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かな入力とローマ字入力の両方を使える方への質問
- かな入力とローマ字入力のどちらがメインか、入力スピードの差は実感できるか、良い点と悪い点は何か、かな入力の習得にかかる時間はどれくらいか、オススメのタイピングソフトはあるか、新下駄配列についても教えてほしい。
- かな入力とローマ字入力のどちらがメインか、入力スピードの差は実感できるか、かな入力とローマ字入力の良い点と悪い点は何か、かな入力の習得にかかる時間はどれくらいか、オススメのタイピングソフトと新下駄配列について教えてほしい。
- かな入力とローマ字入力のどちらがメインか、入力スピードの差は感じられるか、かな入力とローマ字入力の良い点と悪い点は何か、かな入力を習得するのにかかる時間はどれくらいか、おすすめのタイピングソフトと新下駄配列についても教えてほしい。
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No.2です。ホームポジションはご存知のようですね。失礼しました。 実を言うと、私も学生時代の癖が抜け切れず半分我流ですが(他の方の書き込みのように、当時は日本語変換はできなかったが、私は英字もカタカナも片手で打っていた)、最近になって指を大きく動かすこと自体が億劫になってきたし、我流だと手首から先の動きも大きくなるので、キーボードが変わったときなど特に打ち間違いも多くなります。 しかしホームポジションを意識すると、手首の動きも指の動きも少なくなって、結局は入力が楽になるので、基本の大事さを再認識しているところです。 理想的には、手首または掌の付け根の部分を、机またはパームレストに軽く固定し、指だけを動かして全てのキーを打つことですが、私は指が短いこともあって、JISキーボードでは全てのキーを、手首を固定したままで打つことは不可能です。 なので手首は軽く浮かせ、「へ」や「ぬ」などホームポジションから遠い位置のキーを叩くときには、手のひら全体を軽く平行移動するようにして打つようにしています。 「ホームポジション」はあくまで指が「帰る」位置であり、固定する位置ではありません。 慣れるまでは、例えば人差し指を支点として手首を少し回転させるようにすれば、遠くのキーからも元の位置にも戻りやすいでしょう。 各指が確実に目的地に飛び、確実に家に帰れるように練習することをお勧めします。 基本ができれば、後は好きな文章をガンガン打ち込んで練習するだけです。 尚、ご存知かもしれませんが、腕を完全に浮かせた状態で長時間のタイピングを続けると肩を痛めますので、肘から手首までのどこかは、机に軽く当ててタイプすることを強くお勧めします。 また姿勢が悪いと腰や目も痛めますのでご注意を! とはいうものの、私も少し「親指シフト」に興味が沸いたので調べてみましたが、テンキーなしのキーボードで1万5千円くらい、テンキーつきなら3万円くらいと、結構高いですね。 また定番だったエミュレーションフリーソフトも今は配布されていないようだし、気軽に試してみるという訳にはいかないようなので、私はあきらめました。
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- hisappy
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1> かな入力 2> 打鍵速度が英字、かなともに同等の場合、かな入力の方が約二倍の速度。(当者比)。 但し、原稿で使用されている英単語や数値の量により変動する。 私がローマ字入力する際には、かなロマ脳内変換処理に時間がかかるため かな入力時に比較して3倍程度の時間がかかります。 3> かな入力での良い点。 濁音などを除いて、基本的に発音に対して1音1キーなので、 考えながら入力する場合、ゆっくりしゃべっているノリの速度で入力していける。 かな入力での悪い点。 仕事場では私のパソコンを他の人が使えない。 他の人のパソコンを設定変更して使った後に離れてしまうと捜索警報が発令される。 チャットなどにて「(ソフトの)バージョンのせいでしょ。」といった何気ないはずの発言が 入力抜けによりとんでもないセクハラ発言などに変化してしまう。 かな入力での難点。 英数字入力モードから、かな入力モードに戻る時にカタカナ入力モードになってしまう事がある。 私の打鍵のクセとキーボードとの相性のようであるものの、ちょっと厄介。 ローマ字入力の良い点。 英語、日本語、数値混合の文書の入力では入力モード(英字、かな)の切り替えをしなくてよいのでは??? ローマ字入力の悪い点。 五十音に対応するローマ字をマスターしていなければ 「食べづらい」を「食べずらい」といった誤った日本語でも間違っていると認識できなくなる恐れがある。 4> データなどの記録媒体がカセットテープだった頃に触り始めて一年くらい? でもホームポジションが正しく矯正されたのは学校の授業での一ヶ月くらい。 5> うーーーん……、どうせなら、ここでガシガシ回答していくのも入力の練習になるのでは? ついでなので新下駄配列もちょこっと調べてみました。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%8B%E9%A7%84%E9%85%8D%E5%88%97) パッと見の印象。「ぁぃぅぇぉっゃゅょ」(小文字)の単独入力ができない?? これって、使用頻度が少なくてもちょっと困りものだと感じるのは私だけ?
