古代文明の世界観を扱った小説について

質問

ライトノベルなどの読みやすい小説で四大文明ぐらいの時代の世界観を扱った作品がありましたら教えて下さい。
イメージで言うと、文字は発明されており農耕も盛ん、都市国家同士の戦争、青銅器はあるが鉄器は発明されていないか、これから発明される、ぐらいの時代を想定しています。
実在の歴史上の文明を扱っていなくてもテクノロジーのレベルが同等であれば良いです。
しかし、魔法が出てくると今ひとつリアリティが無くなるのでなるべくそういった物が無い作品が良いです。

回答No.4

hazar · ベストアンサー

アーシュラ・Ｋ・ル＝グウィン
『ラウィーニア』
（河出書房新社）
ミロラド・パヴィチ
『風の裏側』
『ハザール事典』
（東京創元社）
キャサリン・ロバーツ
『セヌとレッドのピラミッド』
『バピロン・ゲーム』
（集英社）
ジョアン・マヌエル・ジズベルト
『イスカンダルと伝説の庭園』
（徳間書店）
などは、いかがでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
これだけあれば色々と楽しめそうです。

回答No.5

hazar

これを 入れよう と思って
近くに 置いている 本を 見始め
肝心の ものを 書き 忘れました …

ドゥニ・ゲジ
『ゼロの迷宮』
（KADOKAWA SHOTEN）

数学者でもある 著者による
ゼロの概念の 誕生の物語

お礼

ベストアンサーと共に参考にさせて頂きます。

回答No.3

tukachann

ネット小説ですが
「反逆児アトラス」
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=Muatr&BookId=3&guid=on

時代で言うと、有名な都市国家アテネが都市国家としてまとまる前の王国時代。鉄の武具で武装したアトランティスの侵攻をギリシャ諸部族が撃退して、アトランティスを占領しているという時代設定です。

お礼

ありがとうございます、とりあえず読んでみます。
あと何作品かあると助かります。

回答No.2

mshr1962

No.1です。検索掛けてみました
楠本ひろみ「エメラルド・フォレスト-太陽と月の女神」　角川ビーンズ文庫（マヤ文明）
http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200202000031
安彦良和「聖王子ククルカン」上下巻　角川スニーカー文庫（マヤ文明）
http://www.asahi-net.or.jp/~sj2n-skrb/yas/novels/kukurukan.htm

■古代日本を舞台にした小説紹介サイト
http://kikibooks.seesaa.net/

お礼

マヤ文明には金属器が無かったようなので想定外だったのですが、その辺を含めてどう描写されているのか興味があるので参考に致します。

回答No.1

mshr1962

昔の作品で1998年に一度再版されてますが、今はまた絶版状態です。たまに古本屋で見かけますが．．．
井沢元彦「叛逆王ユニカ」「パレスタ奪回作戦」
http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=2051

お礼

ありがとうございます。
しかし、絶版となると入手が難しそうですね。