• ベストアンサー

安売店と一般小売店の製品は違うのですか?

知り合いに電気店を営む人がいるのですが、「同じ物なら安いほうで買う」と言って私が安売店の名を出して値引きを迫ったところ、「ここだけの話だが、安売店の商品は安売用の商品で、形式・型番は同じでも中身は違うのジャー」と一喝されてしまいました。んなわけなかろーがと言って結局は安売店でこのパソコンを購入しましたが、何故か頭にこびりついて離れず、フリーズしたりする度に「もしかして…」と冷や汗がでます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • turkey
  • ベストアンサー率21% (48/221)
回答No.7

現在の話ではありません。10年以上前の話ですが、各社とも量販店用のモデルと言うのを作っていました。同じTVであっても、方や定価設定あり、方やオープン価格。「定価のx割引」なんて表示がされないようにと。若干の機能削減(TVならスピーカーの質を下げたり)なんて場合もありました。そうそう、ご丁寧に量販店用のカタログも別にあって。 ただし、こういった物は型番がちょっとだけ異なります。一番後ろのアルファベットが違うとか。 最近の家電はちょっと解りませんが、PCの場合なら、量販店オリジナルモデルが存在していますね。ただしこの場合は、メーカー仕様より何か付加価値を付けて、他の販売店と競争をしやすくするのが目的に思えます。例えば1万円高いけど、HDDとメモリがUPされていて、Officeも付いている。こう言ったことからあえて選ぶ人も多いようです。 上記のような量販店向けモデルや、量販店オリジナルモデルの場合のアフターはどうなるか?メーカーの名前が入っている以上、各メーカーとも請け負ってくれます。特殊性のあるものは高い金額を要求されますが、そうでない限りは純正品(と言う表現が当てはまるか?)と変わらないサービスが受けられます。 これがOEMになると話が変わりまして。以前友人が、C社のブランドが付いているS社のビデオを持っていて、C社へ修理に出したところ、実際はS社で修理が行われ、明細にその項目があったとか。それで次の修理はS社に直接持ち込んだら、自社ブランドではないので、割り増し。こんな事もあったようです。 製品の話に戻りますが、同じ型番の製品を量販店用と一般小売店用に分けることは、生産ライン・流通等を分けたり、管理したり、メーカーにとって大きな負担になるはずです。オリジナルモデルとして、量販店に注文を受けたもの以外はやっていないのじゃないでしょうか。

noname#1986
質問者

お礼

似て異なる物といったところでしょうか。 やっぱりきちんと型番をチェックする必要はあるわけですね。型番同じで中身が違ったら犯罪行為ですものね。 アドバイス有難うございます。

その他の回答 (10)

