• 締切済み

同一大都市近郊区間での乗車券に関して。

お世話になっております。 近日、横浜市内から日光までJRの在来線のみを使って乗車する予定でおります。 その際に、都内の駅、古河、と二箇所で下車の予定があります。 この場合横浜市内~日光までの乗車券を買ってしまうと、JRの規定での「同一大都市近郊区間」内での乗車ということで途中下車は出来ないという解釈になるのでしょうか。 ホリデーパスも日光ははみ出してしまうために何かお得なチケットなどありましたら教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tetsu3M
  • ベストアンサー率42% (42/99)
回答No.7

 横浜市内の駅、都内の駅とが具体的にどの駅とは示されていませんが、一応横浜駅と東京駅として回答しましょう。 横浜から日光まで単に在来線の乗車券を買うと、ご推察の通り、同一近郊区間内となり、途中下車は出来ません。一部を新幹線経由にすると、同一近郊区間内の乗車券とはならずに途中下車が可能になるのは皆さんがご回答のとおりです。  ただこれとは別に、在来線の乗車券は、特定区間の割引き制度などがあり、短区間に分けた方が安くなるケースがあります。 今回の場合、横浜⇒日光を通しで買うと3260円となります。これを乗車する区間ごとに分けますと、横浜⇒東京450円、東京⇒古河1110円、古河⇒日光1450円で、合計が3010円となり、結果的にはそれぞれ乗車するたびにその区間分を買った方が安く上がります。  横浜市内の駅、都内の駅とを具体的な駅名に当てはめて試算してみて下さい。

guwappa
質問者

お礼

実は今回途中下車する箇所が変わって計算したら、途中下車駅までで切って買ったほうが安いという事実が判明しました。ご指摘の通りです。 横浜市内駅という表現で申し訳ありませんでした。自宅の最寄り駅のため、ぼかした言い方をしてしまいお知恵を拝借するのにかえってご不便おかけしました。 回答ありがとうございました。

  • SPS-
  • ベストアンサー率59% (1223/2062)
回答No.6

度々失礼します。No.3で回答した者です。 No.3の回答文の一部に誤りがありましたので訂正させて頂きます。 【誤】 ○横浜市内→日光(経由:東海道・東京・新幹線・宇都宮・日光線) ・普通片道乗車券:3260円(片道2日間有効) 【正】 ○横浜→日光(経由:東海道・東京・新幹線・宇都宮・日光線) ・普通片道乗車券:3260円(片道2日間有効) No.5さんのご回答の中で触れられていますが、横浜→日光(経由:東海道・東京・新幹線・宇都宮・日光線)の営業キロは178.8キロなので「横浜市内」発着とはなりません。「横浜市内」発着となるのは、中心駅の横浜駅からの営業キロが片道201キロ以上の区間の乗車券となります。 私のミスで誤った内容を投稿してしまい申し訳ありませんでした。また正しいご指摘を有難うございました。 なおNo.3の回答文で触れた「ホリデーパス」についてですが、「ホリデーパス」が利用できる期間という事であれば、古河を含むフリーエリア内で自由に乗り降りできる点を目的に、「ホリデーパス」の利用の検討もアリでしょう。 No.3で回答したように「日帰り」でないと小山~日光間の運賃が別途かかる分だけ費用がかさみますが、条件が合えば選択肢に入ってくるかと思います。 ただし「小山→日光」間の営業キロは69.4キロしかありませんので、小山~宇都宮間を新幹線経由として購入しても、小山~日光間では途中下車はできませんのでご注意ください。

