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ハンドボールのファイルとゴールのタイミング

ハンドボールにおいて、ディフェンスがファールをしたけどシュートが決まりました。 それでもオフェンス側のフリースローもしくは7mスローでのプレーとなるんでしょうか? 笛が鳴ったタイミングが、シュートが決まる前と決まった後で変わりますか? フリースローとなるファイルと7mスローとなるファールで異なりますか? その辺のルールを教えてください。

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回答No.1

参考になるかわかりませんが、自分の知識で回答させて頂きます。 (1)ハンドボールにおいて、ディフェンスがファールをしたけどシュートが決まりました。 それでもオフェンス側のフリースローもしくは7mスローでのプレーとなるんでしょうか? A:基本的にはゴールです。ファールの内容にもよりますが、ゴールを認めた後に審判がファールを犯した  プレーヤーに対して「注意(口頭のみで済む)」、「警告(イエローカード)」、「2分間退場(2分間  コートに入れない)」、「一発退場(レッドカード)」といったものがあります。  あまりにも悪質なプレーであれば、一旦プレーを止める為、ノーゴールとし、一発退場&7mスローが  与えられる場合もあります。  体がぶつかり合うスポーツですので、言葉だけでは判断しきれないですが、以上のようなジャッジにな  ります。   (2)笛が鳴ったタイミングが、シュートが決まる前と決まった後で変わりますか? A:笛については、シュートが決まると『ピッ、ピッ!』と2回なります。ファールの場合は『ピッ!』  7mスローが与えれるなどのゲームが中断するときは、『ピ――――――』と長い笛がなります。 (3)フリースローとなるファイルと7mスローとなるファールで異なりますか? A:異なります。ハンドボールは、ディフェンスする際に、基本はボールを止めなければなりません。  しかし、それだけでは難しいのも現実。  フリースローとなるファイルの場合は、6mライン以上でボール以外に接触した場合にファールとなり  ます。注意したいのが、相手を止める場合に、正面もしくはボールに対して正対して止めることはOK  ですが、横や後ろから接触した場合、「警告」「2分間退場」「一発退場」の対象になります。  7mスローの場合は、6m付近で得点チャンスとなるシュートモーションに入った時にボール以外(体)  に触れ、得点チャンスをつぶした場合に相手に7mスローになります。 プレーヤー10年と審判経験2年ですが、的を得た回答になっておりますでしょうか?

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