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製品の出荷2
部品の出荷業務でのトラブルです。 Aという指示伝票(客先指定)に対して、誤ってBという製品を準備してしまい、 Bの入ったバケットのポケットに、伝票Aを挿して誤出荷してしまいました。 伝票に対する正しい製品を、勘違いしないで用意する方法をアドバイスください。 コスト増になる機械導入などはできません。 人によるダブルチェックは実施済みです。 「指差呼称」以外の流出対策がほしいです。 よろしくお願いします。
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- yuzuibu
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部品明示カードと指定出荷伝票との付け合せで色訳作業は実施済みとの事ですが、 部品明示カードはもちろん数字などのコードがありますよね? 数字などのコードは似ている物を良く間違えるのでしょうか? ミスと言っても様々な要素が含まれていると思います。 いつも結果として同じミスなら知らない間に(無意識)に同じ様に行動しているハズですよね。 当たり前の事を書いているかもしれませんが、 この無意識の部分をいかに明確化をするかが大切だと思うのです。 同じ結果であっても人には個人個人の癖みたいなものもありますから いくつかの原因があるのかもしれませんが、1つ1つ考えてみる必要があると思います。
- yuzuibu
- ベストアンサー率64% (11/17)
色分けをしてみてはいかがでしょうか? 例えば、A製品は赤にして、B製品は青にしてみる。 A製品の上には赤の札を置くとか、棚の上などに赤の紙を貼るなど。 B製品の上にも同様に青の札を置いたりするなど。 そして、出荷時点でチェックする時も、面倒ではありますが 赤と青のペンでチェックすると言うのはどうでしょうか?
お礼
御礼が遅くなりました。 すばらしいお考えだと思います。 色分けによる管理はすでにされていて、 製品の入っているバケットの色は指定されており変更できません。 代わりに、バケットのポケットには「部品明示カード」といわれる 製品Aと示されたカードがあり、色分けされています。 出荷伝票をそのカードが同じであることの確認作業をさせたいのです。 ”見て確認する”では弱いのです。 何かちょっとしたアクションをして確実なものとする方法はないものかと・・ ありがとうございました。
補足
ええ、部品明示カードにはコード(英数字)が書かれています。 よく間違えるのではなく、まったく初めてのミスです。 いろいろな種類がある部品の中で、特にAとBはよく似ていて(光沢のあるなしだけの違い) たまたま勘違いして、AとBを取り違えてしまったというケースです。 ハードルの低い作業をひとつさせてそのポカは防げないものかと思うのです。