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部屋探しのポイント
- 部屋探しをする際のポイントや不動産屋の選び方、伝えるべき情報などについて解説します。
- 部屋を探す際には、生活保護の受給状況やメンタルの状態、病院の通院などの情報を不動産屋にしっかり伝えましょう。
- 引っ越し費用は、敷金礼金が0円であることが望ましいですが、トラック1回分の費用が必要です。
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元不動産屋です No.1の方が既に詳しくご説明されておりますので、小生は不動産屋の立場から見たアドバイスを… 不動産屋に限りませんが、極力「清潔」な恰好で入店するのが望ましいでしょう。 不動産屋は物件の所有者から大切な「資産=物件」を半ば預かっているのですから、その資産を汚損されては困るのです。 なので、小汚い恰好をして行くと「物件を大切に扱ってもらえない」と思ってしまいます。 身なりに無頓着な人物が住いをキレイに扱ってくれるとは想像し難いのです。 なので、スーツで行けとは言いませんが身奇麗な恰好で行くと好印象です。 また、来店者はお客様なので「こだわり」を主張するのは全然構わないのですが、逆に妙に情報を秘匿したり誤魔化すような言動だと「嘘をついているのでは?」「挙動不審だな」と思われます。 賃貸契約にはお互いの信頼が重要なので不信感を与える様な言動では良い結果は出ないと思います。 不動産屋は結構お客の言動をチェックしています。 例え家賃をキチンと払う人であっても「周辺住民等とトラブルを起す」人物であれば非常に困るからです。 私は暴力団や暴走族は言うに及ばず、深夜騒いだりゴミ出しのルールを守ってくれそうか?等もチェックしてました。 何故なら集合住宅でトラブルを起され、他の入居者が出て行く事態になったり、訴訟を起されたら損するだけで一文の得にもならないからです。 なので、不動産屋ひいては物件所有者の「不安感」を極力減らす努力が良い結果に繋がる訳です。 基本的に不動産屋が望むのは「トラブル皆無」と言う事なんです。 問題が起こりそうだ。としてもしっかり事前に説明して納得了解出来れば【不幸な事】は未然に防げる。 コレが不動産屋の本音。 長々書きましたが参考になれば幸いです。
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- 23tomo-u
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わかる範囲ですが回答を。 まず、自分が住みたいと思う町に行ってみてください。 不動産屋はだいたい駅の前にいくつかありますので、 フラッと寄ればOKです。 不動産屋に入れば「いらっしゃいませ」と言われます。 不動産屋からしてみたら、自分の店に来るのは、 部屋を探しにきたんだというのは解ります。(当り前ですね・笑) なので、「部屋を探したいんですが」と言えば、 店員さんがエスコートしてきます。 そしたら希望を言ってください。 家賃の上限がこのくらい、とか、日当たりがとか、 駅からどのくらい、とか。 いろいろ物件資料を見せてもらうといいでしょう。 気にいったところがあれば、一回部屋を見せてもらうといいでしょう。 もちろん、この時点で即決しなくていいです。 そんなセレブなことはせず「ちょっと考えます」、と言えば大丈夫です。 高いお金を払うんで、当然ですので安心してください。 一回帰って考えるのも大事です。 気にいった物件があったとしても、念のため次の不動産屋さんにも いって見るといいでしょう、違う物件がみつかるかも知れません。 それを繰り返していくうちに「これだ」と思うのが見つかるかも知れませんし、 いくつかの候補の中から決める形になるかも知れません。 ○ 部屋を借りる費用 敷金礼金0円だとしたら、費用は家賃×2ですね。 つまり家賃6万円の家賃の物件の費用は12万です。 ×2というのは前家賃と手数料です(たしか) 敷金2礼金2いったら、×6です。 つまり家賃6万円の物件の費用は24万です。 だけど、「ここに決めるんで礼金下げてもらっていいですか?」と 言えば、敷金礼金が高いところは大体1か月分は安くなります。 (安くならなかったらごめんなさい) ○ 引越しの費用 まず、有名な引越業者(引っ越しもやっている宅急便屋さんも含め)は 高いです。信頼できますが高いです。 ネットで安い引越し業者を見つけるといいと思います。 1番安いのは、トラックをレンタルして自分で運ぶことです。 2番目に安いのは安い引越業者を探して、引越業者から来る人員を1名に することです。もちろん業者から1人しか来ないので、 手が足りない分は自分が手伝います。 というか高い業者のように「全部お任せ」すると相当の料金がいくので、 自分で出来る部分は自分でするというスタンスがいいでしょう。 引越業者で高いのは人件費です。1名より2名方が倍かかりますし、3名なら更にです。 更に「荷造りからやってもらおう」とすると業者は喜びますが、その分高いです。 だいたい安い業者で2万円台くらいでしょうか。私の感覚だとそう思いました。 ○ 問題なのは2つ。 ・部屋を借りている間の家賃の支払い 仕事をしていれば、問題ないですが、収入をどこで得ているか。 ここで生活保護受給者が適応されるかです。 ・保証人はどうするか。 僕も親が高齢で既に退職していたので、年金暮らしでした。 ただ年金暮らしだと保証人になれなかった気がします。 (質問者様の場合は年金+生活保護の併用ですが) ちなみになぜ、僕が引越しが出来たかと言うと 不動産屋には「保証人制度」というものがあります。 保証人制度とは保証人を請け負ってくれる会社があって、 そこで代わりに保証人になってくれます。(普通にある制度です) ただ、家賃が1か月でも滞ると即退去という厳しいルールがあります。 「自分は大丈夫」と思えば大丈夫なんですが、最初にこの話しを聞くと 結構ビビります、なので心の準備をしておいてください。 保証人制度を使う場合もいくらかかかった気がしますが、 ちょっと覚えていません。 だいたいこんな感じです。 ようは毎月の家賃が払えて、万が一払えない場合でも立て変えてくれるところ(保証人)が しっかりしている、というところが重要です。 あと、そうだ、生活保護の手続きをしたりする場所で、 部屋の相談とかやってないですかね? その場合だと生活保護が前提となるので、スムーズな気がします。 最初は知らないことがいっぱいあって頭痛いですが、がんばってください。 あと引越しすると気持ちも楽になりますが、治療の方もがんばってくださいね。