- 締切済み
友引き
友引きに葬式をすると、周りの人を道ずれにするっているのは本当なんでしょうか??
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- syou31
- ベストアンサー率32% (130/395)
迷信ですが、わが里ではわら人形を棺にいれ友とさせます。
- emuancha
- ベストアンサー率29% (478/1614)
そう言う風にこじつけをして葬儀関係者の休みの日を設けたと言うのが本音のようです。本来は友引ではなく共引きです。この日に戦を始めてもお互いに引いてしまって戦にならない日として始まったと聞いています。
- senbei99
- ベストアンサー率55% (876/1588)
もちろん、本当では無いです。 ただ、火葬場は友引を休みにしているところが多く(やっているところもありますが)、現実的として友引に葬式はあまり行われていません。
- 光明寺 徹性(@koumyoji33)
- ベストアンサー率53% (114/212)
No6の回答者です。 文の中で間違えた個所がありましたので訂正いたします。 お寺の住職が亡くなった場合、わざと葬式をする日柄は仏滅ではなく友引です。 申し訳ありませんでした。 付け加えですが、六曜は中国から伝わってきたものです。
- 光明寺 徹性(@koumyoji33)
- ベストアンサー率53% (114/212)
こんにちは。 友引や仏滅・大安などの日柄を六曜と言います。 六曜は仏教には何の関係もなく、日の占いのようなものなのです。 また、初めの頃からの字と今の字では赤口以外すべてが変わっています。 特に友引や仏滅は字だけではなく意味まで大きく変わっています。 もともと友引は共引と書きました。 共に仲良く一つの物を分けましょうという日でした。 現在とはまったく意味が違います。 仏滅は空亡・虚亡とかきました。それが物滅となり、字が変わって仏滅となりました。 物滅とは物が滅ぶ日、つまりお百姓さんの休みの日ということです。 それが、七曜になり、日曜日が出来て休みが物滅でなくても良くなったのです。 それで、当て字で仏滅になったのです。 お寺の住職が亡くなると、わざと仏滅に葬式をしたりします。 他の寺の都合がいいことと、仏滅の信仰を意味のないことと伝えるためです。 日柄はそんなことなんです。 気にされることはまったくありません。 もっと言えば、日柄を気にするのは、ことわけを判断できる人たちだけです。 生まれてくる子供は、日柄を気にして生まれてはこないという事です。 死ぬ人も同じです。 大安に亡くなる人もいらっしゃるのです。 大切な一日に良い日や悪い日を作ってはいけないということです。
- motomoto12
- ベストアンサー率37% (1046/2826)
日本独特の解釈です。 仏滅に結婚するといけないなんて言うけれど、その年だけ仏滅外しても、翌年、結婚記念日が仏滅だったらどうなるんだろう??と変な疑問を持つのですが。(笑) まぁーでも「友引だと道連れにされる」と思うこともある意味日本らしくていいかなぁーと思います。 ちなみに、地域によってことなりますが、どうしても友引に葬儀をしなくてはいけない場合、ハトを飛ばしたり、人形を棺に入れて、周囲の人を道連れにするのではなく、人形と一緒に旅立ってほしいとすることなど、一応、友引に葬儀をする際に配慮はあります。 でも、そういう迷信があるから残されたものはちょっとだけですが救われるところもあって。 お盆に親戚なり身内が亡くなったら 「ご先祖様が連れて行ったんだね」 と絶対言う人がいます。お盆だから・・・・それは日本だけでしょう。 友引に葬儀はしなかったのですが、友引の日に身内が他界。 その後、毎月近所の方が誰かしら亡くなって行きました(年齢的に御寿命を達せられた方ばかりですが)。その際に、「○○さん(身内)が、皆を次から次へと呼んだんだよ。」と悪気なくですが、言われました。友引の日に亡くなったから、友達を順序よく時期を見て・・・という解釈のようで。 なんじゃそれ。そこまで友引引っ張るのかい!と私は思いましたが。 でも友引だから葬儀はしないというと怒りだすお坊さんもいらっしゃいます。仏式で友引だとか大安とか関係ないですからね。 まぁー迷信迷信。日本独特の迷信。日本独特だからこそ、なんだか信じて行きたいし、生きたい気もします。
こんにちは! ちょっと違います。友引に本当にしてはいけないのはお葬式ではなくお通夜です。 ですから、お葬式をされる方はごく稀ですがいらっしゃいます。(普通は避けますが) 読んで字の如しですから、葬祭につきましてはあまりいい意味ではありませんが、道ずれにするという根拠もデータもありません。ただ気持ち的にということだと思います。 じゃなかったら、友引の結婚式に出席された方はみな結婚できるってことでしょ? だから昔からの一つの例えだと思います。
もちろん、迷信です。 偶然はあったとしても、それはあくまで「偶然」であり、そんな事に遭遇する確率は宝くじに当たるよりすごい確率だと思います。 迷信ではありますが、気になさる方はとても気になさります。 なので、友引にお葬式が重なりそうな場合は「仮通夜」「本通夜」「お葬式」という風にされるとか、お棺にお人形などを入れる、という風習があるみたいです。 今は仏滅でも結婚式をなさる方達も多い様です。 迷信を気にして少しでも幸せに、と願う気持ち 迷信を気にせず気持ちを何より大切に思う事 どちらもいいと思います。
- ho_orz
- ベストアンサー率13% (209/1603)
友引、仏滅大安といった六曜は、昨今ではゲン担ぎといったところ。 少しでも良い方向に行くようにといった願いを込めて受け止めている人が多いと思われる。 信じないなら別に問題は無いし友引に葬式したって実際は何とも無いだろうけども、気にする人は気にするし六曜はカレンダーに記入されるレベルで強く根付いてるから、回りの人の気持ちを考え友引に葬式をしないっつーのが一般的。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
いいえ そんな迷信を信じる程 あなたはそこまで非科学的な教育を受けてきましたか?