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NS-1 ボアアップ
観覧していただきありがとうございます。 NS-1に乗っているのですが、先日エンジンが軽く焼き付いてしまった(だきつき?)のでボアアップキットを組もうと思っています。 組み付けはバイク屋にお願いするつもりです。 ここで質問なんですが ボアアップキットを組んだあと、キャブセッティングをする際にメインジェットの番数を上げるのはわかるのですが、スロージェットの番数はどうなのでしょうか? 上げたほうがよいのでしょうか? それと メインジェットの番数をあげる際、何番上げくらいが一般的なのでしょうか?これはいろいろと誤差があると思うのでほんとおおざっぱにでもわかればいいのですが… 因みに自分は68.8ccのボアアップキットを組むつもりです。 バイク初心者でなにもわからずすいません。 どうかみなさんの意見やアドバイスなどお聞かせください。
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だからさあ、焼き付きかどうかなんてシリンダー開けて見るまで判らないじゃん? ここで質問してみてなんの知識や経験のあるかないか判らない人の意見聞いて、エンジン開けてみるのは自分の勝手だけど、ボアアップキット組もうが何しようがそれも自分の勝手だし、無駄な事なの解らないならやってみればいい。 どうせ自分じゃできないでしょ。 新品のシリンダーとピストン組んだらどうやって慣らしするか知ってる? あとシリンダー組んだら芯合わせしないと部分磨耗してピストンが首振りしちまうよ。 そういうの解っててちゃんとやらないとあっというまにエンジンダメにするか、それ以前に今度こそ本当に焼き付きしちゃうよ。 トルクレンチなんてあったって、実際にどれくらいのトルクで締めればいいかなんてのも知らないでしょ? しかもキャブレターの構造も仕組みも知らないし、キャブの役目も理解してないよね? キャブセッティングのイロハのイの字も知らないでキャブレターを語らないでほしいよ。 大体にしてエンジンの微妙な調子にも気付かないで乗ってるような人が、エンジンのシビアなセッティングなんて甚だおかしいよね。 ネジの一個も開ける前にエンジンやキャブレターの構造と仕組みをしっかり勉強する事をお薦めします。 そもそも他人に何かアドバイスもらったらちゃんとお礼くらいできる人になるほうが今後のあなたのためになると思いますよ!
ここで何番のジェットがいいか聞いて、それでまた焼付いたらどうします? セッティングは走ってみて合ってない時にバイクと乗り手の好みに合わせるものです。あなたのバイクはあなた自身で決めないと、また壊れますよ。試行錯誤ですけどジェットの代金はケチっちゃダメです。 セッティングはアクセル開度によって、その時受け持ってる部分をいじります。一度焼付いたならメインは濃くする方向ですが、初めは濃すぎるくらいから始めるべき。たとえば150番とか。薄すぎで全開にするとセッティング1発目でオシャカになりかねません。大きすぎると走りませんからすぐわかります。ここで10番くらいずつ下げて行って、これだと思ったらそこを中心に5番刻みくらいでベストを探ります。で、これから寒くなるのでベストの1ランクくらい大き目の番手にしておきます。 原付だとハーフスロットルは信号のすり抜け時くらいで、あとは全開かそれに近いので、スロー系はエアスクリューの調整でいけるかもしれません。しかしそれも、調整限界を超えたら要交換です。 あと、ニードルの位置も調整していいところを探ります。 あと、焼付きの対策に必要なのはオイルです。ボアアップすると分離だけじゃたりなくなる可能性があります。混合併用が必要になるかもしれません。もしポンプの吐出量が調整できるなら増やしてやるべきです。
- aihappa
- ベストアンサー率13% (47/355)
ボアアップキット程度の初心者でも簡単にできるようなものを依頼するような方ではセッティングは無理です。 焼き付いた原因をそのままなら直ぐに同様になります。 何も分からないなら先ずはバイク店に相談してください。
- h90025
- ベストアンサー率36% (735/2008)
参考まで・・・ http://gentuki.lib.net/inpure/ns1/item/cylinder/ でも、速いバイクに乗りたいなら二輪免許を取った方が良いですよ。 改造費と反則金・罰金を考えたら割に合いません。
キャブレターのセッティングを行う際には緻密なセッティングデータでもない限り、ジェットを0.5番上げて走ってみて感じを把握し、スパークプラグを外してチェックして次の手段に移るといったように、途方も無い作業の繰り返しを必要とします。 それを低速、中速、高速と分けて判断し、トータルでベストなセッティングを探すのです。 あなたが言ってるジェット以外にもキャブレター内にはセッティングの際に交換や調整を必要とするパーツはたくさんあります。 そのほとんどがエンジンをかけてみなければ判らないパーツです。 どの回転域でどうなのか判断できなければ、どのジェットをどうするかなど決められません。 しかも吸気量を増やさないのにジェットを大きくするのは意味がありません。 法を犯さない処理をすることを前提にボアアップの話をしますが、総排気量の20パーセントも排気量を大きくするならば、当然キャブレターやマフラー等の吸・排気系の見直しをしないとトータルバランスが崩れます。 そういう総合的なパーツも含め開発しているショップから発売されているキット等ならセッティングデータはあると思いますし、性能は確実にアップします。 しかし部分的なアンバランスなチューニングはベースの性能にも及ばなくなります。 確実に乗りにくくなるし遅くなります。 やるからには徹底的にやらなきゃなくなるのがエンジンのチューニングです。 とてつもない時間と労力と資金がかかります。 そのくらいの気持ちがないのなら黙ってノーマル状態のまま乗りましょう。 それとせめて簡単な整備と点検くらいは覚えましょうね。