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主人の金銭感覚(ギャップ)
私が所用で実家に2週間ほど帰省している間、主人がギャンブルにはまりそこでの損失(約、給料1ヶ月分相当額)をキャッシングで返済処理していました。 私はキャッシングを利用したことが無く、その請求書を見て驚き、問いただしたところ犯行を認め「まがさした。こんなに負けるとは思わなかった。」と反省の様子を見せたので、話し合いをし「勝手にキャッシングはしない」という事で落ち着き、今回は貯金を崩して返済に充てました。 どうも本人的には、月々の支払い金額で返済可能との見込みがあったようで、特に相談をしなくても…というより自分の中で処理してしまうつもりだったようなのですが、私からしてみれば、勝手に借金を作った!!という感じです。 元々、ATM手数料などにも無頓着なところがあり、その無意味さを切々と話しているのですが、あまり深く考えてはくれません。 干渉するのは好まないのですが、お互いのために、今回からクレジットカードはネット登録をしてもらい、何にいくら使ったかオープンにすることにしました。 私はギャンブルはしませんが、反対もしません。女性に走られるよりはいいのかな、と思って見逃しています。ただ、こういう度を超えた事態を引き起こされるのは初めてだったので、さすがに憤慨しました。それに、こういう(キャッシングなどお金に関わる)事を家計を管理している私に内緒でされるのは夫婦としてどうかな、と思ってしまうのです。 そうこうしているうちに、また見付けてしまいました。 今度はキャッシングではなく、分割払いの内緒の買い物です(汗)購入した店を見て、ウィンタースポーツの何かだろうと予測はつくのですが、どうして一言いってくれないのかなぁ?と悲しくなりました。 聞けばサラッと答えてくれるんでしょうけども、そういう値のはるものをポンと買ってしまい内緒でいる主人の金銭感覚を疑問に感じさえします。 お互い買い物が好きなこともあり、主人が何にいくら使おうと反対しませんが、こっそり、とか内緒で、というのは正直不安です。しかもキャッシングの件があって間もないのに… 「欲しいもの買ったよ~。」と一言いってくれれば「そう。」で済む話しかも知れないのに… 伝えても、分かったようで分かってくれていないのかな。それとも私の根気がまだ足りてないのかな、とへこみます。 怒るとか呆れる、を通りこして、もうどういう風に話し合って行けば良いのか分からなくなってしまいました。
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質問者が選んだベストアンサー
ご主人にクレジットカードは持たせないようにしましょう。 ご主人が一人で自由に使えるのは現金で渡す小遣いだけ。 他に欲しいものがあれば、質問者さんに言うようなシステムにした方がいいと思います。 たぶん「どうにかなるさ。ま、いっか」の気楽さでお金を使ったり借りたりしているのだと思います。 キャッシング、浪費などの金銭に係わる癖は、常習性がありとても危険だと思います。 恐らくご主人も、お金はどうにかなる、と思っている事でしょう。 そのような計画性に欠ける人にはお金を自由にさせてはいけません。
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- dorce0000
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意思が弱く、場当たり的に行動するだんな様なのかなと感じました。家計簿をいつ〆にしてるか存じませんが、〆日に必ず、質問者さんは家計簿を見せ(概算でOK、変動のある項目だけでもよい、今月の食費はいくらでした、第1週と第3週はオーバーしたが他でトントン、等)、その時に「以上。では念のため、今月はカード払い、キャッシング等何かありましたか?1月1日から1月31日までの間ですよ?なし?ひとつもなしですね、ではゼロ、、、と。」のように確認することにしてはいかがでしょうか。