指定校推薦の流れとして、
1 大学から、高校へ推薦条件が連絡(基準の成績、人数、学部など)
2 高校では生徒に推薦条件などを提示
3 希望者は高校に申し出て、高校では基準に基づき生徒を選考(校内推薦)
4 校内推薦で選ばれた者は、大学へ願書提出
5 入学試験
6 合格発表
7 入学手続き
8 入学後の学生生活、4年間
となります。
指定校推薦はほとんどの大学が、入学確約(合格したら必ず入学する)が条件です。
jkgirlさんは、今、3の段階と思われます。
どうしても、校内推薦で選ばれた大学に進学したくないのであれば、早急に学校に申し出ることです。
担任からは嫌味を言われるでしょうし、場合によっては辞退は出来ないといわれるかもしれません。しかし、そこは丁寧に謝罪して対応してもらうしかありません。
指定校推薦の応募には、保護者の同意も必要だったでしょうから、保護者から高校に連絡してもらうことも場合によっては必要です。
まだ3の段階であれば、親子で高校に謝罪することで後戻りは出来ます。
状況によっては、他の方を推薦していただくことも可能です。
しかしながら、このまま日にちが過ぎてしまえば、後戻りは出来ません。
ときどき、入試のときに欠席などすれば良いと考える人もいますが、それこそ高校の信用問題になります。絶対してはいけません。
高校としては、指定校推薦に応募したということは、入学確約をしたものと考えます。
ですから、他の大学・専門学校などの受験に関する書類を発行をする必要がないと考えます。また、就職についても、同じ考えから、斡旋してくれません。
指定校推薦してもらうということは、高校の代表として、進学するのです。
大学に進学後も、指定校推薦枠で入学した生徒が中退した場合などは、高校に連絡が入ります。
一刻も早く、保護者と相談して、学校へ連絡しましょう。
お礼
私は3でした。 回答、ありがとうございます。