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ブラックリスト掲載後のクレジットカード作成について
クレジットカードを作成する際の質問です 以前、生活に困り(医療費)、借り入れをした際に長期間返済が滞ってしまいました。その後、生活を立て直すことができ現在は、その借り入れも完済しているのですが、改めてクレジットカードを作成することは可能なのでしょうか? もし可能なのであれば、審査が厳しくない会社(比較的カードを作りやすい)はどこでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>ブラックリスト掲載後のクレジットカード作成について 一般的に、各個人信用情報機関に「金融的事故記録が登録」される事を「ブラックリスト入り」と言いますよね。 社会通念上も、ブラックリストで通用します。 >その後、生活を立て直すことができ現在は、その借り入れも完済しているのですが 完済してから、何年経っているかが重要です。 質問者さまの場合、自己破産していないのですよね。 だとすれば、完済後5年経てば(各個人信用情報機関の)ブラック情報は消えます。 >改めてクレジットカードを作成することは可能なのでしょうか? 可能ですよ。 事故を起こした金融機関では、不可能です。 各金融機関が持つ顧客情報上のブラック情報は、数十年間消えません。 ですから、事故とは全く無関係の金融グループに属するカード会社に申し込む事です。 >可能なのであれば、審査が厳しくない会社(比較的カードを作りやすい)はどこでしょうか? こればかりは、誰にも分からない。 イオン・楽天カードも、審査に落ちる方が増えていますからね。 一般的には、銀行系>信販系>流通系>サラ金系カードの順に審査が緩くなります。
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- yasukun560
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下記↓ 回答者 様の、答えが正しくパーフェクトです。 これ以上の答えは、有り得ません。
- pupu3sjp
- ベストアンサー率58% (3224/5531)
補足。 まず、「ブラックリスト」なるものは存在しません。 http://www.cic.co.jp/qa/registration.html http://www.jicc.co.jp/faq/faq_03/index.html 信用情報は2種類有ります。 a)カード会社が独自に管理・保有する信用情報 b)カード会社が加盟する信用情報機関に登録する信用情報 延滞事故を起こせば、その旨が信用情報に記録されます。 (a)は独自管理するため、保有期間の上限はありません。 つまり、延滞事故を起こせば、起こしたカードの再入会は困難になります。 (b)は、完済・解約後、所定期間を経れば自動的に消去されます。 CICやJICCや全銀協など、おおよそ「5年間」です。 http://www.cic.co.jp/confidence/posession.html http://www.jicc.co.jp/whats/about_02/index.html http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/about/index.html#contents3 信用情報に加盟しているカード会社は、この信用情報の照会・閲覧が可能です。 延滞事故等も知ることができ、それは審査にも利用されます。 信用情報機関の保有期間のあいだは、審査に影響を与えるということです。
- hikariguma
- ベストアンサー率39% (35/88)
ローンやクレジットカードを利用すると 利用者の情報が信用情報機関に記録として残ります。 返済が滞ってしまった場合には俗に言うブラックリストとして 記録されてしまいます。 このブラックリストに記録されていると、 新たにローンを組んだりクレジットカードの発行が難しくなります。 一定の期間が過ぎるとブラックリストから削除されるという話は聞きます。 自分の過去の情報がどのような形で記録されているのが 信用情報機関に開示を求めることができます。 この制度を利用して、自分の記録を確認するといいと思います。 日本信用情報機構 <信用情報の開示手続き> http://www.jicc.co.jp/kaiji/procedure/index.html クレジットカードを作りたい場合、 銀行系のクレジットカードの審査は厳しいです。 スーパーやデパート、ガソリンスタンドなどで発行しているカードは 比較的審査が通りやすいと思いますが、信用情報機関の記録次第だと思います。