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在日朝鮮人が反原発デモに参加するおかしさ加減
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在日朝鮮韓国人の人も反原発デモに参加してるのかもしれません。このプラカードを持ち込んだのは、韓国から来た左派系運動家の人のようです。 見える部分のハングル文字は、 鋼鉄のような 労組抹殺 ぶっ壊して と書いてあります。 「鋼鉄のような」 の後に続くことばといえば普通は、 「鋼鉄のような固い団結で、我々の要求を勝ち取ろう!」 あたりの決まり文句です。 いつもは、韓国で工場ぶっ壊したりしてる暴力労働運動の現場で飛び回ってる活動家です。 日本の反原発デモに加勢しに来て、表側に日本の反原発市民団体からもらったポスターを貼っつけたのでしょう。 日本の反原発運動は3.11より前から、韓国の各種市民団体と「連帯」して来ました。 日本の反原発運動家のブログとか見ると、何年も前から「アジア歴史謝罪旅行」に行った事とかが出て来ます。 まだ建ってない、基礎工事中の原発である「祝島(いわいしま)原発」を建てさせない運動をやっている人たちも東京に出て来て、反日の場所としての歴史を誇る水道橋の「韓国YMCA」で講演会やったりしてます。 それも反祝島原発運動をやっているこの橋部好明という元郵便局長さんは専門知識が無いにもかかわらず、「我々祝島の土塀(どべい)は韓国から来た文化」という自説を唱えてます。 祝島の島民は昔、大分県から移住してきた事がはっきりとわかっていて、似たような土塀は大分県の島々にも、周辺の瀬戸内海各地にもあるのに、わざわざ韓国と結び付けたくてしょうがないようです。それもたまたま目にした済州島の土塀。 石と泥で作った土塀なんて、風の強い海べりなら日本各地、世界各地にあります。 塀や建築の歴史をかじった人が聞いたら笑っちゃいます。 韓国と結びつきたくて、結びつく材料は何でもいいんです。 韓国の原発は日本海側、日本に最も近い東南部から西南部に掛けてズラッと並んで立っています。 韓国の原発は非常用電源すら無く、日本の3.11を受けてあわてて非常用電源の設置を検討しはじめました。 韓国の原発がもし福島のようになったら、西日本の広い地域が大変なことになります。漁業、農業も今の東北、東日本のようになります。 東日本をあきらめて西日本に移ってきた企業も、また行き先を探して引っ越さなければなりません。もう、海外へ出て行くしかありません。東も西もダメになったら日本は終わりです。 韓国の原発が大変な事になってもらっては日本が困ります。 しかし、日本の反原発運動が反日団体や反日につながる団体とつながっている現状が、もっと多くの人に知られなくてはいけませんね。
お礼
博識でいらっしゃいますね。祝島の事、参考になりました。 韓国の原発の話、怒りがこみ上げてきますね。 東日本大震災の際、韓国の新聞の見出し「日本沈没」でしたね。 日本人よ毅然とあれ! ですね。 ありがとうございました。