お礼
打鍵に2倍の差が出るとなると、やはりかな入力を習得したほうがいいのかな、と思いました。 ゆっくりしゃべっている感じで入力できるのはいいですよね。 ローマ字入力は確かに忙しいです。 打ってるのに、指の速さと画面に表示される文字が同時でない(指の速さ2:表示される文字1)のは、なんだか損した気持ちです。 >他の人のパソコンを設定変更して使った後に離れてしまうと捜索警報が発令される。 これは以前に職場で何度か見ました。 かな入力とローマ字入力の切り替え方を知らない方が意外といらっしゃいますよね。 新下駄配列は小文字単独入力が出来ないんですかね・・・。 そうだとすると少し不便ですよね。 回答ありがとうございました。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
日本語ワープロが一般的になる前からパソコンは使ってました。 当時は日本語入力ソフトはありませんでしたね。キーボードに印刷されている日本語はカタカナ。半角カナの入力はできるけど漢字や平仮名の入力はコード入力が出来ればいいほう。JISコード表からJISコードをデータとして入力してプログラムで漢字・ひらがなを表示させるのが関の山だったときにかな入力を覚えました。 だからローマ字入力は苦手ですね。 初期のローマ字入力だと「し」を入力するのに「si」や「shi」などいろいろ乱立していてFEP(Windowsで言うIME)製品によって使用するローマ字方法が異なっていたりしたのですごく面倒でしたね。だから製品が違っても変化しないかな入力が便利でした。 仕事でいろんなパソコンを使うとFEPが違っていたりしたので・・・ ※プログラミングするときも、変数や関数の名称はローマ字読みの名称は使わず英単語で名前をつけています。 >質問2> ローマ字入力だと、かなをアルファベットに変換するための思考が必要になるのでその分かな入力より時間がかかる。 慣れの問題だと思いますが、私はかな入力が体に染み付いているので頭に浮かんだ文章を打つときはローマ字入力ではダメです。特に「でゅ」とか「じ」「ぢ」なんか考えているうちに思い浮かんだことを忘れちゃいます(笑) >質問4> かな入力以外できないモノで覚えたのでアルファベットの配列を覚えるのと同じくらいかかったかな? >質問5> タイピングソフトなんて使ったことありません。 学生の頃は学校の教科書をパソコンに入力して練習したりしましたね。 雑誌や資料として使えそうな書籍もキーボードから入力しました。 イメージスキャナがまだ高価な時だったし、OCRなんてパソコンではとんでもない時代だったので本を見ながら入力していく以外なかったもので・・・ だから体が覚えるほど大量にタイピングはしましたよ。 我流なのでタイピングで基本とされる指のホームポジションとかなんて無視です(笑) キーボードもでかいのから小さいものまで十数台使ったし、私の手は人より大きい方なのでキーボードのサイズによってはホームポジションなんて窮屈で役に立たない時もありますからね。 タイピングソフトなんて無駄なものを買うより、本の文章をワープロで入力していったほうが実用的で効率がいいと思いますけど・・・
お礼
ローマ字は、頭の中でいったん変換しなければならないのが問題ですよね。 普段はそんなに気になりませんが、やはり自分も「でゅ」は考えてしまいます。 その考えている時間が積もっていくと、やっぱり無駄ですよね。 我流でタイピングされていらっしゃるのですか。 確かに、手の大きさは関係あると思います。 使いやすいキーボードというのも重要ですね。 回答ありがとうございました。
- semikuma
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私は日本語パーソナルワープロが売り出された年に就職したので、入社してすぐの新人研修で日本語ワープロの訓練を受けました。 以来ずっとかな入力がメインです。 ちなみに英字入力は、学生時代にプログラミングを少しやったので、そのとき覚えました。 研修では、与えられた原稿を1分間で何文字まで正確に打てるかという競争もありましたが、新人全員、1週間もすれば結構速く打てるようになりましたよ。 かな入力のローマ字入力に対するメリットは、何といっても打鍵数の少なさです。 例えば小さな「っ」や「ゅ」などを入力するときでも、ローマ字なら3回キーを打たねばなりませんが、かな入力なら(Shiftキーと同時ではあるれど)1回で済みますからね。 その代わり、英数字や記号の入力にはモードを変える必要があるのがちょっと面倒です。 逆にローマ字入力では、外来語を入力するときについ英語のスペルを打ってしまうのが、少しイラッとします。(ま、慣れの問題ですが。) 今の標準的キーボード配列は、英字はQWERTY配列、日本語はJIS配列といいます。 