- ベストアンサー
父の自殺で悩む大学生の今後の進路
- 今年大学四年の芸術系学生は、父の自殺で大きなショックを受けています。
- 家族が被害妄想に苦しんでおり、父親の死によって辛い状況になっています。
- 学業に集中できずに休学し、治療をしながら進路を考えたいと思っています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうなのかな? 単純に金銭的な勘定で言ったら、教諭の言ってる事は理に適ってる。休学しても学費は掛かるからね。それだったらとにかく卒業した方がお得。 でも、貴方としては今はそれどころじゃない、ってのも本音。それなら貴方の納得の行くようにした方が、トータルとしてみれば損失は少なそうな気もする。 考えが堂々巡りになっちゃうね。 そんな時はどうすれば良いのか? 僕の体験談から。僕も実は同じような経験をした事がある。(悩みは別の事だけど。貴方の先まで見てきた。実際に留年して、実際に卒業した。) バイトして学費稼ごうとしたけど、そうすると学校なんかおろそかになっちゃうんだよな。結果、4年留年というとんでもない結果を招いた。実は僕も、担当教授に貴方と同じような事言われたんだけどね。その通りになっちゃった。とにかく卒業すれば良かった、って今は素直に思う。 貴方のその立ち止まってしまう状態もよく分かる。実際に僕自身それを体験したから。多分、そういう時はそういう時でやっぱそうなっちゃうんだよ。ほっといたら、やっぱそうなっちゃう。そもそも、立ち止まってしまう事(自分の希望に反して)を悩んでいるんだから、そこを「立ち止まるな」と言っても無理な話なんだろう。そもそも、立ち止まりたくないのは自分自身そう思ってるんだよな。それなのに立ち止まってしまうのに。 そんな時、スクールカウンセラーに行ったよ。 動機は不純。無料だから。心療内科に掛かる余裕などなかった。だから利用した。 効果はあったよ。何はともあれ、立ち止まっている状態からなんとか動き出した。まずは卒業しようという気になれた。 だから、貴方もスクールカウンセラーを利用すると良いんじゃないかな?多分、貴方の大学にもあると思うよ。 僕が悩んだ事と、貴方の今の悩みは違う。僕の場合はたまたま認識の問題だけだった、ってのもあるのかもしれない。もしかして、貴方の場合はもっと深く難しいものかもしれない。 でもね、試しに頼ってみたらどうかな?きっと何もしないよりはマシだと思うよ。何かしら助けになると思う。 きっと、カウンセラーは貴方のその状態を理解してくれると思う。理解して、より良い答を出すきっかけになってくれると思う。
その他の回答 (3)
こんにちは。 私は、今年は「卒業最優先」にするのが、良いと思います。 こういっちゃ何ですけと「バイト」も「就職」も、ヤル気と頑張りさえあれば、後からいつでも出来ます!(b^ー°)。 ◎「御父様の件」は、御自身が感じている以上に、貴女にも「御家族」にも心理的負担が大きいと思います…。 日常生活が「困難」になることだって、あります。 「一つ屋根の身内」が「亡くなる」ことは、遺された御家族には、他人には計り知れない「感情」「想い」となるものです。 いくら「イガミ合って」いても、「一つ屋根の下」で一緒なんです。 「絆」はあるんです。 それが無ければ、例え身内だろうと、とっくに「絶縁」「離散」していますから…。 ◎「将来」を考えると、私は、質問者様には今年は「大学卒業」を、第一目標にして頂きたいです。 「中退」「留年」…と言う経歴は、社会では明らかに「不利」です。 ただでさえ「男性優位」な社会で、「女のコ」が「不利益な肩書」で生きていくのは、余りにも大変過ぎます。 ◎大学であれば、「今回の家庭事情や、それに伴う体調不良」での「欠席」等は、多少の「融通」は効かせてくれるはずです。 社会に出ると、「家庭事情」「体調不良」で「人」を思いやって「融通」効かせてくれる所は、まず、ありません。 そう思ったほうが「得策」です。 ◎来年の春、亡御父様に「卒業しました。ありがとう。」と、御報告出来るといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 通院しながら大学に通い続けることを最優先にしていきます。
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
No1でし。返礼を拝見しました。 大学に行くことに疑問があるのでしょが、行かないと30代、40代になって後悔します。 世の中、それ程甘くないということです。 大学に行かなくても幸運な人生をおくれる可能性はあります。 でも、転落した時に大卒がブレーキになってくれるかもしれません。 あなたにはお金、自由な時間、若さという三拍子揃った武器があります。 中高年ではどれも余裕なく、結局自殺に追い込まれる人が後を絶ちません。 それらの人に比べたら遙かに幸せだと自分に言い聞かせて、 若さを武器に大学を一挙に卒業してしまいましょう。 それから先のことはゆっくり考えればいいことです。 あるいは大学の研究の忙しさのあまり、病気が治るかもしれません。 第二次世界大戦中は精神系の病気が大いに減っています。 皆、このままでは餓死するという危機感が自然治癒力を高めたということです。 それらを教訓にすれば、あなたも十分に乗り越えられるレベルです。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 何とか卒業できる道を模索しようと思います。
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
学費は困らないとのことなので、できれば大学の卒業を優先させましょう。 あれもこれもと考えると神経が麻痺してしまいます。 それは現状あなたが一番よく知っていることの筈です。 本来ならゆっくり休みながらギアを上げていくところです。 ならば学業に専念して他は一切手をつけないことです。 就業は来年以降に持ち越しましょう。 逃避行動はメンタルヘルスではよくある行為です。 学業から遠ざかりたいのは、内面に秘する何かがあるからです。 大学が今の心の葛藤と無関係ならば、それを心の拠り所とできる筈です。 しかし、大学を途中で投げ出してパートに行っても後悔する可能性が大きいです。 バイト先で人間関係がこじれたら、更に病気が悪化してしまう危険性があります。 実際にそうなった方は多いです。あなたの父君もその犠牲者の一人の筈です。 そうなると、まずは大学への復帰はますます困難になるでしょう。 まずは大学をしっかりと卒業し、将来的に有利に備えることをお奨めします。 やはり学業が中途半端では人事の印象も良くありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃることはその通りだと思います。 教諭に言われたことも、間違っていないと思っています。 その上でどうしても身動きがとれず悩んでいます。 以前は学業に励むことが心の拠り所でした。 大学まで行って勉強ができるのだと、勉強できて幸せだと思っていました。 父がいなくなった今、因果関係があるかどうかはわかりませんが、父がそうなってまでして自分が大学に行く必要があったのかと疑問に思うところがあります。 大学は私の心の葛藤と必ずしも無関係ではないんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スクールカウンセラーには教諭に勧められて一度行ったっきりでした。 心配だったので母も連れて行きました。 その時は心の問題なので時間の問題だと言われ、その通りだと思い、それ以降は行っていません。 病院でも同じことを言われ、とても虚しく感じました。 時間がかかるのなら、何度病院やスクールカウンセラーに行っても一緒だと思っていました。 今はしばらく時間が経ったこともあり、スクールカウンセラーにも行ってみようと思います。 教諭との話し合いも含めて、自分の納得のいくようにしたいです。