  • pen2san
  • ベストアンサー率37% (260/696)
回答No.11

皆さんの回答と重複するかも知れませんが、 1)型番が同じであれば性能や品質は同一レベルと思って間違いありません。 なぜならば、出荷側(製造メーカー側)で管理出来なくなります。同じ型番で品質(性能)の異なった複数の製品を製造した場合、仕向け先を間違って送った場合のリスクを考えるとメーカー側にメリットが無い場合です。 2)品質の異なる製品を製造する場合は部品表や組立て手順書をその都度作成し、製品の管理(完成品、半完成品、部品、ロット)を行う必要があります。これらに費やす経費は馬鹿になりません。生産効率を考えても、同じ仕様の物を大量に安定して生産する方がベターです。 3)特注品(小売店によりフロントパネルの色が異なったり、細かな仕様が異なる)の場合やOEM生産(同じラインで異なるメーカーの製品を製造する場合)はそれぞれに生産仕様書を作成し管理します。この場合、異なった型番にするのが一般的です。 4)同じデザインの製品でも出荷先の国が異なったり、地域が異なったりする場合は一般に型番が異なります。 大井川以西と大井川以東に出荷する電子レンジや蛍光燈器具、洗濯機、冷蔵庫等では50Hzと60Hzの仕様が異なる為型番が異なります。 また、仮に同一製品であっても日本向と米国向の場合は型番が異なる場合があります。(取扱説明書が日本語か英語かで異なったり、安全規格で要求されているラベルが異なったりします。) momimomiさんが聞いた電気屋さんの話を聞いた限りでは、「安い方と高い方どちらの製品の品質が高いの?」と言う疑問が残ります。 安い方が壊れ易く高い方が壊れにくいのであれば定価販売している有名百貨店で買った商品は壊れなくて、ディスカウントストアで買った商品はすぐ壊れると言う結論に達しますが、有名百貨店で買ったものでもすぐ壊れる物もあれば、ディスカウントストアで買ったテレビが30年も壊れないでいまだに現役と言うケースもあります。有名百貨店が高いのは「高い値段でも買いに来る客がいるから高い。」のであって、「決して品質が良いから高い。」のではありません。「買物袋や包装紙が高い」と思えばまず間違い無いでしょう。あるいは、平日の午前中など買物客より多い店員の人件費が高いと思って間違いないと思います。 その電気屋さんは消費者を脅してまで自分の利益を確保しようとしているのではないでしょうか? なお、製品の故障や寿命は、設計上あるいは部品の品質上傾向的に故障する場合(傾向不良)と個々の製品個別にバラバラ故障する場合(否傾向不良)があります。 消費者から見れば自分(あるいは知人等極少数)の製品が全てですが、メーカー側から見れば何十万台の生産台数のうちの数千台(数百台)ですからメーカー側から見ないと故障し易いのか否かの判断は出来ません。

noname#1986
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ないです。 説得力があり、理路整然とした回答はサスガ!という感じです。 そうなんですよね、いくらなんでも、そんなえげつないことを…と思っていましたが、自信がつきました。これからはどんどん安い店で買おうと思います(^O^)。 最近は「他店より1円でも安ければご相談下さい」という店が増えたので消費者にとってはありがたいことです。 有難うございました。

  • will-y
  • ベストアンサー率22% (48/214)
回答No.10

先日エアコンを購入しましたが同じ製品でも量販店によって型番の末尾にDEやNなどの記号がついています。 しかしそれによって壊れやすいということはないでしょう。 さて、価格についてですが、大量仕入れによる仕入れ値の差が量販店と一般小売店での価格差になっていると考えてよいと思います。

noname#1986
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 カタログの型番違いは気が付きませんでした。 やはり安いほうで買わなきゃ損損というわけですね。 有難うございました。

  • sigma
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.9

元家電メーカーで開発をしておりましたので、回答いたします。turkeyさんの回答のとおり、OEMであろうが何であろうが、同じメーカーの名前であれば、同じことです。 1、型番が同じ場合 ディスカウント店でも、一般小売店でも同じ商品です。メーカーで管理が出来なくなります。 2、型番が少し違う場合 何らかの機能が削られていたり、仕上げや、見た目の高級感を出すためのものが違うが、基本的な品質(壊れる、壊れない)は同じです。 理由:上記のように同じ物を市場に出すと、仕入れの数量による仕切りの違い。仕入れルート、などで一般小売店のほうがどうしても高くなります。それで、メーカーは一般小売店の顔を立てるのと、顧客の満足を満たす為、また、質問にあるように売りやすくするためこのような商品構成をとる場合があります。 また、信頼できるメーカーであれば製品開発をする場合、品質試験と、管理をかなりのお金をかけて行っています。メーカーの名前を付けている以上、これを満たしていないと、アフターサービスの問題を解決しても、購入した消費者が、このメーカーの製品はすぐに壊れたり、性能が悪いと判断されると、次には買ってもらえなくなりますし、評判も悪くなるなど、いいことがありません。 それに、品質基準を区別するのも、反ってそのほうが、お金、手間がかかり、システムが複雑になるのでやりません。 小売店からの依頼で専用製品を作るときも同じ理由です。メーカーはメーカーの信頼度を、小売店は小売店の信頼度を下げてまで、それを行うことは、リスクが大きいので信頼できるメーカー、小売店ならやりません。もし、仮に小売店から、品質を落としてでも安くつってくれといわれても、信頼できるメーカーなら、品質面でコストを下げることは絶対にやりません。雪印の例を見ても、品質で信頼を失うと、取り戻すのは大変です。 それに、雪印、三菱の例は、この質問の場合と全然違う話で、そのメーカーの品質基準で作っていたが、徹底の不備や、基準管理の方法が不足していたために起こったものです。品質を落として作っていたものでもなく、正規の基準で作っていたものですよ。

