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部屋の広さ
新築一戸建てを考えており、展示会場でいろいろなハウスメーカーの家や建売業者の家を見たりしていますが疑問点があります。 私の個人的な感覚の問題かもしれませんが、部屋の大きさで同じ広さのLDKでも広いと感じたり、ものすごく狭く感じたりします。部屋の色目や置いてある家具の大きさによって多少の広さは変わることは理解していますが、明らかに違うのではないか?と思う場合もあります。 壁の厚さが原因と現状は理解していますが、納得出来ていません。 ハウスメーカーによって同じ6畳でも違いがありませんか? この前に一条工務店の20畳のLDKが15畳くらいにしか見えませんでした。 以上です。
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- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
畳を敷かないリビングルームを「何畳」とか言うのは面白い習慣ですね。 これは四畳半文化の日本人に対して、4.5よりも大きい数字を示すことで「広いでしょう?」というアピールをするためだと思いますが、こういうセールス活動は買い手に錯覚を起こさせる邪道ですね。 畳を敷かない部屋はちゃんと何m2か訊くようにしましょう。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
柱と柱の心までの距離が、0.91メートル~1メートルまでのものがあります。 面積を出すと0.91×0.91=0.828m2 1×1=1m2 20畳に直すと、20×.828=約16.6畳の広さになります。 このように、実際の広さが違う場合と、ベットなどの寸法の短い物を置いて部屋を広く見せる場合があります。 プレハブ系統のお家では、屋内の壁の厚みが狭い物もあります。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
主観か客観かそれは図面の寸法を見て面積を出せば自ずと分かってきます。 一般的には910×1820が一帖です。一帖約3.31平米、面積をこれで割れば自ずと畳数は分かります。 後は、錯覚を用いて同じ広さの部屋を広く見せることもできます。実例では同じ六畳間でも天井がすごく高ければ 広く見えます、びっくりしますよ。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
・平面図で計算すれば実質はわかります ・感覚的なものは訓練 ・但し、誤感はあり、強いて錯覚起こそうという仕掛けもある 色でよくあるが、的の付近の色合いで的の色が別な色に見える
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
憶測ですが、畳の寸法は一つではないので、メーカーによって基準にしている畳のサイズが違うのではないかと思います。 例えば、中京間というのは3尺×6尺ですが、京間だと3尺1寸5分×6尺3寸ということです。さらに江戸間だと2尺9寸×5尺8寸ということですから、どの規格にするかでだいぶ違ってくるはずです。 http://www.homemate-navi.com/navi/c02/06/03/1802/
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
基本m2での表示はどこでも共通の広さですが、それを帖数表示する際換算数値はメーカーで差があります。でも、それはたいした差にはつながりません。 大きな原因は部屋の面積をどこまで数えて20帖としているかではないでしょうか。 リビング階段の下の床などとても部屋として使えない部分も表示帖数には含まれます。 またちょっといりくんだ部屋の出入り口付近も含むことがありますし、 建具がないという理由で小部屋のように仕切った部分まで含むプランもあります。 他にも、真四角の部屋、雁行したへやなど平面形状や天井高さなどにもよります。 だましているわけではないのですが、そういう「マジック」に気をつけてください。