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とても悩んでます
私は○○(職業名です。 ここでは伏せます。) の専門の大学に通っている1年生です。 私は中学生のときから ○○になりたいと思っていて ○○の大学に入学しました。 つい最近実習が終わりましたが 実習をやればやるほど 自分は○○に向いてるのか? 自分は本当に○○になりたいのか? と考えてしまいます。 実習中に 「早く終わらないかな」と 時計を何度も見てしまうのです。 こんなことを思ってしまう自分が嫌です。 1年生だし初めての実習だったから こんなことを思うのかとも 考えてみました。 でも「○○になりたい!!」という 中学生のころの強い気持ちが 今はなくなってしまったんです。 ○○の資格は取得したいので 大学を辞めるということは ありません。 でも○○ではなくて ○○とは無関係な職業に 就きたいと思っています。 専門の大学や学校に通っていたけれど それとは違う職業や 無関係な道に進んだ方はいますか? そのメリットやデメリットなどの 意見が聞きたいです。 説明が下手でごめんなさい(泣)
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- NURU_osan
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やりたいことを仕事に選んでも長続きする事はありません。 「やりたい」というのは所詮、一時的な気分でしかないのです。そして、一時的な気分でしかない以上、決して長続きはしません。必ず「やりたくない」と感じてしまう瞬間が訪れます。 何故「やりたい」のか?という所まで掘り下げた上で仕事を決めないと、どんな仕事でも絶対に長続きしません。特に努力や研鑚を要する専門性の高い仕事ほどです。 「自分がやりたいこと」を仕事に選ぼうとする若者が良く挫折するのはそのせいです。動機が薄っぺらいので簡単にやる気が失われてしまうのです。 何故やりたいのか?という理由が明確な人の場合は、その理由を意識することで「やりたい」というモチベーションを自ら掻き立てることが出来ます。そういう人はやりたい理由を見失わない限り長続きします。特に「やりたい」理由が「これをすることで人が喜んでくれるから」等他人の存在に依存しているものだと、見失うこともあまりありません。 したがって、学んだことを仕事に選ぶか?学んだこととは違う事を仕事に選ぶか?は、就職後の人生を成功させるかどうかとは殆ど関係ありません。 基礎知識の有無は確かに就職先で影響しますが、その影響が大きいのは入社して数年程度です。どうせ、学校で学んだことの大部分は実戦でそのまま通用するわけではありません。 大体、専門性の高い企業ほど、その会社独自のメソッドが確立されていて、入社したらその方法を学ぶことになります。基礎知識の有無によって、その会社のやり方を学ぶ際の理解力に差は出ますが、基礎知識はあるけどやる気の無い新人よりは、基礎知識が無くてもやる気のある新人の方が、第一線に出てから大きく伸びます。 あなたがこのまま就職しても、それが専門分野であれ専門外の分野であれ、おそらく巧くいかないでしょう。 自分の仕事への動機を掘り下げてみるべきです。 何故「やりたい」と思ったのか?もう一度考え直すべきです。 やりたいと思った理由を思い出し(あるいは見つけ出し)、それによって「やっぱりやろう」と思えないようなら、その仕事は選ばない方が無難です。 動機を掘り下げても「やりたい」と思えない仕事をする位なら、「やりたい」と思うような動機すら必要としない専門性が低くてキツくない…それこそアルバイトでもこなせるような…頑張らなくてもできる仕事を選んだほうが良いでしょう。
お礼
参考にさせていただきます。 ありがとうございました☆