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ら抜き言葉の違和感について
食べることができる。 → (正)食べられる、(誤)食べれる。 もともと、自身が相手に対して「食べることができる。」を短く言おうと、「食べれる。」と文法上では間違いであっても言いたくなります。 「食べられる。」は相手が食べる行為であって、自身が「食べられる。」と言うと、自身が謙遜すべきことを偉そうに自慢している気がして違和感を覚えます… 皆様の見解を頂ければ、幸いです。
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>「食べられる。」は相手が食べる行為であって、自身が「食べられる。」と言うと、自身が謙遜すべきことを偉そうに自慢している気がして違和感を覚えます 「食べる」の尊敬語は「召し上がる」です。 「食べられる」は「食べることができる」の意味でしかありません。 質問者様に違和感があるのだとしても、それは誤解か不案内によるものです。 ただし「ら抜き言葉」は方言にもあるようですから、方言として使用される場合はいちいち他人に改められる筋合いのものではないと思います。
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ご回答、ありがとうございます。 参考になりました。