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上司への相談にて
上司へ相談をした際に、ひととおり説明をするのですが、 「結局何を相談したいの?」と言われることがあります。 そうなると、自分も緊張で舞い上がってしまい、 いったん引き下がる他無い感じです。 どうすれば、こういったことを解消できるでしょうか?。 ・事前の相談が抜けてる(まとめて1回で相談をしているので相手は厳しい) ・相談の話の脈絡が良くない ・準備不足 など考えてみたのですが、 同様の事例から、一般的に見直したほうが 良いポイントなどはありますでしょうか?。
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先ず、いちばん解決したいことを言い、 次に、なぜ、その問題を解決したいのかを言いましょう。 で、これまで、自身が極限思考してきたプロセス&結論を 補足しましょう。 全体を、できるだけ少ない言葉で伝えるようにしましょう。 以上の要領で進めれば、大丈夫です。 簡潔に書いたメモまたは図解を持参して 提示しながら話せば更に伝わり易いでしょう。 (メモや図解は多色ボールペンなどで色分けして 書くようにすると解り易いですね) 少ない言葉で伝えるスキルを磨くには 〈詩〉〈俳句〉を作ることをお勧めします。
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- katsupoco
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私も部下によく同じことを言いました。 上司には2通りあって、部下の報告をもって結論を上司が出すタイプ。 要は、全てのことを自分で決めないと気が済まない人です。 専制君主タイプ、トップダウン方式。 部下の意見も尊重し、協議しながら結論を出すタイプ。 ボトムアップ方式。普通の上司です。 私の場合前任が全て自分が決めるタイプで、私は担当の意見を聞くタイプなので、 着任当初は部下が情報や状況の説明だけで終わってしまい、 「君はどうしたいのか?」となるわけです。 多分、貴殿の上司も小生と同じタイプだと思われますので、 前の方がたが言われているように、 まず結論から言って、そのあとに根拠を言えばいいと思われます。 上司に結論を求めるような相談だと、担当意見がないので上司の不満が出るわけです。 あがり症ならば、メモを作ってもっていっても大丈夫です。 というか上司と相談する場合は、手帳かノートを必ず持っていってください。 大事なことは頭に残りますが、忘れることも多く、それがミスにつながります。 上司も部下の育成が仕事ですから、思い切って自分の相談方法のどこが 悪いか直接聞いたほうが、良いと思います。 自分の欠点を直そうとする前向きな姿勢は、上司の信頼を得ることにつながります。
お礼
皆様有難うございました。 書籍などを読み、色々と自身を見直したいと思います。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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話しがヘタクソなのでは? ・始めに結論を言う ○○○の事を△△△の様にしたいのですが、どうですか? ・その結論に至った経緯を言う ・他の案があるなら伝える この順序で話せば誰でもまともに反応してくれます。
お礼
ありがとうございます。 手帳に上記の順を記載し、訓練してみます。
お礼
有難うございます。 「できるだけ少ない言葉で伝える」「メモまたは図解を持参」 これらは実践したいと思います。