糸魚川-静岡構造線断層帯の地震の危険性について
お尋ねします。
長野県の松本や安曇野地方はとても自然豊かで魅力的なところで移住するのもいいかなと考えていますが心配なことが地震です。この地域の真下には糸魚川-静岡構造線断層帯が通っていてマグニチュード7.4クラスの地震がいつきてもおかしくないと言われています。
それにこの断層から西に向かってフォッサマグナもあり北米プレートとユーラシアプレートがぶつかり合っている大変危険な地層でもあります。
よく次は東海南海地震が危ないと聞きますが糸魚川-静岡構造線断層帯の地震はあまり話題にあがりませんよね。知人に言わせると内陸の地震はそんなに大した被害ではないと言いますがプレートの境目だしこの地域で大きな地震が起きたら大変な被害がおきるのではないかと心配です。安曇野地域だけでなく長野市や上田市も大変な被害が起きるのではないでしょうか?
日本は地震列島なのでいつどこで地震が起きてもおかしくないとは思いますが私は特に糸魚川-静岡構造線断層帯が気になり注目しています。
あまり地震のメカニズムについての専門的な知識は無いので憶測でしか言えないのですがネットで見たらこの断層帯の地震は1000年周期で起きるらしくすでに1200年ほど経っているのでいつ起きてもおかしくないそうなのです。
私が参考にしてるソースです http://www.j-shis.bosai.go.jp/
どなたか糸魚川-静岡構造線断層帯の地震について詳しい方いましたら地震の規模や震度、危険性や被害状況や対策など教えて貰えないでしょうか?参考に他の日本の地域の地震についても興味あるので教えて下さい。宜しくお願いします。
お礼
お礼がだいぶ遅くなり申し訳ありませんでした。 お礼をしてしまうと見れなくなってしまうので 大変参考になりました。 有難うございました。