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「文学少女」シリーズで扱っている作品

ファミ通文庫の「文学少女」シリーズは毎回異なった文学作品を主軸に物語が展開していきますが、 それとは別に、天野遠子先輩が物語を食べながら必ず様々な作者や作品の魅力について語るシーンがあります。 後書きには主軸となった作品しか明記されていないのですが、どなたかその作中で扱った(語った)作品をまとめていらっしゃる方はいないでしょうか。

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  • chu-sun
  • ベストアンサー率48% (84/174)
回答No.1

以下の図書が出版されています。(書誌および詳細は紀伊國屋BOOKWEBで紹介されていたものです。) 「“文学少女”のグルメな図書ガイド」(ファミ通文庫編集部【編】 エンターブレイン 角川グループパブリッシング〔発売〕 (2010/05/01 出版) 159p / 21cm / A5判 ISBN: 9784047264915 NDC分類: 902.3) 詳細 物語や文学を、食べちゃうくらい深く激しく愛する“文学少女”がお薦めする、古今東西の美味しい文学の図書ガイド。 第1章 “文学少女”の物語バイキング(イングリッシュ・ティーガーデン(英国文学) ジャーマン・ブッフェ(ドイツ文学) ヨーロピアン・アラカルト(その他ヨーロッパ文学) アメリカン・ダイナー(アメリカ・カナダ文学) 和の美味礼賛(日本文学)) 第2章 “文学少女”の文学案内(『“文学少女”と死にたがりの道化』;『“文学少女”と飢え渇く幽霊』;『“文学少女”と繋がれた愚者』;『“文学少女”と穢名の天使』;『“文学少女”と慟哭の巡礼者』;『“文学少女”と月花を孕く水妖』;『“文学少女”と神に臨む作家』;『“文学少女”見習いの、初戀。』;『“文学少女”見習いの、傷心。』) 野村美月インタビュー「本読みの物語遍歴」 竹岡美穂イラストコメント「私が出会った本」

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