今すぐ、チョー怖い話を教えて下さい(*^。^*)

質問

実は、友達に「チョー怖い話を、またこんどして！」と言われたのでお願いします

回答以外は、書かないでください

回答No.1

noname#146604 · ベストアンサー

ある夜、ふと気配を感じ、目が覚めた。
天井近くに、白くぼんやり光ものが浮かんでいた。
目を凝らして見てみると、白い顔をした女の頭だけがぷかぷか浮いていた。
ぎょっとして、体を起こそうとするが、動かない。
目を閉じたくても、何故だか閉じることができない。
冬だというのに、脂汗が滲んできた。
その女は、無表情のまま、
目だけを動かして部屋をきょろきょろ眺めていた。
こっちを見ないだけ、救いだった。
固まったまま、どうすることもできず、女を見つめていると
急に、こっちを見てつぶやいた。

「どこ？」

何が何だかわからない。
何を探しているんだ。
俺の部屋に何かあるのか？
さっぱり見当もつかない。
震えていると、浮かんだ顔がずいっとこっちへ近づいた。
すぐ目の前、息がかかるほどの距離で

「ねぇ、どこ？」

目を見開き、口をかっと開けたその表情に恐怖が増し、とっさに、

「今はない！」

と答えた途端、意識を失ったのか、気がつけば朝だった。

夢とは思えない感触に、震えは止まらず、すぐに家を出て、友達のAの家に行った。
そのままAの家に泊めてもらおうかと思ったが、
その日は良くても、次の日家に帰って出たらどうしようと不安になり
結局、Aに、うちに泊まってもらうようにした。
夜更けまで話をして気をまぎらわしていたが
睡魔には勝てず、いつしか眠ってしまっていた。
再び、あの気配がして、目を覚ました。

いた。

俺の上ではなく、Aの上に。
Aの顔を覗き込み、じっとしている。
Aは気付かず眠っているようだった。
がたがた震えながら、目を逸らすこともできず凝視していると
ふーっとこっちへ寄って来て
目の前で

「違う。ねぇ、どこ？」

息がかかるのがわかる。

「今はない！」

また気を失ったようで、Aに起こされて、目が覚めた。
夕べの話をしても、Aは何も感じなかった、夢だろうと笑った。
俺にはそう思えなかった。
心当たりは何もない。
部屋にはたいした荷物もないし、何を探しているのかさっぱりわからない。

今日も泊まっていってくれとAに懇願したが、用事があると断られた。
仕方がないので別の友人Bに、泊まりに来ないかと電話をかけた。
結果は同じだった。
Bの顔を覗き込み
「違う。ねぇ、どこ？」
「今はない」
俺は意識を失う。

恐くなった俺は、友人Cのところへ泊まりに行った。
部屋を替えれば何ごとも起こらないだろう。
友人Cは快く泊めてくれた。
しかし、Cの部屋にもあいつはやってきた。
眠ったCの顔を覗き込み
「違う。ねぇ、どこ？」
少し慣れたのか、思わず
「知らねーよ！」
と答えた途端、顔がぶわっと視界一面に広がり、弾けたように消えた。
良かった。いなくなった…
そう安堵して、自分の部屋へ帰った

甘かった。
その夜、また
「ねぇ。どこ？」
今までと違ったのは、顔に怒りの表情が見えることだ。
俺を責めるように、問い掛ける。
「ねぇ、どこ？」

「ねぇ、知ってるんでしょ？どこにいるの？」

神経がおかしくなりそうだった。
あいつは誰かを探しているんだ。
俺に関係するのか？
何もわからない。

それから俺は、友人を片っ端からうちの部屋に泊めた。
誰も何も見ない。何も感じない。
しかし、あの女は毎晩俺に尋ねてきた。

「ねえ。どこ？」

そんな毎日が続いた。
気が狂いそうだった。
しばらくして、友人のHが泊まった時のこと。

目が覚めるといつもの女。
もうだいぶ慣れてしまった俺は、女を見つめていた。
Hの顔を覗き込み、じっとしていたが
俺の方に顔を向け、ぐぐっと寄って来た。
しばらく俺の顔を見つめ

「み～つけた」

と、にたりと笑った。
歪んだ笑みは何とも言いがたい、不気味さだった

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
叫ぶと体が動き、思わず外へ飛び出した。
近くの友人のとこへ飛び込み、がたがた震えて今までの話をした。
一旦、家に行こうと言われ、一緒に部屋へ帰ってみると
寝ているはずのHの姿はなかった。

それ以来、Hの行方は知れない。
Hの家族にいろいろ聞かれたりもしたが、正直に話をしても
頭のおかしな奴だと思われたようだ。
俺が殺して埋めたんじゃないかという噂もあった。
当時の友人も離れて行ってしまった。
俺のせいなのか。
こんなことになるとは思っていなかったんだ。
Hとその女の関係はわからないまま。
Hはどこへ行ってしまったのだろう…