もちろんクレジットカードを持たせないとか、お小遣いの渡し方に工夫をした上で、です。意志の弱い人って、「これは内緒じゃない。まあいつか言う。」とか「聞かれないから言わなかったんだ」と自分に言い訳する傾向があるかと。ですから言うきっかけを作ってあげるのがいいんでは。これをもし破られたら、そのときはおおっぴらに「信頼を裏切ったわね」と言っていいんではないでしょうか。そのためにも開催日はシンプルにわかりやすい日にして、決してやったりやらなかったりはしないように。カレンダーに赤字で入れたり、少し前に「来週土曜は家計簿を見てもらうため、朝カフェにいきましょう」とアポをとっておくのもいいです。(あくまでだんなさんをしぼってやる!という魂胆は見せないように) 私は単純に給料日〆ではなく、1日から末日を一ヶ月としてつけてるので、月末の土日、もしくはなるたけ月末に近い土日に、大まかな報告と確認(互いに)をすることに決めています。家にいますとお互い注意が散漫になるので、土曜日の朝、カフェに行こう!と言ってついでに家計ノートを持っていきます。 うちの夫はぜんぜんお金の面でルーズじゃなくて、私が自信がないから夫に確認してほしいんです。私:月の生活費など使い方の配分管理、夫:口座残高の確認、クレカの請求チェック、貯金管理 と分担をお願いしてるので(本当は一本でやればいいけど、昔から私はこの手を苦にするため)、最低限の連絡確認が必要だなと思って。 たった月1度のことですから、厳密にいうと末日が平日だった場合は、生活費残高がいくらプラスかマイナスか、その大きな理由、来月のポイント、だけを口頭で告知し、「詳しくはあさっての土曜の朝、カフェにて」とします(笑)。 カフェに行ってもその内容だけなら10分で済んじゃうので、あとは「やりくりで浮いたからあれ買わない?」とか「今週の食費は○千円ね」とこれからの使い方の話をしたりです。 その足でスーパーに買出しに行きますので、二人とも家計簿の現状確認後だから言わなくても「余計なものは買わない」姿勢でスムーズに買い物ができます。それを狙って、食費は土~金の1週間ごとでみてます。土曜の朝に2人で先週の食費の反省や結果を見て買い物にいき、一番浪費もしそうだけど一番節約もできそうな土日の買い物から引き締めて、残り平日を楽にしようというやり方です(平日は私も出かけて帰りが遅かったり、外食などするので)。 旦那さんがお金にルーズだという悩みの奥さんはたくさんいるみたいですけど、家計簿を定期的にみせたりしてる方は少ないようです。でも日々のページなんて見せたら細かすぎてかえって嫌がられると思うので、食費でいうなら週単位の金額ぐらいとか、雑費は月いくらで今月のメインで買ったのはこんなもの、という大雑把なイメージ(しかし口頭ではなく必ず書いて)を見せるのがよいと思います。男性って、耳から入る情報はすごく苦手で、目から入る情報が得意ですよ。
お礼
参考になるお話し、どうもありがとうございます。 いろいろなやり方があるんですね… もはや万策尽きたのかと落ち込んだりもしましたが、 こうして新しい手法を教えていただき、また元気が出てきました。 家計簿は見せるようにしていたのですが、 どうにも独身時代の感覚から抜け出せないらしく 気楽にお金を遣ってしまうようです。 もうすぐ家族も増えるので、 たとえ生活水準を落としてでも貯金にまわす。 という概念を何とか植え付けたいのですが… >男性って、耳から入る情報はすごく苦手で、目から入る情報が得意ですよ。 確かに、確かに。 もっと戦略的に説得していかなくてはいけませんね(笑) ありがとうございました。
お礼
早速のアドバイス、どうもありがとうございます。 かなり話し合いをした結果だったので、もうどうしたものかと絶望的な気持ちでいたのですが、 新しい手法を教えていただき、だいぶ気分も浮上してきました。 >たぶん「どうにかなるさ。ま、いっか」の気楽さでお金を使ったり借りたりしているのだと思います。 まさに仰る通りだと思いました。 もっと現実的に、冷静に、金額を見てくれるようになれば良いのですが…