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「官-官接待」というのはもう死語なのでしょうか?

バブルのころは、地方に利益を誘導するために中央省庁と地方自治体の官-官接待が頻繁にあって、某地方の役人は「俺は、夜の仕事であの橋を造って偉くなった」とおっしゃっていたりするのですが、これって今でもあるのでしょうか?結局、税金で役人の利益を誘導しているわけで決して私はこの人を偉いとは思わないのですが、それでも今でも英雄なのでしょうか?

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  • merry-04
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回答No.1

もう完全に絶滅しました。 中央省庁の方を地方自治体が官官接待をしようと思っても、全く予算が全くないのです。 本当に予算が消滅してしまったのですから。 自費でも接待しようとする公務員は、だれもいません。それに今の若い公務員の人は、官官接待が大嫌いなのです。 おかげで県庁所在地であるわが町は、一昔、県庁、市役所、外郭団体などの役所が一年間に飲食街に投下する飲食代が、17億円はあるといわれていましたが、今は零に近くなり、多くの店が閉まってしまい、この繁華街はわが町の過疎地になっています。 ただ、国の役所どうしでの間では、ほんのわずかですが、司法関係役所などでこの伝統を守っているところもあるようです。 官官接待で地元の利益を誘導ができるのというのは、全くのウソです。 だいたい官官接待を受ける公務員は、実力がない人です。地元の要望を中央に届けるには、地元の市民の熱意があって、本当に国の支援が必要なものであれば、中央省庁の方は理解してくれます。

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