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シューターに対するディフェンスファールについて

バスケットのレフリーが取り上げるシューターに対するディフェンス側のファールについて、モヤモヤしています。 レフリーをされている方の考え方を伺いたく、ここに質問させていただきました。 宜しくお願いいたします。 状況:(1)オフェンスプレーヤーがシュートの為にジャンプした。    (2)ディフェンスプレーヤーの手がシューターの腕を叩いた。    (3)シューターは一連の動作でシュートを決めた。    (4)レフリーがカウント1スローのファールを宣した。 質問:上記シチュエーションは代表的はシューターがもらうファールかと思います。    ファールを決定するには、レフリーは接触の事実・責任・影響を判断すると指導書等に    有りますが、シューターが得点するという目的を達成している状況で、影響の部分は    どう解釈されているいるのでしょうか?    どんな事がシューターに対する悪影響の内容と言えるのでしょうか?    突き飛ばされているわけでも無く、腕を軽く叩かれただけでファールとなる根拠を解説    していただきたく思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

他の方も書かれていますが、接触の大小関係なくシュートモーションに入ってから明らかな接触が腕にあった(質問者さんが叩いたと確実に認識している)らファール、カウント1スローです。 「影響」面で言いますと、シュートが決まっても、シュートモーションに入ってから1秒でも打つタイミングがずれたり、腕が1cmでも動いたりしたらそれは明らかに接触の「事実」⇒「影響」となると思います。 まぁ最近はシューターが優遇される傾向はありますね。20年前はもっとガシガシ当たっててもファールは全然とられなかった記憶が…

回答No.3

たびたびの回答になります。。 バスケは点の取り合いのスポーツで、身体接触は反則をとられるというルールです。 そのため、相手がシュートという攻撃動作に入った時に、守備的動作をした選手が相手と接触すれば故意かどうかに関わらず「接触の事実・責任・影響」全てに該当しますのでファールになるのは自明です。なお触れ方の大小も全く関係ありません。シュートモーションで腕に限らず身体に触れれば即ファールですので。 ただし得点できたから「影響」ということではワンスローに軽減されますし、逆に、得点できなければより「影響」が大きいわけですからツースローになります。

回答No.2

> ディフェンスプレーヤーは意図的に腕を叩いたとは見えず、ハンズアップからジンプし、ボールにプレーした シュートモーションに入っている相手に対して「ハンズアップからジャンプした」という行為自体が守備的動作ですので、相手の腕に触れれば例外なくファールです。 影響という意味では、ボールを持っている選手に対する行為というところが大きいですね。 たとえばセンターの選手同士がポジション争いで身体接触していても簡単には笛が鳴らないのはボールを保持してないときの動作=影響が小さい、という考え方なので、 ボールを持っている選手への行為というものはささいなことでも大きくジャッジされるということになります。 (もちろんボールを保持していなくてもポジション取りの際に肘とかでガシガシ押せばあっという間にファールを取られますよ^^)

Majestic-F
質問者

補足

守備的動作で相手と接触するとファールなのですか? それは違うと思います。 ボールを持っている選手だから・・・という考え方にも賛同は難しいかと。 やはり【影響】は何か?がすっきりしません。 具体的にシューター被った不利益となった事柄を、ストレートに聞きたいと思っているのですが、どなた様か教えていただけないでしょうか?

回答No.1

ディフェンスプレーヤーの手がシューターの腕を叩くのは意図的な接触ですのでルール上はファールですよね。 「シューターが得点するという目的を達成している」のは結果に過ぎません。 ですが、得点できた場合には2スローではなく1スローになることで、反則に対する罰則が多少軽減されているということになります。

Majestic-F
質問者

補足

ご回答、ありがとうございました。 ディフェンスプレーヤーは意図的に腕を叩いたとは見えず、ハンズアップからジンプし、ボールにプレーしたのですが、腕を叩いてしまった様子です。 なので、意図的ではないと考えられますが、その場合は影響はどう考えますか?