代はゆったりした2タックが流行っていました。特にバブル時代は40年代に流行ったような肩に大きなパットが入ったジャケットとともに主流でした。
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- carpeta4
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#1です。 コットンにタックは変ということはありません。 ちょっと前まで、たくさんありましたよ。 現在主流ではないだけです。
- ponpon
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タックにルールは無いと思います。デザインが自由なのと同じです。 腰部分とウエスト部分の胴回りの差を2次元の布で裁断するとなるとウエスト部分の布を絞らなければなりませんよね?ベースはそういう自然な成り行き、さらに2タックというデザイン用語になったのだと思います。 なので、履き方としては腰周りで締めるのではなくてもう少し上の部分で締める方がパンツの形状を活かす履き方になると思います。 例えば、スーツの上着などのすそに切り込みが入っているのもデザインの一種です。すそが少し自由にならないと動きにくいですよね。そこで切込みを入れて動きやすくするようになったのだと思います。この切れ込みは、ベンツと呼ばれます。両脇に切れ込みのある事を、サイドベンツ、という言い回しをします。
お礼
ありがとうございます。 タックにルールはないと。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、コットンパンツでたっくというのは変と。