嘘つかれた事ありますか?

質問

ほぼ初対面の人に嘘つかれた事ありますか?

私はあります。

(今から２年前)ある初対面の３人組みのグループと一日行動を共にしなければならない事があったのですが、不幸な事にその中の1人になんでもない日常会話で嘘をつかれてとことん馬鹿にされ、他の2人もその嘘つく様を見て楽しくなったのか、便乗して一緒に嘘をついてきました。

その2人は普通なら嘘をつくような人ではないように見受けられたので、状況しだいで人も嘘ついたりするの人間になるのだなと思いました。

その場では非常に辛かったです。　仲間がいませんでしたから。

それ以来、初対面、または深くは知らないけど知り合いの人たちと話していてこの人はいい人だな、と思った時に、その経験を思い出し、「この人もあの状況にいたら馬鹿にしてきただろうか…」と考えてしまいます。

もちろん答えは出ないのでそんな事を考えはじめると延々と考えてしまいだんだん人が嫌になってきます。

今の私のこの状況を改善するためのいいアドバイスはありませんか？

２１歳、男

回答No.1

williumblake · ベストアンサー

あなたは他人に依存しすぎています。

　人を信用する必要などありません。
　自分が実力（知識や経験、技術など）を持って広くその力を示せば、人を信用していなくても通用します。

　人を信用していなくても、社会の規約などで人の役割は決まっているはずですし、あなたも自分の役割を誠実に果たしていれば誰に文句を言われる筋合いもないはずです。

　単に人に馬鹿にされて腹が立つ、というならあなたはちょっと馬鹿にされたくらいで傷つくような自分しか持っていない、ということです。

　馬鹿は相手にせず、自分を高めることです。

　人を信用する人間でなく、信用される人間になりましょう。
　人をだまさず、だまされない人間になることも重要です。

　精神的な成長が必要です。

お礼

回答ありがとうございます。

参考にさせて頂きます。

回答No.2

jsapp

私も騙されたことは、何度かあります。
厄介なのは、嘘つきっぽい嘘つきより、誠実そうな嘘つきですね。
何年か一緒にやってきて、
「あ、この男はじめから機が熟すれば裏切るつもりだったんだな・・。」
と。
信頼していたので尚更キツかったです。

（蛇足）
「警戒」の警の字って「敬う」が入っていますよね。
相手を警戒するのは、ある意味相手への敬意なのだと感じることがあります。
相手に裏切られるかもしれない、騙されるかもしれない、寝首をかかれるかもしれない。
だからこそ相手を敬い、気遣い、距離をおく。

相手への適切な不信こそが、敬意の原点だと私は思うのです。
疑心暗鬼を機に、人を敬うことについて少し考えてみても損しないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

参考にさせて頂きます。