noname#1986
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 まずは型番チェックですね。 ただね、雪印にしても三菱自動車にしても、製品回収の必要性やリコール情報を秘匿していたわけですよね。そこに消費者軽視の体質が見え隠れするわけです。 では、家電品メーカーは?本当に大丈夫なんだろうか、と。とはいえ、みなさんのおかげで、疑心暗鬼にはならずに済みそうです。

回答No.8

まず、心配ありません!!! ご安心を!!! kaz-aさんのおっしゃるとおり、型番などが同じならば、なるたけ安く買ったほうが得ですヨ! 大抵、カタログから「型落ち(新しいモデルが出てしまうこと)」すると、そういう店は、「在庫一斉処分」などといって安く売ります。もし、「古い型でもいいよーん♪」と思えば、買うのが正解でしょう。ちなみに私はそればっかです。 フリーズするのは、まず関係ないです。工作するほうが大変ですしね。

noname#1986
質問者

お礼

だんだん安心してきました(って日本語になってない) そうなんです、たぶんフリーズするのは私の使い方の影響が大きいと思うのです。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.6

私をはじめとする大阪人は、同じものなら、どれだけ安く買ったかを自慢しあいます。定価で買ったなんてことがあれば、極秘事項となり(思いっきり軽蔑されますから)、一番安く手に入れた人は大いなる尊敬を受けるのです。 ということで、私も何かを買うときは、ありとあらゆる情報網を駆使して、人に自慢できるように安いものを探しますネ。 医薬品などでよくあるケースとしては、営業マンが自分のノルマをこなすために、現金問屋などの安売り店に売ってしまうというものがあります。勿論、売り先によって異なる品質の医薬品が造られる訳ではありません(不可能です)。 電化製品の場合、場合によっては安売り用製品があるのかもしれませんが、倒産処分品ルートや差押品ルートなどの仕入れ経路による安売りなども多いと聞き及んでいます。 こういった仕入れルートの特殊性、流通コストの節約、流通段階の少なさによるコスト減などの要因が安売りを可能としているのでしょう。 メーカーには当然、自社製品に関しての責任があります。それは、仮に安売り用でつくったものであったとしてもです。消費者はメーカー名を信じ、品番によって製品を確認するのですから、それについて、消費者の知らないレベルで「不正」が行われているとすれば、公正取引法違反となると思われます。 もし、購入された製品があまりにも怪しいのなら、メーカーに問い合わせをしましょう。そして、対応次第では消費者センターに問い合わせるという方法もあります。 kawakawaでした。

noname#1986
質問者

お礼

kawakawa様ていねいな回答有難うございます。 大阪の人って…そうらしいですよね(無口な東北人には考えられない)尊敬します。 お説ごもっともでございます。メーカーに対して弱腰じゃいけませんね。

  • kaz-a
  • ベストアンサー率27% (132/480)
回答No.5

お礼のほうにアドバイス。 雪印にしても三菱にしても、あらゆるお店に出した商品に等しく危険性があるからこそロット回収やリコールをするわけです。これはこれでもっと怖いんですけど。 安売り店だからうんぬん、というのは話が違います。 アパレルの場合は確かにバーゲン用の商品ってあるようです。が、バーゲン用につくってあるので逆に一般の店には流れないので、同じ品番にはならないようですからやっぱりご質問のようなケースには当てはまりません。 これで少しは安心できたかな?

noname#1986
質問者

お礼

たびたび有難うございます。 雪印、三菱を引き合いに出したのはですね、両者に「どうせ素人なんだから判んねえだろう」という体質を感じたからなんですね。もし、同様な体質が家電業界にもあって、無知な消費者が踊らされているだけだとしたら…怖いですよね。

