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肺MAC症について

3か月前に大学病院で肺MAC症(非結核性抗酸菌症)と診断された38歳の男です。 ただ、自覚症状がなく、体調不良で診察を受けた際に発見された肺の白い影を突き詰めていったことで分かった診断結果です。 肺に約2cm弱の白い影がある状態です。 現在は主治医の方針で投薬治療を行い、1か月に1度定期検査を受ける経過観察中です。 先日の検査では白い影が若干薄くなってきており、投薬の効果は即効性や根絶効果は期待できいが、快方に向かっているのではと診察頂きました。 当初から、呼吸困難はおろか咳や痰、倦怠感等々の自覚症状は一切なく、投薬していなければ自分が同症状に罹患していることさえ分からないほどの良好な体調です。 ただ、セカンドオピニオンから、影が薄くなろうがなるまいが、切除可能な部位であれば切除していいのではとのご意見を頂き、正直そうする必要があるのか不安です。勿論、確固たる治療法がなく、症状もケースバイケースであり、切除もその方法の一つと認識していますが、体にメスを入れるのは極力避けたいと思っています。将来のことを考えると、今外科にかかったほうがいいのか、まだ暫く観察してもいいのかご意見頂けないでしょうか・・? (セカンドオピニオンまで利用しているのに、どこの医者でも完治ははっきり分からないと言われ不安で質問しました。) よろしくお願いします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

中年男性は、MACよりカンサシの方が多いので少し違和感がありますが、MACだとして 薬は効きにくいので、大きくなるようだと切除の対象となります。それはやはり癌の可能性も少しはあるからです。ただ、大きくならなかったり、小さくなるようだと切除の対象にはなりません。 一般的には経過観察かと思います。カンサシだと、もっと薬が効きやすいので絶対的に内科治療優先ですが。

youji2010
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ございません。 ご丁寧なご回答有難うございました。

youji2010
質問者

補足

私もカンサシではと思ったのですが、主治医より肺MACとの診断を頂きました。気管支鏡での生検、PET検査、血液検査等を終え、ほぼガンでは無いとの見解を頂いておりますが、肺MACからガンに変化することがあるのでしょうか・・?あと、もしご存知でしたら、肺MAC症の拡大により「予後が悪い」という表現を資料等で見かけますが、それは死に至るということなのでしょうか?不躾で申し訳ございませんが、ご回答頂けましたら幸甚です。

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