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学力をつけると、どういう良いことがあるの。

ふと、素朴な疑問を、掘り下げて、知りたくなりました。 学力の定義は、 ここではあえて 「試験で点数をとるスキル」としますと、 ■学歴 ■知識・教養 ■思考力 ・・・こんなところでしょうか(テストで点数をとるためには必要そうなので)。 こういった能力を高めることによる、メリットはなんなのでしょう。 生きる力に、例えばどのような場面で、具体的に貢献するのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pooots
  • ベストアンサー率32% (43/131)
回答No.2

■学歴 職業選択がひろがる。また、自分を相手側(企業やクライアント)にアピールする一つの物差しや信頼度。 ■知識・教養 事務も医者も介護もサラリーマンも全て含め話をする時、書く時、聞く時、見分ける時、実践する時等に何を選んで用いるか……その手数、容量。暗記力が必要。 ■思考力 数字計算や書類の内容を読む力、書く力が結び付く。話す、聞き取る、書く、読むことは、幼少からの地道な積み重ね……つまりは国語力、数学や科学が必要。 知識や教養か容量ならば、その中から正しいもの、より良いものを選び出す力。実行力に結び付く。

penichi
質問者

お礼

社会に出てから、 学力が具体的にどういった場面で必要になるのか、、、ということが、とても分かりやすかったです。 特に、「選択肢が増える」といった考え方には、なるほどと思いました。 ご回答、どうもありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • entap
  • ベストアンサー率45% (78/172)
回答No.1

学歴:自分の能力のレベリング。大まかには、困難な状況における達成困難な課題のへの対処能力のレベリングに役立つ。現代社会で必要とされる能力の大半が集約されている。 (例えば、自動販売機のジュースに値段をつける、という困難な課題に立ち向かうには、学力の課題を通じて身につける各種能力が役立つ。) (更には、小学生には言えないが、階級社会のレベリングとしての要素も持ち合わせる。特にイギリスなどで顕著。) 知識・教養:現代社会で必要とされる様々な状況下での判断に必要。例えば、どの政権に投票権を行使することで、自分の生活がいかに安全に保たれるか、ということを知るには、数学-統計学、理科-化学-物理-生物-地学、社会-世界史、日本史、政治、国語-日本語・論理思考力など多岐に及ぶ才能が必要とされる。数学における統計マジックや、放射線のベクレル指定における人体影響の程度と確率など、具体例を挙げると分かりやすい。 思考力:既に挙げているが、フェルミ推定などを想定すると良い。少なくとも高校生程度の論理思考力がないと解けない(解ける子は小学生でも解ける問題はあります。例えば、日本に存在する電信柱の数を10^3オーダー誤差で答えよ、というフェルミ推定問題であれば、論拠と共に回答できる小学生は相当数いるでしょう。) こんなとこでどうでしょ。

penichi
質問者

お礼

 放射線の話や、投票とは、そもそもなんなのかって、  思えば学校で習うものですよね。    当たり前の話かと思いきや、  じつは学校で教えてもらっていたことの多さに気が付きました。    ご回答、どうもありがとうございました!

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