  • yoda
  • ベストアンサー率36% (291/804)
回答No.4

あまり知られていませんが、 momimomiさんのおっしゃる安売り店・激安店がどのお店という表現は出来ませんが、 そういうお店から、OEMに似た形での注文生産が無いわけではないです。 ある家電製品をある一定の数を全部でいくらで生産して欲しいと以来するのですが、 安い分、部品をランク下げしたりして、その金額に見合う商品をメーカーが作ります。 しかし、そうなるとメーカー側としては何かがあった時に保証が出来るような商品では無い訳です。 その事をご友人がおっしゃっているのだと思います。 OEM=〔original equipment manufacturing〕取引先の商標で販売される製品の受注生産。 と言うように、本来ならその店舗オリジナル商品名が付く訳ですが、 それだと、安いなりに高くは売り難くなります。 それでは、商売にならないので、メーカーの商品として出来上がるのですが、メーカー側は、アフターの面倒は見ないよ。それでも良いなら作りましょう。となります。 店側は、使い捨て感覚でいますから、何かあっても(故障など)「修理代を考えれば、もう少しお金を出せば新品が買えますよ。」となる訳です。 どうしても修理と言い張った場合に、一般ユーザーは訳判らないですから、高い見積もりを出してしまえば修理に尻込みをして、先ほどの「もう少し出して買い換えるか」になる訳です。 見分け方は、難しいのが現状ですが、商品に依っては型式・型番、例えば、「MOMI123-MO45MI」という商品があったとします。 この場合、「MOMI123-MO45MI-?」という感じになっている事があります。(この?のところは商品の色の表示になっている場合が多いですが、例えば白なら-Wになるわけですが、-W?なんてなっていたりします。) 表示に対しては色々なので、一概には表現できません。 但し、私の知っているのは、家電製品に関する事だけです。 パソコンに関しては、聞いた事ないし、アフターを考えないわけにはいかない商品ですから、その心配は無いでしょう。 yodaでした。

noname#1986
質問者

お礼

yoda様いつもいつもしょうも無い質問に丁寧に答えていただいてありがとうございます。たしかに知人も良くある「街の電気屋さん」でパソコンについては素人に近く、悔し紛れに暴言を吐いたのかもしれません。と、思って良くモニターのロゴをみたら、ななな、なんと!FUJITYU!ではないですか!!!・・・・・ウッウッウソです…^_^;

  • eddy
  • ベストアンサー率23% (123/534)
回答No.3

電気製品については先の回答があるので、参考までに、アパレル関係者から聞いた話。 バーゲンやセールって、ありますよね。 あのときの商品って、在庫以外に新しく大量に作っているときがあるそうです。 新しく作るものは、そのシーズンでよく売れた商品で、素材もデザインも同じ、いわゆる再生産です。 アパレルは、もともと利幅があるので、同じコストでも、このときは安く販売するそうです。

参考URL:
とはいえ欲しいときに買うのが一番。
noname#1986
質問者

お礼

回答有難うございます。 洋服とかは手で触れたり出来ますけどね。どうも電気製品は…説明書にも「勝手に分解するな」とか書いてますしねー。「なんか隠してんじゃねーか、この!」とか言いたくなります。

  • Ladder
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.2

家電ではありませんが、小売業に居たとき、同業他社からいろいろ言われてました。どのルートで販売する商品であれ、「ちゃんとしたメーカー」が全く同じ商品で違う品質の物を出荷はしません。商品のクレームはメーカーのほうにきますから。 安い理由はそれ以外のところにあるはずです。

noname#1986
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんだ、と信じたいのは山々です。 安売店は大量仕入れで掛け率も低いのだとは思うのですけど…どうも雪印や三菱自動車の件が引っかかっています。

  • kaz-a
  • ベストアンサー率27% (132/480)
回答No.1

少なくとも名の通ったメーカーの製品なら、同じ型番の製品は同じですよ。 ロットごとにDVD-ROMなどの部品が違うということはありますが、その部品も同等の性能のものでそろえていますので安心してご使用ください。

noname#1986
質問者

お礼

さっそくの回答有難うございます。 けれども、雪印のような事件があるとどうも疑心暗鬼になるというか…

関連するQ&A