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手足口病、どれくらいの期間、感染力を持っている?
会社の同僚が、手足口病にかかりました。 いま休んでいますが、発症して2日目くらいです。 数日したら、出社するのですが、自分に感染しないか心配です。 どれくらいの期間、感染力を持っているのでしょうか?
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感染経路としては、咽頭から排泄されるウイルスによる飛沫感染、便中に排泄されたウイルスによる経口感染、水疱内容物からの感染などがあるそうです。 患者ののどや鼻の分泌物あるいは便の中のウイルスが、手などによって、口や鼻の中に運ばれて、感染します。 ウイルスは咽頭から1~2週間、便からは3~5週間排泄されるそうです。 予防には手洗いが重要だそうです。
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- USB99
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回答No.2
手足口病というのは不顕性感染が多いので、たまたま発症した同僚の方だけが感染源という事はなく、質問者を含め、誰でもが不顕性感染を起こして、誰かを発症させる事ができます。 よって、発症した同僚がウイルスを排出しなくなるまで出社中止しても意味がありません。可能性としては、質問者自身が不顕性感染を起こしていて、同僚に感染・発病させた可能性もあります。 インフルエンザなどもそうですが、仕事場や学校だけで感染しないわけではなく、通勤・通学途中や家庭で感染をおこすのですから、発症した同僚・同級生だけを問題にしても全く、意味がありません。 よって、学校保険法でも必ずしも出席停止が必要ではない第3類に手足口病は分類されています。 よけいな事を考えないで、同僚が復帰したら暖かく迎えてあげてください。
質問者
お礼
とても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
参考になりました、ありがとうございました。