お礼

回答有難うございました＾＾

回答No.6

B-juggler

実話、体験談でもいい？

実家の山道、結構急な道が多い中、その道は

割と緩やかで、ただ交通量は少ない道路でした。

高校生くらいだったと思うけど、親父の仕事（電器屋(o｀・ω・)ゞデシ!!）の手伝いで

配達が遅くなり、深夜にその道を通ると、

ガードレール沿いに、ピンクのカーディガン、デニムに真っ赤な靴！

の女性が歩いていました。　人気がないところだったので、

車止めて、乗せましょうか？　お願いします。

緩やかな左カーブ、結構なのぼりでしたが。

乗せてしばらくして異変。　ミラーが曇って見えないんです。

後部座席も見えません。　電器屋のバン、親父とσ(・・*)は前に。

乗せた女性は後ろに。

ふっと気がつくと、「降ります、ありがとう」と聞こえた気がして、

急に、ミラーも後部座席も確認できました。

ん？　ありゃなんだ？　仏教徒の家なので、お経を唱えながら

車飛ばして翌朝、すぐお寺へ～～～　Σ(・ω´・ノ)ノェェェ!!!

現場に行きました。乗せたはずのところ。和尚さんが気がついたのですが、

「ガードレール」が車一台分ぐらい、飛び出して完全に浮き出していました。

　＃左カーブ曲がりきれないと、ガケでした。

すぐ警察呼んで、事情を話して見ると、あっさり。

下にブルーシートもって、おーい、救急車は要らない！　の声・・・。

警察さんが何度も確認したのは、赤い靴でした。

スニーカーのような靴だけど赤くないそうです。

しばらくして警官さんが、

「あっ、そうか。ひざから下が切れて血まみれだったからかな？」　。

ちょっと追記。これはあんまり怖くない。

え～、実話です。その方のお葬式にも出ました。

和尚から「いいことをしたんだよ～」と言われました。

どうやら、成仏してない、死んだ気がしてない人を、ちゃんと供養できたから

というのが理由なようです。

これはおまけ、よくある怪談話です。

山小屋で真四角。４人でビバーク。寝たら死ぬぞ状態！

部屋の隅っこに４人揃って、一人が走り出します。

部屋の壁に沿って。　そしたら必ず隣の隅に到達しますね。

到達したら、次の人が走り出す。同じように・・・。

それで一晩なんとかねないですみました・・・・。

ちょっと絵を描いたり、想像してみると分かりますが、４人では不可能です。

三角形ならできるのですがね。。。

誰かが助けてくれたんでしょうかねぇ～。

(=^. .^=)　ｍ（＿　＿）ｍ　(=^. .^=)

お礼

回答有難うございました＾＾

回答No.5

sat4

とある学校で、夜遅くまでの部活動がやっと終わり、帰ろうとしたら、校舎の隅から、
何やらひそひそ男女の話し声が聞こえてきた・・

　女「バレンタインチョコです。受け取ってください」
　男「ごめん、俺はいらない」
　女「チョコは嫌いなの?」
　男「チョコはいい」「ちょこわいい」「ちょーこわい」

　チョー怖い話。

※　えぇ　わかってます　しょーもないということは　自覚してます　ハイ

お礼

回答有難うございました＾＾

回答No.4

kuroko-krk

とある男性が飛び降り自殺をした。
警察が駆けつけたときには、男性は既に死んでいて、それは酷い姿の亡骸だった。
５階建ての屋上からの投身だ。無理もない。
しかし飛び降り自殺は良くあること。
事件性はないとして遺体は速やかに運ばれ、現場は早くも撤収に向かっていた。
だがそこにいた刑事は何か引っ掛かった。
飛び降り自殺の現場には、もう何十回と出向いたが、なにかおかしい。
遺体の損傷具合のせいだろうか。
顔はほとんど原型がなかった。
だがあまりにも酷すぎる気がする。
刑事は念のため屋上に行くことにした。
最初の階段で気づいた。
階段に血が垂れていたのだ。
点々とついた血は、階段を上がるように続いていた。
刑事は興奮して階段をかけ上がった。
ついに屋上まで来た。
血はまだ道しるべのように続いている。
その血をたどると、屋上のフチまで来た。
そこから地上を見下ろすと、ちょうど飛び降り自殺した遺体の落下地点が見えた。
刑事はゾッとした。
『あいつ、一度飛び降りたけど死ねなくて、もう一度ここまで上がって、もう一度飛び降りたんだ。』

お礼

回答有難うございました＾＾

回答No.3

noname#143419

知っていますかね？
『あぎょうサン、‥作業後』の真実。

これは呪いの呪文‥解かないと 呪われますから‥ヤバい！
言ってしまった…
軽々しく言っちゃいけないんだった‥。
昔々、ある女の子が‥虐められて 自殺する間際に言ったんだって…。
呪文…。
『あぎょうサン、‥作業後』…これを解けなかった人、次々に… … 。

※あなたは解けますか？ヤバいよ‥解けなかったら‥。

お礼

回答有難うございました＾＾

回答No.2

Lupinus2

神奈川県の温泉で有名な観光地、箱根に、お玉が池という池があります。
そこは、昔処刑場だっただかなんだかで、出ることで有名です。

高校生のころ、夜中にそこに行こうという話になったのですが、仲間の一人が青ざめた顔で真剣に止めるんです。
いつもふざけてばかりいるヤツなのに、どうしたのさって聞くと、

「友達が、そこに肝試しに行った帰りに事故って死んだんだ」

お礼

回答有難うございました＾＾