QWERTY配列は、英語の入力に最も適するようにキーが配置されています。 例えば、一般的な英語文章で出現頻度の比較的高い文字キーを中央付近に配置して、人間が最も動かしやすい人差し指で叩けるようにし、かつ隣り合う文字は、できるだけ右手と左手と交互に、あるいは人差し指の次は中指など別の指で叩くようにし、指の移動をできるだけ少なくするようにしています。 このキー配列をそのまま日本語のローマ字入力に使用すると、使うキーがやや偏ったように私には感じられます。 (その分、慣れれば打ちやすいかもしれません。) 一方JIS配列は、日本語の特性からか、「ぬ」など極一部の文字を除いてほとんどのキーを同程度に打つので、10本の指をフルに動かす必要があります。 しかも文字数が英語の倍近くあるため、指の動きが大きく、かつ英語ならあまり使わない小指の役割が非常に大きいので、打ち間違いも多くなります。 この2点がかな入力を億劫にさせてくれます。 こうした点を改善し、日本語入力を素早くできるようにしたキーボード配列が、No.1さんが書かれた「親指シフト」であり、「新下駄配列」です。 「新下駄配列」は初めて知りましたが、「タイピング方式」ではなく、あくまで「キー配列」ですね。 配列変換ソフトを使って、キーボードの文字配列を変えるもののようです。 「親指シフト」はF社の開発したキーボードで、当初は同社の販売する日本語ワープロに標準でついていたようですが、あまり売れないのでオプションとなったと思います。 キーボードだけ売っているかは知りません。 私はタイプ練習ソフトは使ったことがないので、どのソフトがいいかは知りません。 また、私はJIS配列キーボードしか使ったことがありませんが、もしJIS配列のままで打鍵スピードを上げたいなら、先ず最初に、「ホームポジション」を指にしっかり覚えこませることをお勧めします。 標準キーボードならどれでも「は」と「ま」のキーに突起がついている筈ですが、これは飾りではありません。 ここに両手の人差し指を置き、その隣に他の指を順番に置いて、どの指もキーを叩いたらここに戻るよう訓練し、最小の指の動きで正確にキーを叩けるよう、何度も練習してください。 文章を打つのはそれからです。 http://typing.tsurizamurai.com/b002.html
お礼
>しかも文字数が英語の倍近くあるため、指の動きが大きく、かつ英語ならあまり使わない小指の役割が非常に大きいので、打ち間違いも多くなります。 おっしゃる通りで、まさにこれが億劫になっています。 指の動きが大きいので、ホームポジションから離れやすく、なかなか手が馴染んでくれません。 「ぬ」や「へ」などは、遠すぎて指がつりそうになります。 練習あるのみなのでしょうけれど・・・。 日本語入力の場合は、親指シフトのものが非常に効率的だと感じました。 あまり売れなかったというのが残念ですが、少し探して見ようと思います。 回答ありがとうございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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A1、かな入力がメインです A2、かな入力なら会議での会話をそのまま入力できます。 A3、かな入力は頭に浮かんだ言葉をそのまま入力できるが、ローマジは変換が必要(例えば「出張中」なんか大変) A4、毎日練習したのではないので判らないが、数ヶ月でブラインドタッチが出来るようになりました A5、タイピングソフトとは練習ソフトですか?、練習なら何でも良い、新聞を写しても良い。 新下駄配列は知りませんが、私は親指シフト(NICOLA)です。
お礼
ローマ字の場合は、小さい字(「っ」など)が入ると打鍵が多くなって時間がかかるのが問題ですね。 親指シフトというのは初めて聞きました。 画像の添付もありがとうございます。 一つのキーに、平仮名が2~3字当てられているので打鍵が早くなりそうですね。 回答ありがとうございました。
お礼
再度の回答をありがとうございます。 >「ホームポジション」はあくまで指が「帰る」位置であり、固定する位置ではありません。 ホームポジションを意識しすぎて、手の方が無意識に固定されてしまっていることに気付きました。 教えていただいたコツを意識することで、指が無理なくキーを打てるように練習したいと思います。 一日にあまり練習する時間は取れないのですが、姿勢にも気を配って、指がキーの位置を覚えてくれるまで毎日コツコツと続けます。 親指シフトのキーボードを私も調べてみたのですが、本当に高いですよね。 しかも選べるほど種類が無い・・・。 とりあえずJISキーボードを習得してから、それよりもっと速くタイピングしたいと思った時に購入することにしようと思いました。