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.5

きっぷをお買いになる場合など、以下のようにすることをおすすめします。 ●自動券売機で買わない。 ●SuicaやPASMOを使わない。 ●みどりの窓口で「新幹線経由」として、例えば「大宮~宇都宮を新幹線経由で日光まで」と言った具合に買う。 東京近郊区間に新幹線は含まれません。従って、新幹線経由を含む経由の乗車券は「近郊区間内相互発着」(ご質問では同一大都市近郊区間となっていますが、規定上での呼び方は近郊区間内相互発着です。)にあたりません。 一方、新幹線経由の乗車券の場合、原則として新幹線と並行在来線は同一のものと扱われますので、新幹線と在来線のどちらを利用してもかまいません。 従って、乗車券を新幹線経由として、並行在来線に乗車し、乗車券のキロ呈が100キロをこえるものは途中下車ができます。ただし、乗車券に記載されている経路以外は別途運賃がかかります。 例えば、山手線内(東京など)から伊東に行くのに小田原と熱海によりたい場合が、新幹線に乗る予定がない場合でも、新幹線経由の乗車券を購入して東海道/伊東線を利用し、かつ小田原と熱海で途中下車することができます。ただし、東京近郊区間相互発着ではありませんので、遠回りとなる東京から中央線で八王子に出て横浜線で東神奈川を経由する乗車方法はとれません(八王子・東神奈川経由で小田原~熱海が新幹線経由の乗車券などはOK)。 このように、乗車券の一部区間でも全区間でも新幹線経由とすることで東京近郊区間内相互発着にはなりませんから、100キロ以下の乗車券でなければ途中下車も可能です。 すなわち エリアとして東京近郊区間に含まれはするが、 新幹線を利用する場合は東京近郊区間から除外され、 なおかつ新幹線経由の乗車券では新幹線と並行在来線の都合のいい方を利用できるが、 経由以外の路線を利用すると精算が必要になる といった様に、少々複雑なきまりになっているため、世間一般の乗客にはわかりにくいことにはなっています。 さらに、東京付近の特定区間を通過する場合の特例 http://www.jreast.co.jp/kippu/1102.html#04 に定める太線部分は、ご質問の場合、品川から赤羽に抜ける経路で自由に経路を選択できます。都内の駅がこの規則の太線内にある場合は参考としてください。ただし、太線区間で引き返したり、同じ駅を経由するような経路はとれません(片道乗車券になるかどうかを考える時と同じ感じです)。 ちなみに、おとくなチケットで、ご質問のように日光へ行く途上で途中下車できるようなものは見つけられませんでした。 本回答は日光までのきっぷを買う場合の参考としてください。 なお、JRのみで横浜市内から日光までは乗車キロが100キロはこえますから新幹線経由の場合なら問題なく途中下車が可能となりますが、一般的な遠回りしない経路の場合は200キロをこえませんので横浜市内発などではなく小机発などとなります。

guwappa
質問者

お礼

どうしても時間的な都合やら、最寄の駅が切符事情に疎い(以前周遊きっぷについて大混乱された経験があった)ようで窓口ではなくSUICAなど使ってしまうことが多くなってました。 例示された東京~伊豆の方法はなるほど!と目からうろこでした。 確かにここで皆様に教えていただいて初めて知ったことばかりで、JRのほうからももう少し分かり易くこういう使い方もあることを紹介してもらいたいものです。回答ありがとうございました。

回答No.4

> この場合横浜市内~日光までの乗車券を買ってしまうと、JRの規定での「同一大都市近郊区間」内での乗車ということで途中下車は出来ないという解釈になるのでしょうか。 乗車券を普通に買えばその通りになるのですが、新幹線を経由する区間を含めれば「同一大都市近郊区間」を回避できます。 例えば「横浜市内→日光」のうちの「東京→大宮」を新幹線経由にするという買い方をすれば、新幹線は大都市近郊区間の範囲外なので、乗車券は途中下車可能2日間有効になります。 乗車券が新幹線経由だからといって新幹線に乗らなければならないということはなく、上述の例で東京→大宮を在来線で移動しても何の問題もありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%83%BD%E5%B8%82%E8%BF%91%E9%83%8A%E5%8C%BA%E9%96%93

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%83%BD%E5%B8%82%E8%BF%91%E9%83%8A%E5%8C%BA%E9%96%93
guwappa
質問者

お礼

3番(6番)の回答の方の御礼でも触れましたが、新幹線ルートの扱いはこれまで知りませんでした。 規約に関しては細かいところまできちんと読まないといけませんね。 途中下車2日間有効になるというのも驚きです。 初めて知ったことが多く今後に役立てたいと思います。回答ありがとうございました。

