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カンフー映画のストーリについてお尋ねします。
カンフー映画で、お話の中心が、敵を倒すことや、そのために練習をするといったものではない作品をご存知でしたら教えてください。それがいわゆるカンフー映画とよべるのかはわかりませんけれども。
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ジャッキーチェン主演 『酔拳2』 1作目の『ドランクモンキー・酔拳』は「敵を倒すことや、そのために練習する」ストーリでした。 続編ともいえる2作目では、中国の国宝を守ることが目的で、練習や敵を倒すことが中心ではなかったです。 むしろ父と母と息子3人の家族の絆がテーマだったのではないかと私は思います。 ジェットリー主演 『少林寺2』 これも1作目の『少林寺』は「敵を倒すことや、そのために練習する」ストーリでした。 タイトルは『少林寺2』ですが『少林寺』の続編ではなく、全く別のお話です。崇山少林寺は出てきません。 ストーリーは 少林寺で修業したことのある兄弟が孤児の男の子を何人もひきとって、川辺で少林武術を教えながら暮らしています。 孤児の男の子たちはみんな師匠であり、育ての親である兄弟を「父さん」「おじさん」と呼んでしたっています。 主人公はそんな孤児の中の一人です。 川の反対側には、武当剣術を継承する一家が暮らしています。 父以外はすべて女ばかり、娘ばかりで跡継ぎの男の子が生まれません。 「少林」と「武当」ご近所として「武当」に娘がうまれたら、お祝いを送るくらいの最低限の交流はありますが、 普段の武術の一門としては対立しています。特に「武当」の父は「少林」を毛嫌いしています。 どちらの家の子供たちも本当は仲良くしたいので…… という様なお話。 『少林寺2』にも敵はいますが敵を倒すことが主題ではありません。 しかし間違いなくカンフー映画と言っていいと思います。
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- ponta1971
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SPIRITはどうでしょう。 ジェット・リー主演で中村獅童も出てました。 ヒューマンドラマがメインの作品だと思います。 少林サッカーも、敵を倒すというのとは違う気がします。 一応、サッカーに勝つことが目的ですから。 すっごいおバカな内容ですけどね。
- yuhyuh50
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少林寺三十六房 最後は悪の将軍を倒すというストーリーですが、復讐物というよりは少林寺三十五房での修行風景の描写が中心で、映画の評判も良くヒットしたカンフー映画です。 ストーリーが楽しめる好きなカンフー映画です。 主演は、キルビル1・2にそれぞれ別な役で出ていた人です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10865
お礼
詳しい解答をありがとうございました! 鑑賞させていただきます。