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ラグビー 練習 BK
以前、ここで、質問を行った者です 今回はより、具体的な内容をお聞きしたいと思います BKの練習で実戦的なものはまだ行わず、筋トレに決まったのですが、主に何を行ったらよいでしょうか? 自分としてはベンチプレス、腹筋、背筋、バックプレスをパターンA スクワット、ダッシュ(100*3-2)をパターンBと考えているのですが、どうでしょう? また、ハンドオフの為にデイップスを取り入れようと思いますが、有効でしょうか?
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> あと、以前30ダッシュを取り入れるべきと仰っていましたが、どのくらいの頻度でしょうか? ウエイトトレーニングのように筋肉の疲れが取れないようなトレーニングならともかく、 この手のは毎日できませんか? とはいえ、基礎体力に個人差があるので、人によっては疲れが残るでしょう。 なので、基本毎日、あとは個人の体力に相談、といったところではないでしょうか。 > また、試合は12月で10月の間は基礎体力、ハンドリングの練習に当て、週一でミニゲームという > 形を考えているのですが、どうでしょうか? 問題ないと思いますが、志の高さに対して時間が取れていないのでは?とも思います。 もともと基礎体力は個々が行っている部活の練習でできるというのなら問題ありませんが、 練習時間が取れて朝、昼40分ずつで全体練習に加えて筋トレなど個人で行うトレーニングも行うとなると 時間が足りない気がします。昼40分といっても昼食をとる前かとった後と思うので、 そんなにハードなことはできないと思いますし。 そのあたりがちょっと不安ですね。
> パターンというのは、今日はa、明日はbみたいな感じです 普段、練習にどれくらいの時間をかけられるのでしょうか? > イーブンで取り合うのは、柔道の組み手同様と考えてよいでしょうか? そんな感じです。また片方が完全にボールキープしている状態から 奪い取るなどもいいトレーニング(単に腕力だけでなく、 どういう動きをすると奪い取りやすいかなどでも)になるかと思います。 > うちのSHはその二点は問題ないと思います 素晴らしいです。そうしたら必要なのはSOとのコンビネーションではないでしょうか。
お礼
普段は朝練40分、昼とろうと思えば40分位です SOも両足で蹴れ、サッカー部だったので状況判断にも優れています ただ、タックルが弱いです そこは、組み手練習で改善しようと思います
補足
あと、以前30ダッシュを取り入れるべきと仰っていましたが、どのくらいの頻度でしょうか? また、試合は12月で10月の間は基礎体力、ハンドリングの練習に当て、週一でミニゲームという形を考えているのですが、どうでしょうか?
> 僧帽筋はバックプレスや、首を押すような筋トレを行おうと思います シュラッグも入れたほうが良いと思います。 > そこで、考え直して、パターンA ベンチプレス アームカール > パターンB バックプレス 腕立て伏せ (どちらにも腹筋、背筋) > パターンCで、スクワット、ダッシュ パターンとはどのように考えていますか?今日はパターンAの日、 みたいな感じでしょうか? > また、腕立て伏せで引く力がつくと仰っていたことを考えると、 > 腹筋、背筋、腕立て伏せの3つを毎日やるというのもありかなと思いました すみません、文章力がなかったようで…腕立て伏せでは引く力はつきません。 つくのは押す力でベンチプレスとほぼ同様の筋肉に効きます。 なので引く力を鍛えたかったら、アームカールや懸垂(本来は広背筋を鍛える トレーニングですが、普通の人は腕力を使っています。というか 広背筋だけで自分の体重を引っ張れる人は少ないです)になりますが、 2人で向かい合ってボールをイーブンの状態から合図で取り合う というような単純なものでも腕力のトレーニング及び相手のボールを奪う トレーニングになります。 > また、SHの練習としては、何が候補に上がるでしょうか? > おそらく、リストカール、的に当てる、三角パスがあると思うのですが、 > 他に考えることができるものは何でしょうか? 自分がSHに求めるものは状況判断です。密集の後、どこを攻めるのか、 そのためにはラックに入るべきなのか、その後のサイドアタックに備えるべきなのか等。 そして状況判断は経験や試合を見るなどで身につけるしかありませんが、 たとえ状況判断ができるようになったとしても、それが生きるポジショニングが できなければ意味がありません。密集ができたとき、密集に巻き込まれているのなら ともかくとして、そうでもないのに密集のすぐそばにいない、持久力がなく 走れないので密集の遠くにしかいないでは話になりません。 そんなことからSHに要求することは無尽蔵のスタミナです。
