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自分をどうしていいかわかりません
学生です。 好意を抱いている人がいます。その人とは仲のいい友達です。 ですが最近、その人の友達に深く嫉妬するようになりました。 自分は元々嫉妬深い方だったのですが、 最近は本当にできることなら殺したい程憎いとよく思うようになりました。 殺人までは行かずとも、いつか誰かに怪我をさせてしまうのではないかと不安になってきます。 また、殺したい程心底憎い相手が増えていく自分が嫌です。 その人達とは普通に会うし、休日に何食わぬ顔で遊んだりする自分が怖いです。 嫉妬している時と、そうでない時のギャップが激しくて、自分でも動揺しています。 いつか理性がどこかにいって、なにかやらかしてしまうのではないか、そう思います。 また、普通の人と感性が違ってきてるのもつらいです。 何気ない会話で「私はおかしいんだ」と実感させられ、友人と話すのも苦痛です。 きっと今好きな人を好きでなくなっても、 また別の人を好きになったら同じことになると思います。 嫉妬しすぎるのは病気か何かなのですか? もしそうならどうしたらいいですか? どうしたら私は友人と笑って過ごせますか? また、同じような経験のある方、よければ体験談などありましたらお聞かせください。
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まず間違いなく正常な精神状況ではない事は確実です。 精神科か心療内科にて受診される事を強くオススメします。 私もあなたと同じような症状でした。 私は 強迫性障害→パニック障害となりました。 これから私の経験談が参考になれば幸いです。 私の場合は彼女が居て、とても仲良しでした。 しかし、ある時を境に、彼女が他の異性と親しく話しているのが許せなくなっていきました。 最初は私も嫉妬深くなってきたんだな、とおもう程度でしたが、段々と 「あの男は自分の彼女をとるかもしれない」「あの男がいるせいでこの先彼女と別れることになるかも知れない」 と、ありもしない被害妄想が肥大化していき、最終的に行き着いた先が 「あの男を殺してしまえばいい」 でした。 しかし、そんな事は許されることではありません。それにその男とも友達でしたので、殺したいと思いつつも一緒に遊んだりしていました。 そして徐々に病状は悪化していき、殺したい。けどそれは駄目だ。あたりまえなことじゃないか。 と理性と嫉妬が常に喧嘩をするようになり、わけがわからなくなり私の場合は気を失ってしまいいました。 病院へ搬送された後になぜ気を失ったか説明したら、否応にもなく精神科へ予約を入れられました。 その精神科の先生曰く 「人を殺したいほど憎む場合、その時点ですでに自律神経は乱れ、正常な神経ではない」と言われました。 少々言葉が悪くなりますが、 『あいつ死ねばいいのになー』はセーフです。 『あいつを殺したい』はアウトです。 質問者様は >最近は本当にできることなら殺したい程憎いとよく思うようになりました。 との事なので、少々自律神経に乱れがあるものと思われます。 最初は勿論のこと精神科や心療内科を受診されるのは抵抗あると思います。 しかし、罪を犯してからでは遅いですよ? >どうしたら私は友人と笑って過ごせますか? これも、自律神経の乱れからきているものだと思われますので、あなたの自律神経さえ治ればいつも通り接する事は全然可能です。 その為には上記の通り、お医者様に診てもらってください。 また、精神科や心療内科等は"予約制"な所が多いので、まずは調べてから受診されたほうが確実かと思われます。 心配することはありません。 治る病気です。今のあなたは心が風邪をひいてしまっているのです。 風邪をひいたら薬を飲む。ケガをしたら傷薬を塗る。包帯を巻く。 それと一緒です。目に見るか見えないかの違いです。そう意味では質問者様は目に見えないだけで相当なダメージを抱えていると思います。 また、ご家族と一緒に暮らしているならば、まずは家族の理解を得ることが大切です。 いきなり 「私は人を殺したいと思ってしまうから精神科へ通いたい」なんて言えないでしょうから、遠回しにでもよいので家族の理解を得てください。また、この手の病気は一人で抱え込まないでください。 目に見えないので、あなたにしかわからないのです。言わないとわかってもらえないのです。 骨折をして腕が曲がっていたら親になにも言わなくてもすぐ病院へ連れて行くでしょう。 しかし、この手の病気は上記の通り目に見えません。そこが少々厄介ですね。 一番手っ取り早いのが、質問者様の質問とこの私の回答を保護者の方に見せるのが一番手っ取り早いかもしれません。 いずれはご家族に相談する日が来ると思いますので。 うつ病までに発展しないうちに早期に病院へ行ってほしいです、、、 大丈夫です。必ずまた昔のように過ごせます。逆に >自分は元々嫉妬深い方だったのですが と仰っていますが、その時から発症していたのかもしれませんね。 そこもきっと治り、薬やカウンセリング等により苦痛も和らぐでしょう。 以上のことが参考になれば幸いです。 ご質問者の心の負担が一日でも早く和らぐことを心より願います。