子供なし・蓄えなしの叔父が死亡しました。

質問

先日実家のすぐ近所に住む父の叔父（祖父の弟）が亡くなりました。
子供はいません。妻である叔母は存命中です。
実家は、祖父が長男であり、父が一人っ子であることから、いわゆる母家です。
叔父夫婦は昔から、実家に対して、金銭的・精神的に迷惑をかけることがあり、
祖父が亡くなってからは、近所に住んでいながらも疎遠な関係でした。

この夫婦は、若い時からまともな生活をしておらず、
今は70代後半になりますが年金額も少なく、
住まいは私たちが以前住んでいた家を無料で貸している状態でした。
疎遠だったのもあり、家の中などどうなっているかも知らなかったのですが、
叔父が亡くなり、家にお坊さんが来る時になって、家がゴミ屋敷と化していることが判明しました。
今は、近所の目があるからと気にする私の母が掃除をしに行ったりしています。
（ただ49日までの祭壇だけ置ける場所を作っただけで、他は居場所もないです）

しかし、家は電気も水道も来ておらず（止められたのではなく壊れている）、
夜は真っ暗で、トイレはなんと公園のトイレを使用しているとのことでした。。。
このまま住み続けることは困難だと思います。

ちなみに、叔父夫婦に蓄えはゼロです。
むしろ、土地の賃料（隣の家の人の土地）を5ヶ月滞納中で、叔父が亡くなった病院への支払いも出来ていないようです。（全額で40万程度）
田舎のため、体裁を気にする両親が葬式を出し、お坊さんに払うお布施も出しました。
しかし、うちの両親も金銭的に余裕があるわけではなく、これ以上は面倒みきれないと言っています。

・実家は面倒をみる気はない。（金銭的にも余裕がない。父は心臓が悪い。母は足が悪い。）
・叔父の妹が同じ県内に存命中であるが、こちらも高齢で体が悪く面倒をみる気はない。
・父と同じ立場である甥っ子たちがいますが、遠方ではないですが疎遠で、誰も面倒みる気なし。

このような境遇の叔母を、これからどうしてあげれば良いのでしょうか？
母が精神的に参っており、これからどうしていけばよいのか？どこに相談すればよいのか？
どなたか教えていただきたいです。
よろしくお願いします！

回答No.1

initialt · ベストアンサー

まずは地元の市役所に問い合わせて、近所の民生委員に、その叔母
宅をちょくちょく訪問してもらいましょう。家なし、貯蓄なしなので、
事情を叔母から民生委員にそうだんさせます。
民生委員は市役所の担当者と相談して生活保護受給などの手続きをとってくれますよ。

叔母が将来ボケたり、入院ということになった場合は、保護費からお金がでます。
特別養護老人ホームへの入所手続きやらもやってくれます。

下手に身内が関わっていると、役所の人間に、叔母の面倒を見てくれと言われるので、
必ず、叔母が独居老人で近しい身内のないことをアピールしなくてはなりません。
なので、交渉ごとは全て叔母と民生委員と役場の担当者にさせることです。

くれぐれも体裁を気にして関わってはいけません。

補足

ありがとうございます。

実は、田舎なもので、民生委員が近所の人なんです。
（それをうちの母親が嫌がっており、
恥ずかしい身内を人にさらすなんてという考え方で、
まずその考え方を改めるべきだと思っているのですが。
恥ずかしいという理由で面倒みるなんておかしいですし、
まずそのキャパがないので、事実として無理なんです。）

民生委員の人は、うちが何かあるとちょこちょこ助けていることを知っています。
それだと、身内に面倒みる人がいると捉えられてしまうのでしょうか？
また、叔母もうちの実家に何かあると助けを求めます。
なので、助けてくれる身内がいないとは言わないのではないかと不安です。

お聞きしてよいのかわかりませんが、もしわかれば教えていただけませんでしょうか。

回答No.2

noname#157996

こんばんは

行政に相談するというのが　一番いいかなあって思います
いまさら　実家に帰れともいえません
行政に無料相談はないでしょうか？
地域の民生委員に相談してみて　いい方法はないか　聞いてみたらいいと思います
保健センターに問い合わせてみたらいいと思います　
行政では　なるべくならば　身内の人間に面倒をみてもらいたいというのが　本音でしょうが　無理なものは無理です
ですが　ほおって置いて　野垂れ死にしろともいえません　
行政や福祉の力をかりるのが　いいと思います

お礼

ありがとうございます。

今まで迷惑かけられていたこともあり、
また実家の両親に心労をかけていることで、
野垂れ死にしろと言いたい気持ちではありますが、
そういうわけにはいきませんよね。

何とか相談するように両親に話してみます。
私も実家にこまめに帰るので、同行するようにします。
ありがとうございました。