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2つの仕掛けの違いを教えて下さい

北海道、道東で海藻根掛かりが多いので困っています。 ルアーでやりたいと思っています。多分ロックフィッシュという分野の釣りだと思います。 1.テキサスリグというのをネットで調べて理解できました。 2.数日前には検索して行き着くことが出来たのですが、今探してみても出て来ません。それは、オフセットフックのアイに0番の小さい輪っかを通して、それに1号の小さいナス型錘を付ける仕掛けです。これはジカリグという仕掛けですね? 上記の1と2を比べて、海藻根掛かりが少ないのはどちらなんでしょう? 勿論どちらでも、オフセットフックの針先はワームの中に隠すつもりです。 そして、1と2の仕掛けの特徴とか目的というのもイマイチ分かりません。 シンカーはそれぞれ、何グラムくらいが適当でしょうか? 水深が5~10メートルでちょい投げになると思います。 ご存知の方よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.2

ジカリグやゼロダンと言われる類のリグですね。 すり抜けとアピール力に大きな違いがあると思います。 ウィードのような縦の障害物に落とす場合や横にすり抜ける場合、テキサスのほうが有利だと思います。 アピール力はアクション時ステイ時にワームがボトムから浮くゼロダンのほうが上です。 根掛かりは根が荒い岩場・駆け上がりなどではどっこいどっこいで、 感覚的にはテキサスのバレットシンカーのほうが岩にロックされる率が高い気がします。 ボトム感度は面を擦るバレットシンカーのテキサスより点で接地するゼロダンが上。 作り直しやシンカーの変更などリグをセットし直す手間は結ぶだけのゼロダンが上、結ぶだけのラバージグと同類です。 海草の種類や水深次第ではブラシガード付きのラバージグなんかも選択肢に入ると思います。 こちらの進化系、又は同系なのがチェリーリグ、ゼロダン系よりは根掛りしにくいかもしれません。 投げ釣りなどの天秤の錘から後ろのワイヤーを切ったような形状のゼロダンと言いますか、、検索して画像を見てみてください。 夏に水面に切れ間のないハス等の浮き草や濃いウィードを重いシンカーで貫通させるテクニックでパンチングと言うのがあって、 それを進化させたものとして”サステキ”と言うものが生まれました。 落とす事に特化させたもので、着水点から手前を丁寧に探るようなリグではありません。 http://blog.livedoor.jp/megafish_iias/archives/931643.html 重さは1/2~1oz(14~28g)、4号~8号程度の錘の組み合わせで良いと思います。

noname#237141
noname#237141
回答No.1

要はテキサスリグとジカリグの違いですよね。 テキサスは糸にバレットシンカー(中通しの錘)を通して、 先端にフックを結ぶ。これだけです。 藻や草などのすり抜け能力は(ラインと仕掛けがほぼ一直線のため) 結構あります。 ジカリグは錘をフックアイにぶら下げる格好になりますので、 引っかかる確率はテキサスよりも上がります(すなわち、根掛かり含め 藻や草に引っ掛かる確率は上がります)。 ジカリグのメリットはフックサイズの変更なしに、錘サイズを 状況によって付け替え出来る点(いちいち糸を切り結びなおす必要がない) ・・くらいです。 これらの特徴を見れば分かりますが、テキサスは果敢にブッ込める仕掛け、 逆にジカリグは”ある程度障害物(岩や藻・草)がないエリアで使う。 テキサスだから、ジカリグだから、釣れる釣れないはあまり関係ないと 思います。私も引っかかりやすさの点でジカリグの優位性はほとんど 感じません。 錘の重さに関しては「底をとれる」サイズです。 水深は結局そういうことで、底をとれ(感じられ)るサイズを 使えば良い、という話です。強いて言うなれば、軽い方ほどアタリは 感じにくく、重い方が感じやすいです。

rsemq819nl
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 海藻がいっぱい生えているけど、魚がいっぱいいるポイントを見つけました。夜釣りですが、誰もこのポイントを知りません。でも、毎回のように海藻に引っかかるので嫌になっていました。今年はテキサスリグでやってみようと思います。 ありがとうございました。

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