- ベストアンサー
発展の是非とその結果について
- 発展の是非について考えてみましょう。人間の発展によって、病原菌の増加や人間の記憶の消滅、原発の危険性など、さまざまな問題が起きています。
- 発展によって生じた問題についても考えるべきです。例えば、原発を建設することで生態系や人々の生命に危険をもたらしていることがあります。
- 発展は必ずしも良いことばかりではないということを忘れずに、持続可能な未来に向けた議論を進めていく必要があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まともな国ならば、「発展=改善」となるはずですので、良いことです。 もちろん、発展にはリスクは付きものですから、それなりの犠牲が生じることもあります。 しかし、たとえば平均寿命が延びたように、おしなべて考えれば、多くの人がその発展の恩恵に授かっているのです。 そして、日本人が疑問に思うのは何かを変えることが改善ではなく、すべて「改悪」と捉えることです。 今の日本では、基本的に「改悪」と騒いで損をすることはないため、みんなが我先に「改悪」と発します。 多くの日本人は客観的な判断力を持たずに、ただ批判することだけを目的にしているのですから、良い方向に改善できるハズがありません。
その他の回答 (2)
かめらんまんさんこんにちは。 別のところにも書きましたが、もう少し展開します。 >発展を続けることはよいことですか?悪いことですか? 発展と言うことばは、爆発して展開(広がる)ことですから、それ自体はいいことでも悪いことでもないのです。というよりも物理的な必然なのです。 エントロピーという熱力学の概念があります。熱は必ず高いほうから低いほうへ流れ拡散する。エントロピーは必ず低いほうへ、熱死へと向かう。規則性は必ず崩れて混沌へ向かうという真理、大原則のことです。これは物理的な法則であり、逆はありえません。 人間活動を熱的な動きにたとえれば、発展は止められません。イヤーここはブレーキを踏まねば、という個人的な知恵がある種全体の流れに多少のブレーキになることはあっても、結局多勢に無勢、逆らえません。この流れの中にカラシニコフ自動小銃の全世界的普及、原爆など核兵器の拡散もあるのですね。 人間の死へのめくら大行進はかくてとめられず行くところまで行きます。 人間の知恵がこの既定の流れをどうやって遅くするか、反重力的世界への反転を実現するかということでしょうが、空想にしか過ぎないと思います。 悲観論ばかりですみません。
お礼
こまちゃんあちこちこめんとありがとうございます。 熱力学で昔落第した記憶があります。なつかしいです。 落第した原因は試験が全く分からないので 試験用紙の裏につぎのように書いたのが落第の 原因でした。『熱力学の法則?そんな法則なんて ないわい。学者さんは自分が目立ちたいと言って こいつがガンに効くといってみたり、また別な大学の 先生はこいつが効くといってみたり、 政治家と一緒ですよ。かがくしゃなんて。 熱力学?そいつも目立ちたがるから 人と変わったことを言ったんじゃないの?』 以後原発安全神話だの宇宙の事象が いろいろ変わるたびに科学者とはなんとアホな 人たちだろうとおもってます。おかげで年金が 少ないです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
人間、何かを得れば何かを失うものなんですね。 文字の発明により、人間の記憶力は退化した そうです。だから文字も否定しますか。 地球が満杯になれば宇宙に飛び出せばよいのでは。 科学技術の発達で、人類の数は飛躍的に 増加しています。 もはや、人間にとって地球は狭すぎるのです。 科学技術の力で、宇宙を開発すれば済む問題 ではないですか。
お礼
石油さんこめんとありがとうございます。 宇宙には星の数ほど宇宙がありますが、 地球みたいな星もまた星の数ほどあるんでしょうね。
お礼
けろっぐさんこめんとありがとうございます。 私は最初に回答をくれた人にBAを差し上げてますので、 ケロッグさんもその候補です。