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会社の判子をわざわざ文字に重ねて押す変な習慣
表記のとおりなんですが、特にファクスで送られたときなど、 肝心な電話番号・振込み口座番号・名義・番地などが読めなくて困ることがよくあります。 なぜ、そんなことをするのですか。
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「請求書や領収書の変造を防止に効力があるということから」だそうです。 http://www.hanko-s.com/blogs/?p=455 それが習慣化して、どんな文書でも考えずに押しているのではないでしょうか。
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- hs001120
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偽造防止ですね、 例えば、keirimasさんが、ある請求書を受け取って経理へ提出するとします。 提出前にスキャナーで画像取り込み、パソコン上で画像編集ソフトを使って 振込口座番号・名義を差し替えて印刷、 それを経理に提出してkeirimasさんが用意した別口座へ振り込ませる。 その場合に、印影が重なっていると差し替える事がとても面倒なものになります。 私もその説明を聞いて、どれほどの効果がある物なのか疑問に思い スキャナーで取り込み画像編集ソフトで文字の差し替えを試して見た事がありますが 印影が重なっていないものと、印影が重なっているものでは確かに手間が違います。 両方あったら、わざわざ印影が重なっている方は狙わないと思いました。 ただ、読み難いことも確かなので、請求書掲載のものとは別に送り状にも再掲したり なども昔はしていました。
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おお、いい方法ですね。 その方法で私もお金を着服しようと 思いません。 ありがとうございました。
- yosifuji20
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理由は他のお答えにあるように偽造防止です。 私も多くの請求書や領収書を作成する仕事をしていましたが、電話番号が銀行口座は印影に重ならないような書式の設計をしていました。 問い合わせ先や振込先が相手にわからないとこちらにも影響が出ます。 無用な問い合わせで工数が増えることもあります。 そういう捺印をする人は、そういうことが想像できないのでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 ~会社 など、無難なところを選んで押してくれればいいのですが。 ただ漫然と押している人が多いと感じます。
- sunset0604
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昔、税理事務所で働いていた父から聞いた話ですが・・・。 黒いインクと赤い朱肉が重なることにより、はんこの偽造が しにくくなるからだとか。 昔の偽造の詳しい方法はわかりません。 今の世の中ではあまり意味の無いことかもしれません。 ほとんど慣習になってしまっていますよね。 それでも今日も、会社名に重ねて押印している私です。
お礼
ありがとうございます。 無難なところを選んで押していただければと思います。
私が知人に聞いた話では、はんこを離した場所に押すとその印影をコピー機などで切り貼りして、全く違った内容の契約書を偽造される可能性があるため、はんこは文字にかかるように押すと言われました。 名前の後ろに押す認印も名前にかかるようにその方は押していました。 Faxだと不要なのかも知れませんが、一種の偽造防止の習慣なのではないですか。
お礼
ありがとうございます。 偽造防止というか、中にはとても読めない判子もあります。 ただ 渦を巻いたような 模様の印鑑で、かえって偽造しやすいものもあります。
- eeb33585
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私にも判りません。 私にも困った問題です。
お礼
ご賛同ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 むしろ 印鑑のうえから、名前をサインすることで偽造防止すればいいのではないでしょうか。 逆の発想です。