タネと仕掛けの違い

質問

「タネも仕掛けもない」

・タネ
・仕掛け

どう違うのでしょうか。

　手先の巧みさだけでコインを消した場合

「タネはあるけど仕掛けはない」

というのが私のイメージでした。

　しかし、

Wikipediaによると
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"タネ"
手品などのトリック。

"トリック"
トリックとは、人を騙す目的の謀や仕掛け。奇術(手品)のタネなど。

-------------------/

ネット辞書によると
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"種も仕掛けもない"
「仕掛けがない」を強めていった言葉。

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と、両者とも

・タネ＝仕掛け

のように取れそうです。

　皆さんのご意見お待ちしております。

回答No.2

keirimas · ベストアンサー

タネも仕掛けもない…、

タネと仕掛けが別のものを示すのではなく、マジックの決まり文句になっているだけだと思います。

実質的には「タネはありません」　「仕掛けはありません」　で充分ということです。

（根も葉もない回答）

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.1

FEX2053

どうなんですかね？　むしろ「アンケート」カテで奇想天外な解釈を募った方が正解かも。

私は多分これ、「口上」の一種ではないかと思うんですよね。ほとんど同じ意味の単語を重ねることは、口上として結構あることだと思いますんで。実際「タネ」は文語調の文章にはあまり使わない表現ですし、「仕掛け」は手品以外にも広く使われる言葉ですもんね。

ですので、「タネも仕掛けもございません」で一続きの単語。意味は「ほれ、トリックは分からないだろ？」です(笑)

お礼

どうもありがとうございました。