  • SPS-
  • ベストアンサー率59% (1223/2062)
回答No.3

ご質問に対する回答としては、お考えの通りの回答になってしまいます。 ただし、東海道新幹線の東京~品川間、東北新幹線の東京~那須塩原間、上越新幹線の大宮~高崎間は大都市近郊区間には含まれないので、乗車券の経路の一部を新幹線経由で指定して購入すれば、経路の一部が大都市近郊区間外にまたがるので途中下車が可能となります。 参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html#05 (JR東日本/きっぷのご案内/大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例) ○横浜市内→日光(経由:東海道・東京・新幹線・宇都宮・日光線) ・普通片道乗車券:3260円(片道2日間有効) 一例を挙げると、↑このように東京~宇都宮間の経路を東北新幹線経由にすれば有効期間2日間、途中下車も可能となります。東北新幹線経由と言っても、並行する東北本線(在来線)にもそのまま乗車可能ですし、経路上の古賀での途中下車も可能です。 なおこれとは別に、ご質問の経路だと「東京付近の特定区間を通過する場合の特例」が適用されます。 参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/1102.html#04 (JR東日本/きっぷのご案内/東京付近の特定区間を通過する場合の特例) 詳しくは↑こちらのURLを参照して頂きたいのですが、品川から赤羽の経路のうち、太線区間で「同じ駅・区間を2度通らない限り」、太線区間の経路を自由に乗車することができます。この際、途中下車できる普通乗車券については途中下車も可能ですので、渋谷や新宿、池袋などでも乗車経路を吟味すれば途中下車が可能です。 やや難解なルールになってしまいますが、是非目を通してみて下さい。 >ホリデーパスも日光ははみ出してしまうため 「ホリデーパス」を利用なさる際には、フリーエリアの端の駅からの運賃を別に精算するなり、その区間の乗車券を別途購入すれば問題ありません。 もっとも「ホリデーパス」のフリーエリアの端の小山から日光までの運賃は片道1280円なので、片道だけだと「ホリデーパス」2300円+1280円=3580円もかかってしまいます。 ただ日帰りで往復するのであれば、「ホリデーパス」2300円+小山~日光の往復1280円×2=4860円なので、「ホリデーパス」の利用もお薦めできますし、みどりの窓口や指定席券売機であれば、事前に小山~日光の乗車券の購入も可能です。 また10月1日~16日は「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が利用できます。 この「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」は「青春18きっぷ」の3回分(3日分)版とイメージして頂けると良いのですが、普通列車(快速含む)が期間内の任意の3日間(3回分)乗り放題となるきっぷで、9180円で発売されています。 1回分(1日分)が3060円なので、普通乗車券3260円と比べて200円割安となるほか、日帰り往復だとかなり安くなる計算です。 ただし「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」は3回分がセットで発売されるので、期間内に使い切る、もしくはモトを取る予定が無ければあまりお薦めできません。 また「ホリデーパス」とは異なり、別に特急券を購入しても新幹線や特急列車の利用はできません。 参考URL:http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1779 (JR東日本/鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ)

guwappa
質問者

お礼

今回日帰りではなかったために、ホリデーパスではどうにも元手がとれなかったのです。 (帰路は東武利用だったため) 近郊区間の新幹線ルートについては初めて知りました。今回は日光でしたが群馬方面などにも使える技ですね。参考させていただきます。 回答ありがとうございました。

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.2

訂正 >1 「いいえ」ではなく「その通り」なので「途中下車」出来ません。 これが「黒磯」や「水上」で在れば「1駅」先のJR駅まで買えば 途中下車」出来る様になるのですが、JR日光駅の先には「JRの駅」がないので 残念ながら、この方法も使えず規則通りになるだけです。

guwappa
質問者

お礼

二度にわたり回答ありがとうございました。 なるほど、日光は行き止まり駅ですが他の路線なら一駅先という買い方もありですね。 賢い買い方として覚えておきます。

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.1

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