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なぜ日本の歴史を使ったコンテンツが流行るのか?
日本の歴史を使ったコンテンツ(例:戦国時代を扱ったゲーム、マンガ、アニメ、パチスロ等)のビジネスモデルについて、今大学のゼミで研究しています。 これについて一般の方々の意見を聞きたいです! 歴史モノコンテンツについて、昔はちょんまげばかりの登場人物だったのに、今では金髪の武将や今風のメイクをした女性が登場している。最近では戦国を取り入れたメイドカフェもある。薄桜鬼のキャラクターなどのフィギュアが売れる。このようなことも踏まえて、以下の質問について皆さんの考えを聞きたいです。 ・なぜ歴史モノが流行ったのか?いつから流行ったのか? ・昔と今の登場人物のビジュアルの違いについて、それがいつ変わったのか?またなぜ変わったのか? ・歴史モノコンテンツのターゲット層の変化と理由。なぜ欲しいか?魅力は何なのか? ・歴史モノのグッズ(フィギュア等)は誰が買っていくのか?また、なぜ買うのか?なぜ欲しいのか?それの何が好きなのか? ・歴史モノコンテンツを提供する企業の狙いは何か? これらの質問に、アンケート感覚で、答えられる範囲で結構ですので皆さんの意見を是非参考にしたいです! どうぞよろしくお願い致します。
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- mozofunk
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全ての設問には答えられませんが… ビジュアル系に時代劇が転んだものとしては NHKの人形アニメで辻村ジュザブロー氏が製作した人形を使って 曲亭馬琴原作の「南総里見八犬伝」を原作とした「新八犬伝」や 柴田錬三郎原作「真田十勇士」等が妖しくも魅力的な雰囲気を醸し出していたと思います。 http://jusaburo.net/ これに触発された形なのでしょうか、実写版として 山田風太郎原作 1981年東映・角川春樹事務所作品 深作欣二監督 沢田研二主演「魔界転生」 http://ja.wikipedia.org/wiki/魔界転生 や薬師丸ひろ子主演の「里美八犬伝」 http://ja.wikipedia.org/wiki/里見八犬伝_(1983年の映画) が思い浮かびますね。 元々の時代劇の原作にファンタジーの要素を含んだ作品が 後々の作家のイメージをふくらませていったのが何となく判ると良いんですが、 国枝史郎(1887年10月4日 - 1943年4月8日)の作品も、もし古本で見つかったら 講談社大衆文学館『神州纐纈城』1995年、『八ヶ嶽の魔神』1996年、『蔦葛木曽桟』1996年辺りを読んでみてください。