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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Quad II Classic のバイアス調整)

Quad II Classic のバイアス調整

このQ&Aのポイント
  • Quad II Classicのバイアス調整についての問題が発生しました
  • 向かって右側に差した管のグレーのアノードが過熱し、音が出なくなる現象が起きます
  • カソードバイアシングかコンデンサーの不良が考えられますが、具体的なバイアス調整方法を知りたいです

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

このアンプは自己バイアスなので調整は必要ありません。 片側だけプレートが赤くなる事からカップリングコンデンサーのリークが原因のような気がします。 KT66のグリッドに+電圧が掛かっていないか確認して下さい。本来は0Vが正常値です。 僅かでも掛かっていたらコンデンサーのリークですから交換が必要です。

picasso64
質問者

お礼

親切で簡潔なご指導ありがとうございます。 バイアス調整にはオシロスコープその他の機器が必要と聞いていたので、少しほっとしました。真空管に手を出すのなら持っているべきなのかもしれませんが、ステレオ聞くだけのためにそんな事になっちゃうのならおとなしく石のアンプにすれば良かったのかと少々後悔していたところでした。とても嬉しいです。早速調べてみます。有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.3

回路はQuad IIと同じなんでしょうか。Quad IIの回路を見るとKT66のカソードバイアス抵抗は共通で180オーム3W(R12にあたります)ですが、カソード電圧が26Vですので既に3Wオーバーです。又パラに入るパスコンは耐圧50Vですのでカップリングのリーク等でKT66に過電流が流れた場合カソード電圧が50Vを超える場合も有りますので、もし同じ回路で動作電圧も同じであったらバイアス抵抗は5w以上、パスコンは100v以上のものに交換した方が宜しいのでは無いかと思います。 回答からは外れますがQuad IIの回路を見て思ったことを書きました。Quad II Classicの回路が解りませんので参考になるかどうか解りませんが一応参考まで。

picasso64
質問者

お礼

丁寧な情報を有り難うございました。 さっそく回路図を探して参考にさせていただきます。

回答No.2

No.1の回答者です。良いアンプをお使いですね、羨ましいです。 コンデンサーのリーク確認ですがこれ以上KT66を傷めないように2本とも抜いて行ってください。 一個でもおかしい物があればLch Rchとも4本全部交換です。 ふるいオイルコンデンサーはよくリークしてこの様な症状をおこします。

picasso64
質問者

お礼

それが、たまたまebayに激安で出ていたんですよ。亡くなった方の遺品を処分しているんだとかで。私には分不相応なモノなんですが・・・。 追加の情報ありがとうございました。感謝、感謝でございます。

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