面白い昔のオジサンたちが不況の影響で元気がなくなってしまった理由とは？

2011/09/12 16:47

このQ&Aのポイント

昔のオジサンたちの面白さが減ってしまった理由について、不況や年齢などが関係しているのか疑問に思っています。
都内の近代化により、お洒落な居酒屋などが増えたことで、それまでオジサンたちが集まっていた場所が変わり、面白いオジサンたちに接する機会が減ってしまったのではないかと考えています。
40後半から60代位までのオジサンに質問です。なぜ面白いオジサンたちは最近元気がなくなってしまったのでしょうか？

noname#140395

その他（社会問題・時事）
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key00001
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2011/09/12 18:13 回答No.2

そりゃそうでしょう。質問者さんが、いつまでも子供では無い様に、オジサンもいつまでもオジサンではありません。５０歳代ともなれば、本人が早婚で子供も早婚だと、孫が居て「おじいちゃん」と呼ばれても、不思議じゃない年齢です。３０～４０歳くらいって、体力的にはやや衰えるはじめるものの、若い頃と比べて著しく衰えてるワケじゃないし、逆に社会人としては経験をソコソコ積み、気力とか知力などは充実し、いわゆる働き盛りと言う世代です。１０歳代後半から２０歳代くらいまでを、体力のピークとすれば、３０～４０歳台は、精神力のピークと言って良いかと思います。社会人としての総合力で言うと、２０歳代半ばから４０歳代前半くらいまでがピークじゃないでしょうか？ところが４０歳代も後半くらいになってくると、「いくら頑張っても、せいぜい部長どまりかな？」みたいな感じで、自分の社会人人生のゴールが見えはじめ、それと共に気力などの精神力も減退し始めます。肉体的にも、健康診断で血圧とかガンマＧＴＰとか血糖値なども気になりますし、早い人は、この頃から老眼鏡を使いだしたり、髪の毛が薄くなったり白くなったりもします。家庭環境も変わります。３０歳くらいで親になったとしますと、２０年後の５０歳くらいになれば、子供が自立し、育児・養育が終わります。夫婦水入らずを楽しめる人など稀でしょう。余り会話の無い夫婦が、毎日変化の無い、同じ様な日を、惰性的に繰り返してる方が多いんじゃないでしょうか？モチロン例外は多いと思います。最近は達者な年寄りも多いので、６０歳代くらいからまた元気になる人も珍しくないです。ただ、一番充実し元気だったオジサンを見ている質問者さんにとって、そのピークを過ぎ、色んな部分が変化したオジサンの姿は、同じ様には映らないのは当然ですヨ。それと回りも変化してるから。年追うごとに、子供とは会話さえ出来なくなります。たとえば野球のコーチをしてる人などは、余り変わらない感じの人が多いです。でも、そう言うこと以外だと、子供に合わせて普通に遊んで上げられるのは、親子関係くらいまでです。流行とかが違うから。幸い、仮面ライダーとかウルトラマンみたいな共通語も多少は有りますが、それでも大人と子供では認識が違います。育児期間中なら、親子で見たりするから進歩もするけど、それも育児が終わるまで。携帯ゲームとかカードゲーム、流行歌などになると、言葉さえ判らないんですよ。昔の映画の再放送は大好きだけど、最近の３Ｄ映画などはちょっと億劫になったりとか。よほど興味を持っていないと、時間の進歩が止まっちゃってる様な感じです。自分は自分なりに充実してて、別にさみしいとか、そう言うコトもないですが、周りから見れば、年齢と共に寂しく見えるのかも知れませんね。

質問者