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正しい?間違い?友人の金銭感覚

私は20代後半です。 同い年の友達の金銭感覚が気になったので質問させていただくことにしました。 友達の状況は聞いたところによると… 友達は何ヵ月か前に無職になり、今は職業訓練に通っているみたいで、失業保険の支給を待っているところみたいです。ですがそれまでにお金が底をついてしまうようで、けれど職業訓練には頑張って通いたいと行っています。 昨日食事をして彼女からキャッシングの話が出たので『消費者金融はやめたほうがいいよ、他に手はないの?』と言いましたが、 「だって、誰も助けてくれないし、しかたないでしょ。親に借りるよりは自分の身のことだから申し訳ない気持ちない。彼氏には黙っておく。彼氏にすがるよりはまし。」 のようなことを言ってました。彼女は今ですら15万円ほどのクレジット残高(ほとんどショッピング)があり、使うことは一切しないで返してるばかりだそうです。 友達(高卒です)の周りは大学行ったりしてて、奨学金借りたりしてる人いるけど(私もです)それにくらべたら私は人生でそんなにお金使ってないし、車のローンや奨学金借りることと何らかわりないとも言っていて、納得できるようなそういう問題じゃないような気がしました。 言い訳して借金癖がついてるだけじゃないかと思うんですが、ローンと変わりないと言われるとそうかも?と思ってしまいます。 たしかに彼女がクレジットで使ってきた額とこれから借りる額を合わせても私が借りてる奨学金の足元に及ばない額ですが…。 こんな質問をしている私も奨学金という借金ありの身ではありますが、『一緒にしないで』と思う自分がいたり、確かに奨学金分を貯金した方が人生としては利口だったかもと思ったりします。 それに、私もこれから車などのローンは必要になると思います。 私や友達のことをどう思いますか? 二人とも間違っていますか?ただの価値観の違いでしょうか。 いろいろな意見お待ちしてます。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.5

ここに書かれている内容だけで判断はできません。 ものすごくきちんと考えて実行できる人にとって、借金は武器になります。 これは建前としても使えるわけです。 しかし、これが実行できる人は、借りている人の1割にもなりません。数パーセントでしょう。 だめな人は、どんどん借金漬けになり、最終的に自己破産、親への救援などを選んでいくわけです。 ほとんどサラ金から借金をする人は、少しだけ借りて、きちんと返せば大丈夫。と言う人です。 99%が同じ理由で借り始めます。 ただ、中にはきちんと計画的に返済を実行してうまく使える人も居るので、すべてダメと言う事も言えません。 私ならやめた方が良いと言います。 本来一時的なら、親などから借りた方がきちんと返済も実行しなければならなくなりますからね。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.4

たしかに借金という見方をすれば、 消費者金融も住宅ローンも奨学金も似たようなものです。 どの借金でも返済と収入のバランスがくずれていなければ、 問題ありませんし、バランスが崩れていれば問題になります。 ただ、消費者金融は金利が高く、 ほかの借金が難しい状態になった人や、 収入以上の支出をして安易に 借り入れる場合が多いことから、 問題になる可能性が高いということです。 彼女が高い金利を支払うということをしっかり認識して 生活を設計しているなら消費者金融から借りるということだけで、 問題視する必要はないと思います。 しかし、明らかに収入と支出のバランスが崩れているのを気にせず、 安易に借金に走っているとか、 仕事が見つからなければ、早晩干上がってしまうことが 予想されるなら、心配ですね。 消費者金融、クレジットという言葉だけではなく、 実情がどうかということで評価するようされればいいと思います。

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.3

わたしも質問者さん寄りです。 キャッシングは奨学金や車のローンとは性質の違う物と考えます。 ちなみに彼氏に借りるのはあまり薦められません。あえて隠す事もないですが。 さて。お友達はとてもしっかりした方ですね。 これが道楽息子だったらまた回答も違います(笑) そんなにしっかりしたお嬢さんなら親御さんも頼られて悪い気はしないのじゃないでしょうか。 親御さんに経済力がないならはじめから自分で借りるしかないですけどね。 親御さんにしても、金融会社からにしても、他人の力を借りてる事には変わりません。 しかも生活費でキャッシングはかなり危険です。 それなら親御さんから借りて、かかる筈だった多額の金利よりも少ない額で、食事やプレゼント、旅行などを贈るほうが親孝行ではないでしょうか。 どちらの意見が間違ってる、正しいというものではないと思います。 質問者さんも頑張って進学されたとのこと。類は友を呼びますね。いいお友達をお大事に(^^)

回答No.2

話を聞く限り、その友人は借金地獄にはまりそうな気もしますが、ちょっとここでの情報だけでは確定要素まではありませんね。可能性は高いかなと思うだけで。 私の価値観で申し上げさせていただくと、まず前提から話をしなければなりません。 『消費者金融はやめたほうがいいよ、他に手はないの?』 このセリフは助ける気がある人のみ言っていい言葉です。 なので 『消費者金融はやめたほうがいいよ、私が貸すからさ。』 これならOKです。 もしくは、 『私も、用立ててあげる余裕が無いんだけど、消費者金融はやめたほうがいいよ。 私と一緒に他の手考えようよ。』 これならOKです。 違いは何か。 発言に対する責任を負っているか負っていないかです。 ここまで来れば、あなたの価値観をちゃんと伝えてあげればいいと思います。 すなわち、ここがスタート地点です。 相手からすれば、責任を負わない場合、何もしないくせに価値観だけ押し付けないでよ。となりますからね。 あなたがよかれと思って言った発言だったとしてもです。 なお、消費者金融と車のローン、奨学金などは全く異質だと思います。 車、奨学金などは、投資とも言えます。自分にとって価値があるものに対する借金と言う名の投資です。 しかし、消費者金融は生活をなんとかするための借金がほとんどです。 なので、私でも反対はすると思いますよ。責任を負う前提でね。 参考に・・・・ならないですね^^;

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

質問文を拝見する限りでは、ご友人が間違っていると思います。 「友達は何ヵ月か前に無職になり、今は職業訓練に通っているみたいで、失業保険の支給を待っているところみたいです。」 とありますが、例えば会社の業績悪化等でリストラされた場合、失業保険はすぐ下ります。 「何ヵ月か前に無職になり、失業保険の支給を待っている」というのなら、ご友人は自己都合で辞めたのではないでしょうか。 すなわち、無職になった場合に備えての貯金もないばかりか、月々のクレジット返済もある状況にもかかわらず、自分から会社を辞めた御仁となると思います。 よんどころない理由で退職したのかもしれませんが、辞めた後にどうなるかは容易に想像がつきそうですけどね。 せめて、クレジット返済分を返し終わるまでは会社にしがみつくべきだったのではと思います。

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