お礼
パターンというのは、今日はa、明日はbみたいな感じです イーブンで取り合うのは、柔道の組み手同様と考えてよいでしょうか? うちのSHはその二点は問題ないと思います
前回は申し訳ありません。返事をする時間が取れずにいたら 締め切られていました。 なので、前回の補足の返事をまず。 > パス練の時に思ったのですが、2センてクロスは可能でしょうか? センター同士のクロスですか?可能です。 > また、9月から練習始めたら、12月にはしっかり形になるでしょうか? 十分形になると思います。 > 私事ですが久しぶりに走って体力の衰えを感じたのですが、 > これは800を全力で数本か長い時間走る方が良いでしょうか? 長い時間走る持久力は必要と思います。800m全力というのも良いと思いますが、 30mダッシュを複数というのも入れたほうが良いのではと思います。 ラグビーでは試合の最初から最後まで全力ではなく、メリハリが必要になります。 つまり瞬間的にトップに上げられるかということです。 また、相手のラインの裏に出る時にはトップが必要でも、裏に出てしまえば ずっとトップである必要はありません。そういったことから必要なのは、 100mダッシュではなく30mダッシュくらいで良いのでは?と思います。 > BKの練習で実戦的なものはまだ行わず、筋トレに決まったのですが、 > 主に何を行ったらよいでしょうか? 自分が思うのは、まずケガをしないような筋肉をつけるトレーニングです。 ラグビーはコンタクトがあるスポーツで、頭から突っ込んだり、 倒れた際に地面に後頭部をぶつけたりする可能性があります。 そのとき、首周りの筋肉が弱いと脳震盪を起こしたり、最悪、首の骨を折る なんてことも起こるかもしれません。 もちろんタックルなどのコンタクトプレーで正しい姿勢で入ることは 重要なのですが、それに併せて首の筋肉及び首の土台を作る筋肉 (首から肩にかけての筋肉、いわゆる僧帽筋)を鍛えた方が良いと思います。 自分が次に必要と思うのは、腕力、それも引きつける筋肉です。 ラグビーでのプレー中、ハンドオフのような突き放す動作よりも引きつける動作の方が 多いと思いませんか?そういった観点で見ると、トレーニングの中に、 アームカールなどの引きつける動作のトレーニングがありませんね。 ただ、バーベルを使うトレーニングは姿勢を正しくやらないと、 トレーニングでケガをする恐れもあります。そういった意味では、 腕立て伏せなど自分の体重を負荷とするトレーニングを見直してみては いかがでしょうか。”腕立て伏せなんて負荷が軽すぎる!”というようであれば、 誰かが背中を押して負荷をかけてあげれば適度な負荷とすることもできます。 > また、ハンドオフの為にデイップスを取り入れようと思いますが、有効でしょうか? どうでしょう。というのもプレーの選択の幅は広い方がいいのですが、 ハンドオフってどうしてもボールを持つ手が片手になってしまうので、 成功すれば良いけど、失敗するとボールコントロールもできなくなる っていう可能性もあります。今、ワールドカップをやっていますが、 ここに出てくる外国人選手のように体も手も大きければ 倒れながらでも片手でボールコントロールができますが、 手の小さい日本人にはどうしても諸刃の剣という感じがして、 かなり経験を積んでいるor体格に自信があるということでなければ ハンドオフ自体があまりおすすめできませんね。
お礼
お返事ありがとうございます 800の全力走は、学校の体育で持久走が入るので、何とかなると考えて30のダッシュを朝練で取り入れることにします 僧帽筋はバックプレスや、首を押すような筋トレを行おうと思います そこで、考え直して、パターンA ベンチプレス アームカール パターンB バックプレス 腕立て伏せ (どちらにも腹筋、背筋) パターンCで、スクワット、ダッシュ です。 また、腕立て伏せで引く力がつくと仰っていたことを考えると、腹筋、背筋、腕立て伏せの3つを毎日やるというのもありかなと思いました ハンドオフは確かにワールドカップを見ても、なかなか難しい技術なので、それよりは、タテ突破や、クロス、オフロードパスの方が確率は高いと考えてやめました また、SHの練習としては、何が候補に上がるでしょうか? おそらく、リストカール、的に当てる、三角パスがあると思うのですが、他に考えることができるものは何でしょうか?
お礼
ありがとうございます 30ダッシュは本数としては、10本位でしょうか? 放課後は各自受験勉強と、部活がグラウンドであるので練習のしようがありません 個人筋トレは各自で夜中に行おうと思います 朝はハンドオフの為のランパス、昼はキックパスとタックル FWはラインアウトとタックル、ラインディフェンスにしようかなと思います